【注意！】旧装甲娘時代の情報です。
現在の装甲娘の登場人物とは設定等が異なっている可能性があります。
クロダ ミハギは、装甲娘に登場するキャラクターのひとり。
LBXはチョウヒ。
CV(キャラクターボイス)は声優の小松未可子さんが担当。
服飾系のプレゼントをすると、
信頼度が他のプレゼントよりも少しだけ多く増加する。
ゲーム中のプロフィールでは、
アヤルと『姉妹の契り』を結んでいる。
体力には自信があるが、そそっかしいため、
アヤルとふたりで一人前。
アヤルから贈られたロザリオが宝物。「オレを導いてください、お姉さま。」
と記載されていた。
◆セリフ集
「よっ！元気してっか？」マイページ移動時
「なんだい？」クリック時
「なんか面しれえことないか？」クリック時(♥3以上)
「オレを導いてください、お姉さま。」プロフィール音声
「待ってろぉ！」必殺ファンクション発動時
「いっちょ、やってやるぜ！」チームリーダーで戦闘開始
「オレの手柄だなっ、ふふっ♪」チームリーダーで戦闘クリア
キャラシナリオ概要(ネタばれ注意)
クロダ ミハギのプライベートなストーリーについて記載。
※隊長以外の第三者目線で記載しているので、
実際のキャラシナリオとは表記が大分異なっています。
(内容はほぼ同じです。)
出会い
駅前の西口公園で、
キョロキョロとあたりを見回している女の子がいる。
「おーい、ちょっといいか？」
「このあたりで女の子を見なかったか？
髪の長い、超美人なお姉さまなんだが」
「今来たばかりだから心当たりがないって？
そっか、弱っちまったなぁ」
女の子は誰かを捜しているようだ。
「ここが並行世界ってことは、
元の世界と同じ公園があるってことだろ？」
「だったらきっとここに来ると思ったんだけど
当てが外れちゃったよ」
人を捜しているのなら協力できそうだ。
「へえ、あんたの部隊は女の子がいっぱいなのか。
だったら、お姉さまもいるかもしれないな」
「オレも仲間に入るから案内してくれよ。
オレはクロダ ミハギ。
腕っ節には自信があるんだ」
「それじゃよろしく頼むぜ。隊長」
人捜しをしている女の子が仲間になった。
大切なあの人1
「よっす。隊長」
ミハギが隊長に声をかけた。
捜していた相手が見つかったのだろうか？
隊長が尋ねると、
ミハギ「いやー、それがまだなんだよ。
とりあえず今日も約束の公園に行くところ」
「相手の名前が知りたいって？
アヤルさまっていうんだ。
才色兼備の超素敵なお姉さまだよ」
「お姉さまっていっても、
実の姉妹ってわけじゃないんだけどな」
「同じ女子校の先輩でさ。
生徒会で知り合ったんだ。
ひと目見てあこがれちゃったよ」
「だって、オレにないものを
全部もってるんだもんな」
隊長「頭がいいとか？」
ミハギ「そうなんだよ。お姉さまは超成績優秀なんだ。
オレもあれくらい頭がよかったらなぁ」
「おっと、立ち話をしている暇なんてなかったぜ。
それじゃまたな！」
ミハギは足早に立ち去ってしまった。
どうやら、アヤルという人物にあこがれているようだ。
大切なあの人2
「よっす。隊長」
ミハギが弾むような足取りで、
隊長に声をかけた。
ミハギ「なにかいいことがあったのかって？
そうなんだよ。やっとお姉さまに会えたんだ」
「実はオレが待ち合わせ場所を間違っててさ。
お姉さまは西口じゃなくて
東口にいたらしいんだけど」
「そそっかしいオレのことだから
きっと間違えてるだろうって
わざわざ西口まで捜しに来てくれたんだ」
「さすがお姉さま。わかってらっしゃる」
隊長「会えてよかったな」
ミハギ「ありがとな。
そう言ってもらえると嬉しいよ」
ふたりが出会えたのはなによりだ。
ひょっとしたら、元の世界にいたときも、
あの公園で待ち合わせをしていたのだろうか？
隊長は、それについて訊いてみた。
ミハギ「ああ。オレたちにとって
あそこは大切な思い出の場所なんだ」
「だからこそ、あそこに行けばきっと
お姉さまに会えるって思ったのさ」
隊長は、その思い出の場所を間違えるとは
そそっかしいにも程があると言った。
ミハギ「うっさいな！オレは方向音痴なんだよ。
どっちも似てたんだからしかたないって」
「公園にどんな思い出があるのかって？
バカ！そんなの恥ずかしくって言えるわけないだろう！」
ミハギは顔を真っ赤にして黙り込んだ。
隊長「無理には聞かないでおこう」
ミハギ「そうそう。それでいいんだって」
「どうしても知りたきゃ、
お姉さまに聞けばいいだろ。
じゃあな！」
ミハギは足早に去ってしまった。
(並行世界で会えたということは、アヤルもLBCS…？)
関連項目
チョウヒ 男勝り
キャラクター一覧 LBX一覧
着やせするタイプ
書き込み一覧 仲良く使ってください♪