【旧装甲娘】アヤナ ハコ

【注意!】旧装甲娘時代の情報です。

現在の装甲娘の登場人物とは設定等が異なっている可能性があります。


アヤナ ハコは、装甲娘に登場するキャラクターのひとり。

LBXはインビット

CV(キャラクターボイス)は声優の本渡楓さんが担当。

趣味系のプレゼントをすると、
信頼度が他のプレゼントよりも少しだけ多く増加する。

ゲーム中のプロフィールでは、

あったかほのぼののふるゆわ系女子。
独特の擬音を用いたハコ語を多用すため、
意味不明な時がある。
それでも穏やかな人柄ゆえに人気は高い。

「お花畑がポワポワって挨拶してます」

と記載されている。

一人称は「わたし」。

“ふるゆわ”は“ゆるふわ”の誤記ではないだろうか?

まあ、実際に“ふるゆわ”を使っている
ヘアスタイル関連のサイトがあるため、
一概に誤記とは断定できないが…。

見た目は幼さを感じる。

小学生とまでは言わないが、
とても女子高生とは思えない頭身である。

制服は、ゆるい感じのセーラー服タイプで、
ミニスカではあるものの、等身が高くないので、
余計に彼女を幼く見せていると思える。

彼女は擬音を多用するが、
その擬音が意味するものを理解さえできれば、
彼女が非常に的確に物事を捉えて語っていることがわかる。

その擬音が意味するものを理解することが
かなり難しいのだが…。(苦笑)

彼女は、ある意味でオノマトペのスペシャリストなのだろう。

一方で、保護を逮捕や拘束と混同しているところもあり、
常識が欠けている面も見受けられるので、
危なっかしいところもある。

そういうところが、彼女の幼い外見と相まって、
余計に幼さを感じさせる要因になっている。

◆セリフ集

「お呼びですか~?」マイページ移動時

「は~~い、なんですか?」クリック時

「お花畑がポワポワって挨拶してます」プロフィール音声

「」必殺ファンクション発動時

「」チームリーダーで戦闘開始

「」チームリーダーで戦闘クリア

◆事前紹介

Twitter公式アカウント【DMM】装甲娘における
キャラクター紹介では、

あったかほのぼののゆるふわ系女子。 擬音を多用したしゃべり方をするため、周囲からは可愛がられているものの、あまり理解はされていない。

(Twitter公式アカウント【DMM】装甲娘より引用)

と紹介されている。

キャラシナリオ概要(ネタばれ注意)

アヤナ ハコのプライベートなストーリーについて記載。

隊長以外の第三者目線で記載しているので、
実際のキャラシナリオとは表記が大分異なっています。
(内容はほぼ同じです。)

 

出会い

農家の軒先で団子を食べながら
お茶をすすっている少女がいる。

「はむはむ。
ふわー、このお団子おいしいなー」

「口に入れるとムチッとした食感があって、
それから甘味がトローンと広がって
思わずハムハムしちゃう~」

「このお茶も初めて飲んだけど
ズバッときてシュワーンってなってから
ドリンドリンのバギュンって感じ」

「すっごくおいしかったです。
おじいさん、どうもありがとうございました~」

女の子は農家の老人に丁寧にお礼を言って、
立ち上がった。

「さーてと。お腹もいっぱいになったし
これからどうしよっかな~?」

やがて彼女は、隊長を視認した。

「あれれ?
これこれお、そこの家の軒先に立っているあなた。
いったいどこのどなたですか?」

「ちょっと待って。
私がバキッと当てて見せましょう」

(“バキッ”じゃ、モノを投げて当てる擬音だぞww)

隊長が答えるよりも早く、
女の子は額に指を当てながら言った。

「ひょっとして隊長さんじゃないですか?」

「やっぱりそうですか~!
わたしの予感はピココーンです。
して、いったいなんのご用です?」

隊長は、LBCSを捜していて行きあたったことを彼女に伝えた。

「わたしを保護してくれるんですか?
はややー、それはびっくりどっきりですね」

「だって、保護されたことなんて
今までなかったですもん。
なんだかドキドキワクワクしちゃいます」

「それでそれで、わたしはいったいどうすれば
いいんですか?
ロープとか手錠とか必要ですか?」

(保護の意味を逮捕や拘束と勘違いしているようだ…www)

「なるなるー。
あなたについていけばいいんですね。
わかりました~」

ハコ「あ、わたしはハコっていいます。
これからよろしくです」

ちょっと、捉えどころのない女の子が仲間になった。


オノマトペの少女1

隊長は、特に事件もないので、
ハコとおしゃべりしていた。

ハコ「はやや~。
今日もおひさまがほよんほよんしてますね~」

日の当たる窓際で、ハコはぼんやりと外を眺めている。

ハコ「ふわーあ。
なんだかとってもいい気持ち」

「こういう日は、まぶたがとろろーんって
なっちゃいます」

「それともおさんぽに行こうかな?
おろしたての靴を履いて
すらったらったです~」

「たいちょーもわたしと一緒に
てくてくてっくりしませんか?」

隊長は黙って頷いた。

「……たいちょー、ほんとにわたしのしたいこと
わかってます?」

「話を合わせたくててきとーに
相槌を打っているだけだったりして」

(散歩にいくんじゃねーのか?)

ぎくっ(←隊長はわかっていなかったようだ)

ハコ「なーんて、たいちょーに限って
そんなことないですよねー」

「じゃあ、さっそく一緒にゆんゆんらったしましょ!」

隊長はハコと散歩に出かけることになった。

ハコは隊長とおでかけがしたかったらしい。
隊長にとっては、ハコ語を理解するのは難しいようだった。

(状況的にわかると思うのだが……??)

 

 


関連項目

インビット

キャラクター一覧 LBX一覧


 

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