山野博士は、装甲娘のゲームに登場する人物。
本名は山野淳一郎(やまの じゅんいちろう)。
LBXの発明者で、天才的な工学博士またはエンジニアとして名高い人物。
かつて、ダンボール戦機シリーズに登場した、山野博士本人であり、ダンボール戦機の主人公、山野バンの実父でもある。
現在は、タイニーオービット社の依頼を受けて、LBCSの開発・調整などを行っている第一人者である。
メインストーリーやコンテンツ「探索」のオープニングにもチラホラ登場し、説明をチョロッとして去っていく、研究者でありながら意外とフットワークの軽い人物である。(笑)
新生装甲娘の紹介PVで、彼の登場が告知された際、ダンボール戦機を知る多くのプレイヤーが、
「なんでLBCSのデザインは、あんなに露出が高いの?」
「もしかして、あんたの趣味か?」
などと、突っ込んだことは言うまでもない。
(デザインの大部分はPOP氏なのだが…)
何しろ、彼は過去において「ディテクター事件」をやらかした張本人であり、しかもその世界的犯罪行為を黙認されている※節がある。
(※無かったことにされているとも言える。)
つまり、彼の存在自体が、ツッコミどころ満載なのである。
これからの発明と活躍(?)に期待したい。
◆ネタなど
実は、新装甲娘の事前登録募集中に、山野博士がDMMGAMESの装甲娘のバナーに登場したことがあった。
↓バナーの一部
そのため、山野博士がマスクドJとして、マスカレードJのLBCSを着て登場する(笑)かと思われたが、やはりそんなことは無かった。
また、装甲娘のゲームシステム紹介PVにも登場したため、同時に装甲娘のゲーム中に登場する告知となった。
ちなみに、声役もダンボール戦機の時と同じく、CVは小松史法さんである。
◆関連項目
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