【旧装甲娘】ミカヅキ カリナ

【注意!】旧装甲娘時代の情報です。

現在の装甲娘の登場人物とは設定等が異なっている可能性があります。

服飾系のアイテムをプレゼントすると、
信頼度が他のプレゼントよりも少しだけ多く増加する。

ゲーム中のプロフィールでは、

元気が取り柄の17歳。
勉強は苦手だけど、運動は得意。
考えるより先に行動するタイプ。

「明日の平和は、戦って勝ち取ろうね、隊長!」

と記載されていた。

至って、普通の女子高生(女子校)だったが、LBXを使えるという特異な能力を持っていたため、こちらの世界に転移させられてきたと思われる。

仲間思いで、自身の危険を省みない、命知らずなところがあるが、それが彼女の長所であり、短所でもある。

その部分を、トウモト ケイに諫められたこともある。

しかしながら、彼女の勇気ある決断と行動で、仲間たちは何度も助けられ、勇気づけられている。

ちなみに、NPCの猫(?)ニューからの情報によると、カリナの存在は、ミメシスの母機(マザー)たちにとって、未来を脅かす脅威とみなされている。

彼女には、それ程の潜在能力があるということだろうか。

◆セリフ集

「隊長は、意外と優しい人だよね」マイページ移動時

「わっ…何かご用ですか?隊長!」クリック時

「あっははは、ダメですよ隊長!そこ弱いんです」クリック時(♥3以上)

「明日の平和は、戦って勝ち取ろうね、隊長!」プロフィール音声

「この一撃に、魂を込めて!!」必殺ファンクション発動時

「みんな!頑張ろう!!」チームリーダーで出撃時

「やったぁ!みんなの力を合わせた成果だね!」チームリーダーで戦闘に勝利

◆事前紹介

公式サイトやTwitter公式アカウント【DMM】装甲娘における
キャラクター紹介では、

優しさと元気が取り柄の少女。 困っている人を放っておけないお人よしだが、考えるより先に行動するタイプなので、トラブルに巻き込まれてしまうことも……。

(Twitter公式アカウント【DMM】装甲娘より引用)

と紹介されていた。

 

◆キャラシナリオ概要(ネタばれ注意)

ミカヅキ カリナのプライベートなストーリーについて記載。

隊長以外の第三者目線で記載しているので、
実際のキャラシナリオとは表記が大分異なっています。
(内容はほぼ同じです。)

 

出会い

カリナの言い分では、
渋谷の街をぷらぷら歩いていたら、
突然光に包まれ、この世界に来てしまっていたという。

“ぷらぷら歩いていた”

という部分が理解できない真面目なソフィアは、
色々とカリナに質問するも、
結局、納得のいく答えを得ることはできなかった。

進路、恋、世界平和など、人並みの悩みや問題を考える
普通の女子高生だったカリナだが、
この世界に来て、それらの問題が一気に解決した。
(というか、それどころではなくなった。)

現在の彼女の悩みは、替えの下着が無いこと。

着替えそのものが無いため、

「こんなに下着のこと考えたことないよ」

と嘆いていた。

ソフィア「切実ね……」


気になるあの人1

溜息ばかりつくカリナを見て、
ケイがどうしたものかと尋ねてみると、

「いやあ、ちょっと隊長のこと考えてて」

結構オープンなカリナに「リア充は違う」と驚くケイ。

ケイの勘違いだと否定するカリナ。

カリナはLBXの使い方を考えていた。

隊長に教えられた、LBXの武器の使い方を、
まだよく理解していないようだった。

そこへ隊長がやってきた。

LBXの武器のことについて、
カリナは色々と隊長に訊いてきた。

隊長の目から見ると、
武器の使い方よりも猫背の姿勢が良くない。

しかし、色々と急に教えすぎても混乱するだけ。

だが、隊長は、とりあえず姿勢を正すことにした。

「ありがとうございます、隊長!
いっぱい練習しますね!」

(胸と腰に手を当てたのに、平気だったのか・・・?)

隊長はその場を去った。

そこへケイが戻ってきて、

「なあ、無自覚って言葉は知ってるか?」

「え?何の話?」

(身近すぎると、自分自身の気持ちに気付かないといったところか・・・)


気になるあの人2

ケイとマココがくつろいでいた。

二人はカリナが隊長に“マジ”なんじゃないかと
話し合っていた。

マココは“無い”んじゃないかという意見。
むしろ、ソフィアの方がお熱だという。

ケイ「ソフィアはわかりやすいよな。
むしろ、なんで隊長がわからねえのか、
わからねえレベル」

マココ「あれはスルーじゃないの?」

ケイ「隊長はガチの鈍感だと思うが……。
それより、カリナだよ。
マジヤバなんじゃね?」

マココ「いやナイのれす。だってカリナちゃんって
割りとモテそーじゃん?
渋谷とかで遊んでた系みたいだし?」

ケイ「まあ、リア充っぽいよなー」

マココ「ケイちゃんと違って、
フツーにカレシとかいてもおかしくないのらよ。
隊長がダメってわけじゃないけどー」

ケイ「ちょっと待て……なんで、オレに
カレシがいないの確定してんだよ、マココんなかで!?」

マココ「ぷぷぷ……それ、説明必要かな?かな?」

ケイ「おま……おまえだって、ぜったいいないねカレシ!」

マココ「まぁ、カレシはいないよねー。マココにはー
たくさんのファンがいるからぁ~?
ケイちゃんは……あ、弟がいたっけ?」

ケイ「ぐっ!?カレシくらい……
オ、オレにだって、1人や2人いらあ!
カリナには負けないね!」

そんな会話をしているところへ、
何も知らないカリナがやってきた。

カリナ「おはよー……って、なんの話?
なにが負けないの?」

ケイ「うっ……!?あ、いや……」

マココ「おはよー、カリナちゃん。
あのねのね、カレシいるー?
何人、いる?」

カリナ「ひぇ!?何人ってなに!?
1人もいないよお、そんなの!
あたし、女子校だし!」

ケイ「あ、そっちかー」

マココ「彼女のほうだったのら」

カリナ「カノジョもいません!
んもう、2人して朝から、変なこと言わないでよね!」

3人でワイワイ話しているところへ、隊長が顔を出した。
(タイミング悪いwww)

カリナ「あ、隊長!おはようございます!」

ケイ「あ、ども……」

マココ「オハヨ、隊長ちゃん!
マココたちのガールズトークが気になっちゃった?」

隊長は掲示してある予定表を指差しした。

今日は市場へ買い出しに行く予定で、
ケイとマココが当番だ。

ケイ「うげっ……忘れてたわー。
毎度、買い物が重いんだよなー」

マココ「ううぅ……1週間分の食料と水なんて、
マココたちに運ばせるの、無茶なのらよー」

今日は隊長も一緒に行くから、少しは楽になるだろう。

隊長には、別件で市場に用があるようだが…。

カリナ「あ、じゃあ、あたしも行っていいですか?
市場って、ちょっと興味あるし」

隊長は同行を許可した。

ケイ「ん?隊長とカリナが行くのか?
じゃ、オレら不要じゃね!?2人でよくね!?」

マココ「うんうん!今日のマココは、
ちょっとお腹の具合がアレかもだし☆」

カリナ「そう?じゃあ、あたしと隊長で行ってくるよ。
隊長、いいですよね?」

隊長は「予定は予定だ」

カリナ「まあまあ…いいじゃないですか、
もともと2人って予定だったわけですし」

カリナ「なんなら、あたしが2人ぶん持ちますから!
さあ、行きましょう、隊長」

隊長はカリナに手を引かれ、部屋を後にした。

ケイ「…………あらら
……本当に2人で行っちゃったか」

マココ「ごめん、ケイちゃん」

ケイ「ん?」

マココ「カリナちゃん、マジっぽいのらー。
チョーマジっぽいのらー」

ケイ「だよなー!?
あ、でもソフィアが、なんて言うかな?」

マココ「あはは……見なかったことにするのらー」

ケイ「……そうだな」

 

しかし、その一部始終を見てしまった娘がいた。

リノ「(あわわ…………み、見てしまいました~)」

 

TOPへ戻る

サイトトップへ戻る