コンテンツ「探索」で入手することができる、強力な装備品のひとつである。
ACCMのイニシャルに関しては、
Assist Control & Communication Manipulator※
のイニシャルをとって作られた略語と思われる。
(※違う可能性大(苦笑))
ACCMは、LBCSに装着することで、戦闘中に助っ人として、大きなLBXの姿をした試作型LBCSを呼び出し、ACCM専用の援撃ファンクション(アシストファンクション)※を放つ。
(※要するに、ACCM専用の必殺ファンクションのこと。)
例えば、コード:アキレスのACCMを装着すると、人間大の大きさのLBXの姿をした試作型LBCSアキレスを助っ人として戦闘時に呼び出し、援撃ファンクション「超プラズマバースト」を放つことができる。
2020年8月10日のメンテナンスで、ACCM使用時の仕様が変更された。
(詳細はこちら)
また、各ACCMは、コアパーツを消費して強化することが可能。
ACCMが強化されると、呼び出されたLBXが放つアシストファンクションの威力も上がる。
LBCSの強化に、コアパーツ自体が必要となってくるため、余ったコアパーツをACCMの強化に使うようにするといいだろう。
ACCMには、かつてのダンボール戦機のLBXの分だけ様々な種類があると思われる。
実は、様々なACCMが実装されているのだが、入手できる種類と手段が制限されているため、事実上は使える種類が少ない状態にある。
かつて、PV紹介の時点では、コード:アキレスのACCMと、コード:ルシファーのACCMが確認された。
◆ACCMの装備について
ACCMには武器種(ウェポンタイプ)が設定されており、LBCSの武器種と同じ武器種のものを装備できる。
武器種さえ同じであれば、別のLBXのACCMを装備することも可能である。
武器種とは、キャラアイコンの上に表示される、剣や槍などの形をした緑色のアイコンのことである。
例として、ソード/レイピア系の武器種を持つレッドリボンは、ACCMコード:ペルセウスだけでなく、ACCMコード:ルシファーも装備できる。
ウェポンタイプの一致という制限はあるものの、この仕様によって、戦略の幅が大きく広がり、多彩な対応が可能になる。
◆関連項目