イベントバトルコンテンツのひとつ「ランキングバトル」で競う条件のひとつである。
つまり、「一撃でどれだけ高いダメージを出せるか」を競うワケである。
バーストダメージ最大値は999万9999。
以前は1000万超えのダメージ表記があったが、期間限定イベント「性格反転 メタモルセンス!?」から上限が設けられたようだ。
(今後、また変更されるかもしれないが…。)
基本的に、強力な一撃のダメージが出るのは連携ファンクションである。
その連携ファンクションのダメージを更に底上げするために、★5までスロット解放し、クロノス(会心Dアップ)のコアパーツをできる限り装着し、戦闘中にバフ、デバフをできる限り重ねる。
そして、会心リタマラ※を繰り返して、より高いバーストダメージを狙うワケである。
(※現時点ではバーストダメージを競うコンテンツでは、会心リタマラが事実上できなくなっている。)
会心リタマラを使う方法は、実は「総合計ダメージ」を競う時にも利用できる。
しかし、どのユニットでも高いバーストダメージを出せるワケではなく、向き不向きがある。
◆バーストダメージ狙いに向いているユニット
いずれも、★5までスロット解放していることが条件。
★格闘ユニット
■貫属性
- エルシオン
(連携ファンクションの倍率が非常に高い) - オーディーン
(会心タイプ 格攻が高め) - ミネルバ
(会心タイプ EXスキルで格攻が超アップ) - マスカレードJ
(連携ファンクションの倍率がかなり高い) - ブルド
(必殺ファンクションのバフ効果が強力) - ハーデス
(必殺Fの格闘与ダメージ増加のバフ効果が超強力) - プロト・I
(必殺Fのバフ＆デバフが強力で連携ファンクションの倍率が高い)
■衝属性
- ビビンバードX-II
(EXスキルで格攻が超アップ) - ビビンバードX-III
(連携ファンクションの倍率がかなり高い) - ヨウキヒ
(会心タイプ 必殺ファンクションのデバフ効果が高い) - K・アーサー
(必殺Fのバフ効果が高く、連携ファンクションの倍率が非常に高い) - サラマンダー
(連携ファンクションの倍率が高い) - 轟雷
(連携ファンクションの倍率とデバフ効果が高い) - AX-00
(連携ファンクションの倍率とデバフ効果が高め) - ジ・エンペラー(VD)
(必殺Fのデバフ効果が高く、EXスキルによる格攻上昇も強力) - ジョーカーX
(必殺Fのデバフ効果が高い)
■斬属性
- ペルセウス
(格攻と連携ファンクションの倍率が高い) - ハカイオー絶斗
(必殺Fのバフ効果と連携ファンクションの倍率がかなり高い) - ジェネラル(ハロウィン)
(必殺ファンクションのデバフ効果が高い) - カイザ
(連携ファンクションの倍率が高い) - ビビンバードX
(連携ファンクションの倍率が非常に高い) - ナイトメアフィアー
(必殺Fのバフ効果が強力)
★射撃ユニット
■貫属性
- アキレス・ディード
(射攻が高く、EXスキルでUゲージが貯まりやすい) - ジェネラル
(射攻が高い) - マスターコマンド
(射攻が高くて会心タイプ) - スザク
(射攻が高く、連携ファンクションの倍率高め) - グリーンリボン
(必殺Fの格攻アップのバフ効果が超強力だが、敵にもかかってしまうので注意。)
■衝属性
- バーゼラルド
(必殺ファンクションのバフとデバフが強力) - アキレス(正月)
(必殺ファンクションのバフが強力) - ハンター(正月)
(EXスキルで射攻が大幅アップ)
■斬属性
- ハカイオー絶斗(浴衣)
(連携ファンクションの倍率が高め EXスキルで会心アップ) - ホーネット
(射攻アップのバフと射防ダウンのデバフが強力) - デクー
(連携ファンクションの倍率が高い)
以上のユニットに、クロノス(会心Dアップ)のコアパーツをできる限り装着させると良い。
ただし、EXスキルがダメージソースとなるユニットの場合は、発動に必要なコアパーツを優先させること。
余談だが、バーストダメージの初実装は、2020年8月31日～9月10日まで開催されたイベント「舞い上がれ！大空へのステージ」である。
それまでは、総合計ダメージとクリアタイムの二つの条件しかなかった。
◆関連項目
クリアタイム
総合計ダメージ