【旧装甲娘】テンノウジ ツブラ

【注意!】旧装甲娘時代の情報です。

現在の装甲娘の登場人物とは設定等が異なっている可能性があります。


テンノウジ ツブラは、装甲娘に登場するキャラクターのひとり。

LBXはロビンH

CV(キャラクターボイス)は声優の白石晴香さんが担当。

服飾系のプレゼントをすると、
信頼度が他のプレゼントよりも少しだけ多く増加する。

ゲーム中のプロフィールでは、

子供の頃から動物が大好きで人間よりも
動物たちと過ごす時間の方が長い。
動物の言葉がわかるらしく、
いつも動物語で楽しそうに会話をしている。

「みんな、今日もたくさんお喋りしようね!」

と記載されている。

一人称は「わたし」。

動物語を話せるらしいが、
現時点では犬語だけしか確認されていない。(笑)

本当に会話できるなら、
装甲娘におけるナウシカである。

万が一、ミメシスとも会話できるのなら、
是非とも説得して戦いをやめてもらって欲しいところである。
(まあ、それが出来たら、このゲーム自体が終わってしまうがww)

一方で、人間との会話は標準語。

特別訛っているワケでも、
男勝りな荒っぽい口調でもぶりっ子でも
小学生でもない。

髪の色以外は普通な感じの女子高生である。

制服全身↓

上着のセーターを腰に巻くところは、
昭和後期~平成初期に見られるセンス。

靴は機能性を重視したスニーカーといったところか。

膝とふくらはぎに張ってある絆創膏が、
彼女の行動派な面を表している。

野生の動物が出没する山に行くときは、
彼女を連れていくといいかもしれない。(笑)

◆セリフ集

「動物、お好きですか?」マイページ移動時

「ええっ?!あ、あの~…」クリック時

「みんな、今日もたくさんお喋りしようね!」プロフィール音声

「ガブッと行きます!」必殺ファンクション発動時

「ワンちゃんみたいに勇敢に行きます!」チームリーダーで戦闘開始

「みんな、やったよ!」チームリーダーで戦闘クリア

◆キャラシナリオ概要(ネタばれ注意)

テンノウジ ツブラのプライベートなストーリーについて記載。

隊長以外の第三者目線で記載しているので、
実際のキャラシナリオとは表記が大分異なっています。
(内容はほぼ同じです。)

 

出会い

彼女と隊長との出会いは、山岳エリアだった。

犬たちと暮らしているらしい。

隊長たちの接近に気付いた犬の群れが
激しく吠え立ててくる。

「ポチ。ワンワン!」

「ワンワンワ。ワワンワンワン」

(彼女は犬語が話せるようだ…)

「『心配しないで。その人は悪い人じゃないよ』って言ったんです」

彼女が言うには、犬はミメシスが来たと思い込んで吠えたらしい。

犬はおとなしくなった。

「初めまして。わたし、テンノウジ ツブラです」

「あの……それでわたしになにかご用でしょうか?」

隊長は事情を説明し、隊長が彼女を保護するために来たことに、
彼女は納得してくれたようだ。

「もちろん同行させていただきます。
どうぞよろしくお願いします」

「それとこの子たちなんですが……。
考えたんですけど、
やっぱりここでお別れすることにします」

隊長は連れていっても構わないと告げた。

しかし、彼女は村人達が犬たちを野犬と思い込んで怖がっていることを知っていた。
また騒ぎになることを懸念していた。

この犬たちは、彼女が並行世界にやってきた時に
最初に出会った子らなのだという。

彼女は犬たちにお別れを告げた。

「ポチ、ムク、シロ、リュウノスケ。
ワンワンワン。ワワンワンワン」

どうやら、短い間だけどありがとうと言ったらしい。

犬たちは彼女の頬を舐めた。

「ワンワン。ワワンワンワン。ワワンワワン」

「戦いが終わったら必ず戻って来るから。
みんな、それまで元気でいてね!」

(この要領で、ミメシスとも会話できないのだろうか?)

 


関連項目

ロビンH

キャラクター一覧 LBX一覧


 

TOPへ戻る

index-てへ戻る

index-ろへ戻る

サイトトップへ戻る