公式サイトによると、装甲娘のストーリーは以下のとおり。
世界の危機「ミゼルクライシス」。そして――。
2051年、LBXをホビーに戻そうと奮闘する少年たちによって
ミゼルトラウザーは討伐されるが、
直後に内部の超メガトン級ミサイルが爆発。
世界を滅ぼしかねない強大なエネルギーだったが、
数多のLBXプレイヤーの協力により最小限の範囲に抑え込んだ。しかし、その超高圧エネルギーは次元断裂を発生させ、
世界をふたつに分けてしまった。それはLBXがホビーに戻った「ダンボール戦機」の世界と、
もうひとつの世界。これは
小型ホビーロボット「LBX」が軍事転用された
もうひとつの世界の物語……。
「装甲娘」たちの戦いが始まる。ミゼル残存を危惧した各国政府は
再び大規模テロが起こることを想定。これに対抗するために
LBX技術を応用したパワードスーツ型の新兵器
「LBCS」の開発を始める。そしてあの大爆発から3年後――。
恐れていたテロが再び日本の首都圏で勃発。
その状況がミゼルの起こした過去の事件に酷似していたため、
政府はこの敵を「ミゼレム」と呼んだ。世界の最適化という名目で人類殲滅を目論む「ミゼレム」に対し
政府はLBCSを装着した「装甲娘」部隊で迎撃することを決定。人類の存亡をかけた戦いが今、幕を開ける。
と、紹介されている。
要するに、装甲娘のゲームの世界は、ダンボール戦機Wの世界の3年後のパラレルワールドということになる。
また、2020年5月5日の装甲娘公式Twitterにて、装甲娘のプロローグ画面の一部が公開された。
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