【注意！】旧装甲娘時代の情報です。
現在の装甲娘の登場人物とは設定等が異なっている可能性があります。
オダ キヨネは、装甲娘に登場するキャラクターのひとり。
LBXはアポロカイザー。
CV(キャラクターボイス)は声優の秦佐和子さんが担当。
運動系のプレゼントをすると、
信頼度が他のプレゼントよりも少しだけ多く増加する。
ゲーム中のプロフィールでは、
音楽プロデューサーの父と元歌手の母を持つ
正真正銘のお嬢様。
周囲の人間を取り巻きとしか思っていない。
そんな彼女の心の奥に秘められた秘密とは「わたくしとタメ口なんて10年早いですわ」
と記載されている。
◆セリフ集
「仕方ないですわね」マイページ移動時
「何の用です？小市民」クリック時
「わたくしとタメ口なんて10年早いですわ」プロフィール音声
「」必殺ファンクション発動時
「」チームリーダーで戦闘開始
「」チームリーダーで戦闘クリア
◆事前紹介
Twitter公式アカウント【DMM】装甲娘における
キャラクター紹介では、
父は音楽プロデューサー。母は元歌手。セレブな家に生まれたわがままなお嬢様。 周囲の人間を取り巻きとしか思っていない。
(Twitter公式アカウント【DMM】装甲娘より引用)
と紹介されている。
キャラシナリオ概要(ネタばれ注意)
オダ キヨネのプライベートなストーリーについて記載。
※隊長以外の第三者目線で記載しているので、
実際のキャラシナリオとは表記が大分異なっています。
(内容はほぼ同じです。)
出会い
彼女との出会いは難民キャンプ。
隊長が難民キャンプに行くと、
広場を中心に人が集まっているようだ。
「そこのあなた。喉が渇きましたわ。
飲み物を持ってきてくださらない？」
「井戸水しかないのですか？
ミネラルウォーターはフランス産の炭酸水しか
飲まないことにしているのですけれど」
(炭酸水はミネラルウォーターとは言えないが・・・)
「まったく。こっちの世界には
ろくなものがありませんのね。
早く元の世界に戻りたい……はぁ」
いらいらと歩き回っていたかと思うと
今度はため息をついている女の子がいる。
「あら？あなたはどなた？
このキャンプの人ではないようだけれど」
隊長は、女の子に助けに来たと伝えた。
「なんですって？
ひょっとして向こうの世界の方なのかしら？」
女の子が目を輝かせたので
隊長は、感謝されるんじゃないかと期待してしまった。
しかし、彼女の口から出た言葉は叱咤だった。
「だとしたら迎えに来るのが遅ーい。
遅すぎですわ」
「いったいいつまで待たせるのです。
待ちくたびれて寝てしまうところでしたわ」
「さっさとこの世界から、わたくしを救い出しなさい。
それがあなたの使命ですわよ」
隊長は、元の世界に帰る方法はまだわからないのだと説明した。
「だったらその方法を見つけてから
迎えに来ればいいのに。気が利きませんのね」
「とは言っても、そろそろこのキャンプにも
飽きてきたところですわ。
退屈しのぎにつきあってあげてもよくってよ」
「早く元の世界に戻る方法を
見つけてくださいね。
わたくしのために」
ちょっとワガママっぽい
女の子が仲間になった。
(ワガママっぽいんじゃなくて“ワガママそのもの”だと思うが…)
関連項目
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