戦闘中、スタンにかかった対象に、「一定時間通常攻撃を不能にする」効果を与える。
通常攻撃が使えなくなるため、スタンにかかったユニットは、必殺F以外の手段ではUゲージを貯められなくなる。
パーティ全員がスタン状態になると、Uゲージをほぼ貯められなくなるため、ファンクション系の攻撃手段が残っていない場合は、本当に何もできなくなる。
ちなみに、スタンとショックに同時にかかると、連携F以外は何もできなくなる。
しかも、Uゲージが貯まっていない場合は連携Fも使えないため、スタンかショックの効果が切れるまでの時間、本当に何もできなくなる。
スタンの効果を与えるファンクション系は数多くあるが、それらの違いは、「かかりやすさ」と「持続時間」の2つだけである。
基本的に、スタンのかかりやすさは「まれに(約10%)」で、持続時間は「約8秒」である。
もちろん例外もあり、かかりやすさと持続時間をまとめると以下のとおりである。
■スタンのかかりやすさ
- 高確率:約90%
(チョウヒの必殺Fカゲヌイなど) - 中確率:約50%
(カイザの必殺F Xブレイドなど) - まれに:約10%
(その他の必殺F)
スタンの追加効果を持つ必殺Fは多く、どの属性のユニットを探しても大体すぐに見つかる。
スタンがかかる確率は、元の成功確率と対象の精神値、またはスタン耐性の割合によって変化するため、必ずしも表記の確率どおりにはならない。
■スタンの持続時間の長さ
- 約64秒
(ACCMアキレスの超プラズマバースト) - 約25秒
(パーフェクトZX3の必殺Fメガサンダークロスなど) - 約8秒
(フェアリーの必殺Fメガ電磁砲など)
ACCM:アキレスの援撃F「超プラズマバースト」の持続時間は1分超えと非常に長く、戦闘の勝敗を左右する強力な効果になっている。
スタンの持続時間は、対象の精神値及びコアパーツ「白詠」のパーツスキルまたは必殺Fの追加効果「デバフダウン」の影響を受けるため、実際の持続時間は短くなることがある。
◆関連項目