カペラとは、神谷重工製のコアパーツの一種で、5つの部位(ヘッド、Lアーム、Rアーム、ボディ、レッグ)の分を合わせて総称した言葉である。
★カペラ一覧
★カペラのパーツスキル
カペラは射防プラスのパーツスキルが備わっている。
射防プラスのレベルは、コアパーツのレア度★の数によって異なり、更に複数を組み合わせることで、パーツスキルをLv.4以上、最大で合計Lv.7※まで上げることができる。
(※ただし、★3のコアパーツを3か所装着しても、Lv.9にはならず、Lv.7止まりである。)
- ★1:射防プラスLv.1=射防+48
- ★2:射防プラスLv.2=射防+100
- ★3:射防プラスLv.3=射防+144
- 射防プラスLv.4=射防+220
- 射防プラスLv.5=射防+305
- 射防プラスLv.6=射防+400
- 射防プラスLv.7=射防+500
理論上、★3のカペラを2個、★1を1個、計3か所でLv.7に到達する。
レベル80以上のキャラに射防+500アップはかなり強力である。
特に、アキレスやデクーのように、敵の攻撃を引き受けるタイプのLBCSには理にかなったパーツスキルである。
ただし、AX-00の場合は、EXスキルのAモードが発動すると、射撃の被ダメを0にするため、射防+が無用の長物になってしまう。
(しかしながら、発動までの繋ぎとしては役に立つ。)
メインストーリーなどの雑魚戦では有効で、非常に役に立つ。
惜しむらくは、パーセンテージでのステータスアップじゃないこと。
なにしろ、属性ダメージアップ+50%(パーツスキルLv.7)をセットした超強力な全体攻撃が来るNEOアルテミス(レジェンドリーグ)の上位ランカー戦では、射防+500程度では、ほとんど一撃で倒されてしまう。
よって、射防プラスのパーツスキルは、レジェンドリーグでは無意味に近く、ポセイドンのパーツスキル「ガッツ」で致死級一発に耐える対策の方が必項となる。
◆関連項目