戦闘中、ショックにかかった対象に、「一定時間ファンクション系の使用を不能にする」効果を与える。
使えなくなるのは、必殺ファンクションと援撃ファンクションの2つである。
(バトルシステムの仕様上、連携ファンクションを封じられることはない。)
装甲娘のバトルでは、必殺ファンクションと援撃ファンクションが攻撃の主体となるため、それらを使えなくなる「ショック」は、最も危険度が高い状態異常と言える。
ちなみに、スタンとショックに同時にかかると、連携F以外は何もできなくなる。
しかも、Uゲージが貯まっていない場合は連携Fも使えないため、スタンかショックの効果が切れるまでの時間、本当に何もできなくなる。
ショックの効果を与えるファンクション系は数多くあるが、それらの違いは、「かかりやすさ」と「持続時間」の2つだけである。
基本的に、ショックのかかりやすさは「まれに(約10%)」で、持続時間は「約20秒」である。
もちろん例外もあり、かかりやすさと持続時間をまとめると以下のとおりである。
■ショックのかかりやすさ
- 高確率:約90%
(ACCMハンターのフルビットバースト) - 中確率:約50%
(オーディーンMk-2の必殺Fグロリアスレイ)
(エルシオンの必殺Fホーリーランス) - まれに:約10%
(その他の必殺F)
ショックがかかる確率は、元の成功確率と対象の精神値、またはショック耐性の割合によって変化するため、必ずしも表記の確率どおりにはならない。
■ショックの持続時間の長さ
- 約40秒
(インビットの必殺Fビームショット) - 約29秒
(エルシオンの必殺Fホーリーランス) - 約24秒
(ACCMハンターのフルビットバースト) - 約20秒
(アキレスの必殺Fライトニングランスなど)
ショックの持続時間は、対象の精神値及びコアパーツ「白詠」のパーツスキルまたは必殺Fの追加効果「デバフダウン」の影響を受けるため、実際の持続時間は短くなることがある。
◆関連項目