ユニットの攻撃力アップのためには、格攻(射攻)か属性攻撃(斬攻・貫攻・衝攻)のどっちのコアパーツを選んだ方がいいか?
多くのプレイヤーが悩むことである。
パラメータの格攻や射攻の内容と重複するが、結論は、以下のとおり。
- 敵の弱点属性を狙う場合→属性攻撃アップ
コアパーツ:クォーク(斬攻アップ)、スペクトル(貫攻アップ)、コンドル(衝攻アップ) - 属性に関係なく攻撃力を底上げ→格攻(射攻)プラス
コアパーツ:シリウス(格攻プラス)、ヘルメス(射攻プラス)
クォーク、スペクトル、コンドルのコアパーツは、それぞれの物理属性の攻撃倍率を直接アップする強力な性能を持っているが、その属性を弱点としない敵に対しては全く効果がない。
故に、複数の弱点属性が混在するバトル(通常戦闘及びNEOアルテミス戦)では、属性攻撃倍率アップのコアパーツは効いたり効かなかったりで、一長一短である。
一方で、イベントバトルなどの、敵が1体しか出てこないボス戦では、弱点属性を突いた方がダメージ効率が良いため、属性攻撃倍率アップの方を優先した方が高いダメージを出せる。
ただし、EXスキルを発動させる目的がある場合、シリウスや属性攻撃倍率アップのコアパーツを装着する余裕があまりない場合もある。
例えば、ナズーのEXスキル「コード:オリオン」を発動するには、ハドロンのコアパーツが4つも必要になるため、★5までスロット解放していても、1つ分しかスロットが空いていない。
そのため、シリウスや属性攻撃倍率アップのコアパーツを1つ装着したところで、微々たる効果にしかならず、攻撃力アップになりにくいのである。
そういう場合は、攻撃力アップのために、EXスキルを妥協、または放棄しなければならないこともある。
◆関連項目