LBCS:プロト・I
使用者:タカチホ アノン
CV:深川芹亜
◆プロト・Iのスペック
初期★解放数 | ★3 | ||
フレームタイプ | ナイトフレーム | ||
アーマメント | |||
アドバンスドライフル | |||
– | |||
物理属性/自然属性 | 貫(黄色)/光 | ||
ウェポンタイプ(武器種) | 両手銃 | ||
戦闘タイプ/ポジション | 会心タイプ/後衛 | ||
必殺ファンクション | レーザーカッター | ||
敵全体に240%の射撃ダメージ+まれに長時間ショックを付与+射防ダウンを付与 味方全体に射攻アップを付与 待機時間:50 |
|||
連携ファンクション |
コンビネーションパニッシュ |
||
敵全体に射防ダウン8%を付与 敵全体に160%の射撃ダメージ |
★装着可能ACCM
★EXスキル
EXスキル名 | ガンファイトモード | |
バトル開始時に発動し、射撃ダメージを1/2に軽減する。 | ||
必要コアパーツ | ||
タイニーオービット製のクロノス(会心Dアップ)のコアパーツを1つ装着することで発動。 |
EXスキル名 | ガンスリンガーモード | |
バトル開始時に発動し、射撃ダメージを1/4に軽減する。 ただし、ガンファイトモードとは重複しない。 |
||
必要コアパーツ | ||
タイニーオービット製のクロノス(会心Dアップ)のコアパーツを3つ装着することで発動。 |
★レベル別パラメータ情報一覧※
(※スロット未開放でコアパーツやACCMなどを一切装備していない時の数値です。)
Lv. | HP | 機動 | 格攻 | 射攻 | 格防 | 射防 | 会心 | 精神 |
200 | 22667 | 1349 | 0 | 8391 | 4233 | 4374 | 571 | 1344 |
190 | 21597 | 1289 | 0 | 8021 | 4053 | 4184 | 551 | 1284 |
180 | 20527 | 1229 | 0 | 7651 | 3873 | 3994 | 531 | 1224 |
170 | 19457 | 1169 | 0 | 7281 | 3693 | 3804 | 511 | 1164 |
160 | 18387 | 1109 | 0 | 6911 | 3513 | 3614 | 491 | 1104 |
150 | 17317 | 1049 | 0 | 6541 | 3333 | 3424 | 471 | 1044 |
140 | 16247 | 989 | 0 | 6171 | 3153 | 3234 | 451 | 984 |
130 | 15177 | 929 | 0 | 5801 | 2973 | 3044 | 431 | 924 |
120 | 14107 | 869 | 0 | 5431 | 2793 | 2854 | 411 | 864 |
110 | 13037 | 809 | 0 | 5061 | 2613 | 2664 | 391 | 804 |
Lv. | HP | 機動 | 格攻 | 射攻 | 格防 | 射防 | 会心 | 精神 |
100 | 11967 | 749 | 0 | 4691 | 2433 | 2474 | 371 | 744 |
90 | 10897 | 689 | 0 | 4321 | 2253 | 2284 | 351 | 684 |
80 | 9827 | 629 | 0 | 3951 | 2073 | 2094 | 331 | 624 |
70 | 8757 | 569 | 0 | 3581 | 1893 | 1904 | 311 | 564 |
60 | 7687 | 509 | 0 | 3211 | 1713 | 1714 | 291 | 504 |
50 | 6617 | 449 | 0 | 2841 | 1533 | 1524 | 271 | 444 |
40 | 5547 | 389 | 0 | 2471 | 1353 | 1334 | 251 | 384 |
30 | 4477 | 329 | 0 | 2101 | 1173 | 1144 | 231 | 324 |
20 | 3407 | 269 | 0 | 1731 | 993 | 954 | 211 | 264 |
10 | 2337 | 209 | 0 | 1361 | 813 | 764 | 191 | 204 |
1 | 1374 | 155 | 0 | 1028 | 651 | 593 | 173 | 150 |
●パラメータ上昇値(Lv10~10ずつ) | ||||||||
パラメータ | HP | 機動 | 格攻 | 射攻 | 格防 | 射防 | 会心 | 精神 |
上昇数値 | 1070 | 60 | 0 | 370 | 180 | 190 | 20 | 60 |
●キャラクターシナリオ追加パラメータ | ||||||||
シナリオ | HP | 機動 | 格攻 | 射攻 | 格防 | 射防 | 会心 | 精神 |
シナリオ1話 | 107 | 6 | 0 | 37 | 18 | 19 | 2 | 6 |
シナリオ2話 | 107 | 6 | 0 | 37 | 18 | 19 | 2 | 6 |
シナリオ3話 | 214 | 12 | 0 | 74 | 36 | 38 | 4 | 12 |
シナリオ4話 | 214 | 12 | 0 | 74 | 36 | 38 | 4 | 12 |
シナリオ5話 | 428 | 24 | 0 | 148 | 72 | 76 | 8 | 24 |
合計値 | 1070 | 60 | 0 | 370 | 180 | 190 | 20 | 60 |
●スロット解放による追加パラメータ | ||||||||
スロット | HP | 機動 | 格攻 | 射攻 | 格防 | 射防 | 会心 | 精神 |
Lアーム解放 | – | – | – | – | – | – | – | – |
Rアーム解放 | – | – | – | – | – | – | – | – |
ボディ解放 | 535 | 269 | 0 | 1731 | 992 | 1102 | 210 | 263 |
レッグ解放 | 1605 | 299 | 0 | 1916 | 1082 | 1197 | 220 | 293 |
合計値 | 2140 | 568 | 0 | 3647 | 2074 | 2299 | 430 | 556 |
★レベル別 総合戦闘力一覧
(※スロット未開放でコアパーツやACCMなどを一切装備していない時の数値です。)
Lv | 総合戦闘力 | ||||
160~200 | 23945 | 25257 | 26569 | 27881 | 29193 |
110~150 | 17385 | 18697 | 20009 | 21321 | 22633 |
60~100 | 10825 | 12137 | 13449 | 14761 | 16073 |
10~50 | 4265 | 5577 | 6889 | 8201 | 9513 |
1 | 3084 |
ACCMやコアパーツは付け替えが可能で、数値が変動する自由枠であるため、ここには記載しません。
◆プロト・Iの主な入手方法
- ガチャ(10連で超超低確率で当たる)
- タワーメダル1000でユニットチップ5個と交換。※
※(2021年4月30日(金)メンテ後から実装)
◆解説
★概要
プロト・I(アイ)は、装甲娘に登場するLBCSの一種。
(キャラクターに関しては、タカチホ アノンのページで解説。)
初期★レアリティは★3。
2021年2月24日(水)昼12時30分、公式Twitterで告知された期間限定イベント「秘境探索 めざせ忍者マスター!」の予告によってプロト・Iの実装を告知され、同イベント開始時に実装が確認された。
(事前紹介は2021年2月26日昼12時30分に公式Twitterで実施。)
同時期に実装されたユニットにクノイチ弐式(初期★3)がある。
プロト・Iの必殺ファンクション(後述)には、射防ダウンと射攻アップの効果が両方がついており、ホーネットに次いで2番目のユニットとなる。
また、これによって、貫属性における射撃系ユニット最強の5人布陣が完成したと言える。
- アキレス・ディード
- スザク
- ジェネラル
- ジャンヌD(ジェシカ)
- プロト・I
サービス終了の告知に伴い、2021年4月30日(金)メンテ後から、タワーメダル1000でユニットチップ5個と交換可能となった。
残り2ヶ月あまりで、キャラ入隊可能数まで集められるかどうかは疑問であるが、一応誰でも入手可能となった。
余談だが、旧装甲娘のプロト・Iは、初期★5キャラのマークスマンだった。
マークスマンとしては、当時最高峰の攻撃力を誇り、ステータス的には★5フェンリルと並んで最強の一角を担うユニットだったが、戦略的にマークスマンは不要な存在だったため、出番はほぼ無かったという不遇のキャラだった。
★プロト・Iの特徴
プロト・Iは、貫属性を持つ会心タイプの後衛アタッカー兼サポーターである。
パラメータは、射攻・機動・射防・会心・精神が高く、格防が平均的でHPが低い。
つまり、HP以外のパラメータが総じて高いという、かなり恵まれたユニットである。
さらに、後述の必殺ファンクションの性能が非常に高く、しかも全体攻撃であるため、通常戦闘の雑魚処理やNEOアルテミス戦に向いている。
ただし、HPが低いという大きな弱点があるため、ポセイドン(ガッツ)でブレイクオーバーに対する保険をかけておく必要がある。
★プロト・I向けのコアパーツ
★必殺ファンクションについて
プロト・Iの必殺ファンクション「レーザーカッター」は、敵全体に240%の射撃ダメージを与え、まれに状態異常の長時間ショックとデバフの射防ダウンを付与し、さらに味方全体に射攻アップのバフ効果を付与する。
全体攻撃の中では平均よりやや高めの攻撃倍率だが、デバフ2つ、バフ1つを同時に書けることが出来るという非常に高い性能を誇る。
特に、射防ダウンと射攻アップは必ず効果が出るため、これら二つの追加効果が、プロト・Iを非常に優秀なサポーターに押し上げている。
ちなみに、概要欄でも語ったが、射防ダウンと射攻アップの効果が両方がついている必殺Fを持つユニットは、現時点ではホーネットとプロト・Iだけである。
また、待機時間は50秒と長めであり、時間制限があるイベントバトル等では、1戦闘中に2度までが限度である。
その点では、ホーネットの必殺Fの方が待機時間が40秒と短いため、可用性は高いと言えるだろう。
★連携ファンクション
プロト・Iの連携ファンクション「コンビネーションパニッシュ」の攻撃倍率は射攻160%と高く、さらに敵全体に射防ダウン8%のデバフ効果を付与する。
射防ダウンのデバフはホーネットの方が3倍高いが、素の射攻がプロト・Iの方が高いため、結局、プロト・Iの方が連携Fの威力が高くなる。
★EXスキル
プロト・IのEXスキル「ガンファイトモード(またはガンスリンガーモード)」は、射撃ダメージを1/2(または1/4)にする強力な防御効果がある。
発動に必要なコアパーツはクロノス(会心Dアップ)であり、最低1つまたは最大3つ装着することで発動条件を満たす。
プロト・Iは会心タイプなので、素の会心値が高く、会心が出やすい傾向にあるため、クロノスとの相性が非常に良く、バーストダメージ用にクロノスを装着するだけで発動条件を満たせる。
戦闘中の発動条件は「バトル開始時」であるため、発動に必要なコアパーツを必要数セットしておけば自動的に発動するので便利である。
デメリットを強いて言うなら、バトル開始時に発動するので、その分、効果が切れるのも早いということ。
戦闘が長引くと、真っ先に効果が切れてしまう。
また、格闘ダメージには全く効果がないため、格闘で攻撃してくるボス等と戦う場合は、EXスキルを発動させる必要は特に無い。
◆プロト・I向けコアパーツ装着例(★5解放時)
★5までスロット解放してからのコアパーツの装着例。
- クロノス3+スペクトル2
EXスキルをガンスリンガーモードまで発動させ、貫攻を強化。
EXスキル、会心ダメージと貫攻の強化を兼ね備えたタイプ。
バーストダメージ用に最適。
- クロノス3+スペクトル1+ポセイドン1
上記の変形で、スペクトルを減らしてポセイドンで保険をかけるタイプ。
バーストダメージの威力は少し落ちるが、汎用性は高くなる。 - スペクトル3+ヘルメス2
EXスキルを捨てて、貫攻アップと射攻の底上げを実現。
攻撃重視タイプ。
- スペクトル3+ヘルメス1+ポセイドン1
上記の変形で、スペクトルを減らしてポセイドンで保険をかけるタイプ。
通常戦闘の雑魚処理に最適で、汎用性も高くなる。
◆ダンボール戦機のプロト・I
ダンボール戦機のプロト・Iは、ダンボール戦機Wに登場したLBXで、過去に山野博士が開発した。
高次元多関節機構と呼ばれる機能があるが、それを完璧に制御できるAIが完成に至らなかったため、開発当時は実用化されることはなかった。
しかし、後に、プロト・Iの機体データを非合法で取得したオメガダインが高次元多関節機構を制御できるAIを開発し、新たにプロト・Iを完成させた。
その機体がA国のファイアースウィーツ隊のジャック・ジェラート中尉の手に渡り、バンたちと戦うこととなったワケである。
高次元多関節機構をフルに活用できるプロト・Iは、各部の関節はもちろんのこと、腰までもが180度回転できるという驚異の反応速度と関節可動性を見せ、バンたちを苦しめた。
結局、プロト・Iを制御していたAIがCPUの処理速度を超える負荷を出したため、機能を停止し、バンたちに敗北した。
ちなみに、プロト・Iの派生機(イカロス・ゼロ、イカロス・フォース)にも高次元多関節機構が受け継がれているが、AI制御はせず、プレイヤーの技量で動かす仕様になっている。
◆プロト・Iの名前の元ネタ
プロト・Iの名前の元ネタは、原初の人工知能(proto-intelligence)のイニシャルを取ったものと思われる。
また、プロト・Iのアイは目のeye(アイ)ともかけた意味があると思われる。
実際に、ダンボール戦機Wのアニメにおいて、赤い目のセンサーから敵の動きを読み取り、高次元多関節機構に働きかけていた。
他には、こじつけになってしまうが、装甲騎兵ボトムズに登場する「プロト・ワン」という女性キャラの名前も、プロト・Iと似ているため、元ネタのひとつではないかと推測される。
彼女が搭乗するATブルーティッシュドッグのスコープは単眼切り替え型(赤いカメラアイもある)であり、プロト・Iのセンサーとイメージが重なる部分がある。
◆考察
背面部と頭部のバイザーに関しては、元のLBXのデザインを踏襲しているが、それ以外の部分は大幅にデザインが変更されている。
そして、プロト・Iも例に漏れずへそ出しである。(笑)
巻きスカートのようなものをまとうなら、胴部分にもマントをまとわせればいいと思うのだが…?
◆関連項目
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