桜の花見のような、レジャー的な賑やかさはありませんが、桜に似た鮮やかで美しい花を咲かせるのは事実。
そんな美しい梅の花を観賞するのも立派な早春の風物詩、風情がある言えます。
というワケで、愛知県内限定ですが、梅まつりや梅を見られるスポットを紹介させていただきます。
皆様の参考になれば幸いです。
※新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行ったうえでご参加ください。
また、梅まつりの詳細は、各開催者へ事前に問い合わせてください。
当サイトでは問い合わせは受け付けておりません。
下記のリンク先からどうぞ。
■梅まつり 50音順
- 荒子公園梅まつり
- いなざわ梅まつり
- 岩津天満宮 梅まつり
- 梅の館梅まつり(佐布里 緑と花のふれあい公園)
- 大府盆梅展(大倉公園)
- 大縣神社梅園 梅まつり
- 川売の梅花まつり
- しだれ梅まつり(名古屋農業センター)
- 花梅まつり(大高緑地公園)
花を誘う 徳川園の梅、桃、桜- 春まつり・うめまつり(向山緑地)
- 平芝公園梅まつり
- 南公園 梅まつり
- 名城公園梅まつり
■梅の名所スポット 市区町別
中区 千種区 緑区 守山区
南区 天白区 中川区 東区
熱田区
春日井市 新城市 岡崎市 豊田市
犬山市 稲沢市 清須市 豊橋市
東海市 長久手市 尾張旭市 知多市
大府市
■梅の名所スポット 50音順
あ
愛・地球博記念公園(長久手市)
愛知県植木センター(稲沢市)
愛知県森林公園(尾張旭市)
愛知県緑化センター(豊田市)
荒子公園(中川区)
岩津天満宮(岩津天神)(岡崎市)
王滝渓谷(豊田市)
大縣神社(犬山市)
大池公園(東海市)
大倉公園(大府市)
大高緑地公園(緑区)
於大公園(東浦町)
落合公園(春日井市)
か
川売 梅の里(新城市)
笠寺公園(南区)
清洲公園(清須市)
グリーンピア春日井(春日井市)
さ
佐布里緑と花のふれあい公園(知多市)
白鳥庭園(熱田区)
た
delaふぁーむ(名古屋農業センター)(天白区)
東谷山フルーツパーク(守山区)
徳川園(東区)
都市緑化植物園(春日井市)
な
名古屋城(中区)
名古屋農業センター(deraふぁーむ)(天白区)
は
東山動植物園(千種区)
平芝公園(豊田市)
本光寺(幸田町)
ま
南公園(岡崎市)
向山緑地内梅林園(豊橋市)
名城公園(中区~北区)
や
該当なし
ら
該当なし
わ
該当なし
※情報の正否に関する問い合わせは各地の管理者等へお願いします。
当サイトでは受け付けておりません。
・名古屋市中区
もはや説明不要のシャチホコの城ですね!
名古屋市どころか、
全国でも最も代表的な観光スポットの一つ。
梅林は城内に2ヶ所(西の丸、二の丸)あり、100本ほどが綺麗な花を咲かせます。
3月下旬に咲く千本桜にはかないませんが、一足早いお花見スポットとして満足させてくれると思います♪
梅まつり:なし
場所:愛知県名古屋市中区本丸1-1
見頃の時期:2月上旬~下旬
時間:9:00~16:30
休み:年末年始 (12/29~1/1)
料金:観覧料大人500円・中学生以下無料
桜の本数:約100本
トイレ:8ヶ所
アクセス:
(電車)地下鉄市役所駅から徒歩5分
(自動車)名古屋高速丸の内IC出口から車で5分弱
駐車場:あり(詳細はこちら) 有料
TEL:052-231-1700
(名古屋城総合事務所)
関連サイト:名古屋城HP
注意点:ゴミは持ち帰り、火気厳禁、天守閣・本丸・御殿内飲食禁止
名城公園は、名古屋城に隣接する自然豊かな公園です。
梅の本数はかなり少ないですが、毎年2月上旬に、園内のフラワープラザで梅まつりが行われます。
洗練された梅の木のレイアウトは目を見張るものがあります。
梅まつり:あり (名城公園梅まつり)
まつりの期間:2023年2月2日(木)~5日(日)
場所:愛知県名古屋市北区名城1-2 ※
見頃の時期:2月上旬~下旬
時間:常時開園
休み:無休
料金:無料
梅の本数:約40本
トイレ:6ヶ所(北園内) 他3箇所(二の丸駐車場など)
アクセス:
(電車)地下鉄名城線市役所駅から徒歩約5分
(自動車)名古屋高速丸の内ICから約5分
駐車場:76台 有料
30分180円(普通車)
TEL:052-911-8165
(名古屋市北土木事務所)
関連サイト:名城公園フラワープラザHP
(名城公園フラワープラザHP~梅まつり~)
注意点:火気厳禁
※名城公園は住所上では北区ですが、一部が中区の名古屋城と融合しているため、名古屋城とセットで中区の梅スポットとして記載しました。
・名古屋市千種区
動物園や植物園だけでなく、遊園地やスカイタワーもある、総合レジャースポットですね♪
梅林は植物園内にあり、東海の森散策路中に見られます。
特に、早春の小道近辺の梅はとても美しいです。
ちなみに、植物園は桜と紅葉の名所でもあります。
3月下旬は桜、晩秋は紅葉を楽しめますよ♪
梅まつり:なし
場所:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
見頃の時期:2月下旬~3月上旬
時間:9:00~16:30
休み:月曜 (祝日の場合は翌平日休)
年末年始(12月29日~1月1日)
料金:入園料大人500円
(中学生以下無料)
梅の本数:200本
(寒紅梅など22種)
トイレ:多数あり
アクセス:
(電車)地下鉄東山公園駅から徒歩3分
(自動車)名古屋第二環状自動車道上社ICから
県道60号を星が丘方面へ車で4km
駐車場:1600台 有料 1回800円
TEL:052-782-2111
(名古屋市東山総合公園)
関連サイト:http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/
(東山動植物園)
・名古屋市南区
見晴台遺跡遺跡がある公園ですね。
公園内南側に梅の木が160本ほど植えられています。
散策がてら梅の花を見るのにはピッタリの場所です♪
梅まつり:なし
場所:名古屋市南区見晴町
料金:無料開放
時間:制限なし
休み:なし
見頃の時期:2月中旬~3月中旬
梅の本数:約160本
(寒紅梅、白加賀、淋子梅など約9種)
トイレ:あり(見晴台考古資料館)
アクセス:
(電車) 名鉄本笠寺駅から徒歩約10分
駐車場:公園自体には無し※
※見晴台考古資料館に20台の駐車場あり
TEL:052-811-6270 (名古屋市南土木事務所)
052-823-3200 (見晴台考古資料館)
関連サイト:名古屋市HP 見晴台考古資料館
(名古屋市HP 見晴台考古資料館)
・名古屋市天白区
農業振興が目的で作られた、名古屋市営の農業センターです。
愛称が正式に「delaふぁーむ」と決まりました。
delaふぁーむは、見た目は植物園に芝生広場がある公園といった感じですね。
ここには大きめの梅園があり、
約700本のしだれ梅が花を咲かせます。
具体的な梅園の場所は、農業センター本館のとなりです。
梅が咲くシーズン中は、しだれ梅まつりが開催され、来園客でにぎわいます。
お花見もいいですが、農業センターでとれた牛乳や特製アイスクリームも美味しいですよ♪
※今年2023年は、3月末からリニューアル工事が始まるため、しだれ梅まつり終了後は全面休園となります。
梅まつり:あり (しだれ梅まつり)
まつりの期間:2023年2月23日(木)~3月21日(火)(ただし月曜は休園。)
場所:名古屋市天白区天白町平針黒石2872番地の3
料金:入園無料
時間:9時~16時半
休み:毎週月曜日(祝日または振替休日は直後の平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
見頃の時期:2月中旬~3月上旬
梅の本数:約700本
(しだれ梅12種)
トイレ:あり 3ヶ所
アクセス:
(電車→バス)
・地下鉄鶴舞線平針駅から市バス「地下鉄原」行き
→「農業センター北」下車徒歩5分
・地下鉄鶴舞線赤池駅から名鉄バス「祐福寺」or「前後」行き
→「荒池」下車徒歩6分
(自動車)
・植田ICから国道302号、県道56号を経由し約10分
駐車場:あり※
第1駐車場 普通車190台 第2駐車場 普通車34台
※梅まつり期間中は有料です
TEL:052-801-5221
(名古屋市農業センター)
関連サイト:農業センター delaふぁーむ
(名古屋市HP内)
・名古屋市緑区
自然豊かでありながら、人工的な施設も多く、遊園地に近いイメージがある総合都市公園ですね。
公園の中に梅林があり、
約400本もの梅の木が花を咲かせます。
和風庭園のところが絶好の梅スポットです♪
梅だけでなく、緑区屈指の桜の名所でもあります。
梅まつり:あり (花梅まつり)
まつりの期間:2023年2月18日(土)~3月5日(日)
※まつり開催日
2月18日(土曜日)、19日(日曜日)、25日(土曜日)、26日(日曜日)
3月4日(土曜日)、5日(日曜日)
場所:愛知県名古屋市緑区大高町字高山1-1
料金:入園無料※
※他施設に有料のものあり(詳細はこちら)
時間:9:00~17:30
休み:毎週月曜日※
※月曜が祝日の場合、直近の平日
見頃の時期:2月中旬~3月上旬
梅の本数:約400本
(紅梅、白梅など)
トイレ:あり
アクセス:
(電車)名鉄左京山駅から徒歩20分
(自動車)名古屋高速 大高ICから車で約5分
駐車場:1200台 無料
TEL:052-622-2281
(大高緑地管理事務所)
関連サイト:大高緑地 花梅まつり
(大高緑地公式HP 花梅まつり)
注意点:火気厳禁(キャンプ場を除く)、園内禁煙、ペットの野放し禁止、ゴミは持ち帰り
・名古屋市守山区
世界中のフルーツが集められた珍しい公園ですね♪
園内には梅園があります。
梅園はシンボルタワーの東側にあり、約200本もの梅の木が花を咲かせます。
梅園だけが目当てなら、南門から入った方が近いです。
ちなみに、シンボルタワーの近くにレストハウスがあります。
そこで休憩がてら食事もできるので、のんびりと園内をまわれます。
梅まつり:なし
場所:愛知県名古屋市守山区上志段味東谷2110
料金:入園料無料
(温室は、大人300円・中学生以下無料)
時間:9:00~16:30
休み:月曜日※および年末年始(12/29~1/3)
(※月曜が祝日の場合はその直後の平日)
見頃の時期:2月中旬~3月中旬
梅の本数:約200本
(白梅、紅梅、しだれ梅ほか)
トイレ:7ヶ所
アクセス:
(電車)JR中央本線高蔵寺駅から徒歩25分
(自動車)春日井ICから国道155号を
瀬戸市・豊田市方面へ車で7km
駐車場:有り 840台 無料※
(※イベント開催中は有料)
TEL:052-736-3344
(東谷山フルーツパーク)
関連サイト:http://www.fruitpark.org/
(東谷山フルーツパークHP)
注意点:火気厳禁、禁煙
・名古屋市中川区
東山線の高畑駅と、あおなみ線の荒子駅の中間位の場所にある都市公園です。
荒子近辺の桜のお花見スポットとして地元の人には有名なところです。
しかし、それだけじゃありません!
ちゃんと、梅の木も100本程植えられていて、実は隠れた梅スポットなのです。
また、季節ごとにイベントが色々開催されています。
野球場もあるので、休日は来園客が多いところです。
梅まつり:あり (荒子公園梅まつり)
まつりの期間:毎年3月上旬~中旬ごろまで
場所:愛知県名古屋市中川区荒子2丁目
料金:入場無料
時間:制限なし (まつりの終了時間はあります)
休み:公園自体に休みの概念なし
見頃の時期:3月上旬~3月中旬
梅の本数:約100本
(しだれ梅など)
トイレ:あり 2ヶ所(公園北側に多目的トイレ)
アクセス:
(電車)
・地下鉄東山線高畑駅から東へ徒歩約10分
・あおなみ線荒子駅から南西方面に徒歩約8分
駐車場:なし※
※野球場用の駐車場は数台分あります。
TEL:052-361-7581
(中川土木事務所)
関連サイト:なし
・名古屋市東区
名古屋市で有名な日本庭園の一つですね。
名前のとおり、元々は由緒正しい徳川家の土地でした。
昭和6年に名古屋市へ寄贈され、戦争で焼けた後、日本庭園として復興された経緯があります。
ここは梅の木の数は少ないですが、四季折々の植物が植えられていて、一年中、植物鑑賞と園内の散策を楽しむことができます♪
梅まつり:なし (別の春のイベントはあり)
イベントの期間:詳細はこちら
場所:愛知県名古屋市東区徳川町1001
料金:入園有料 (中学生以下無料)
大人(高校生以上) 300円
高齢者(市内在住で65歳以上) 100円
時間:9時半~17時半(入園は17時まで)
休み:月曜日(祝日の場合は直後の平日)
年末年始(12月29日から1月1日)
見頃の時期:2月下旬~3月下旬
梅の本数:十数本
(淋子梅、白加賀など)
トイレ:あり
アクセス:
(電車)
・名城線大曽根駅、3番出口より徒歩約15分
・名鉄瀬戸線森下駅より南へ徒歩約10分
(自動車)
・名古屋ICから名古屋第二環状自動車道→引山下車
・小牧ICから名古屋高速→黒川下車
・名古屋西JCTから名古屋高速都心環状線→東新町下車
駐車場:あり 計100台 有料※
※詳細はこちら
TEL:052-935-8988
(徳川園事務所)
関連サイト:徳川園HP
注意点:ペット入園禁止(盲導犬、介助犬は可)、火気厳禁、その他迷惑行為禁止
・名古屋市熱田区
かの有名な熱田神宮の近くにある日本庭園ですね。
よく“しらとり”と間違われますが、“しろとり”が正しい読み方です。
庭園だけに、もちろん梅林があります。
梅林の具体的な場所は、南の正門の西隣です。
梅林もいいですが、ここの庭園は本当に美しいです!
見どころは園内に流れる渓流と美しい植物の景色。
園内の景色を見ると、まるで自然の一部をそのまま切り取って持ってきたかのような美しさです。
庭園自体が、非常に洗練された一つの世界といった印象を受けます。
人工と自然との調和を見事に体現した日本庭園です。
梅まつり:なし
場所:愛知県名古屋市熱田区熱田西町2-5
料金:入園有料 (中学生以下 無料)
大人300円 高齢者100円(65歳以上 要 敬老手帳)
詳細はこちら
時間:9時~17時 (入園は16時半まで)
休み:毎週月曜日 (月曜日が休日の場合は直後の平日)
年末年始 (12月29日~1月3日)
見頃の時期:2月下旬~3月上旬
梅の本数:多数
(寒紅梅など数種)
トイレ:あり 4ヶ所
アクセス:
(電車)
・地下鉄名城線神宮西駅4番出口より徒歩約10分
(自動車)
・名古屋高速六番北ICから国道1号線を東へ約1.2km
・名古屋高速六番南ICから国道1号線を東へ約1.2km
駐車場:あり 有料
普通300円 大型1200円
自動二輪・原付150円
TEL:052-681-8928
(白鳥庭園管理事務所)
関連サイト:白鳥庭園HP
・春日井市
※写真の花は桜です(すみません・・・)
東名高速の春日井ICのすぐ近くにある緑の多い都市公園。
知る人ぞ知る有名な公園で、
「日本都市公園100選」のうちの一つです。
桜の名所として知られていますが、実は梅の木もたくさんあります。
具体的には、落合池の北にある果樹園近辺ですね。
落合公園に散策がてら行ってみるといいでしょう。
梅まつり:なし
場所:愛知県春日井市東野町字落合池1番地
見頃の時期:2月中旬前後
時間:7時~22時(駐車場の時間)
休み:毎週月曜※年末年始
※月曜が祝日の場合、直近の平日
料金:入場無料
梅の本数:約数十本
(白加賀、道しるべなど)
トイレ:あり
アクセス:
(自動車)東名高速道路春日井ICから車で3分
(バス)かすがいシティバス東環状線「落合公園」下車
駐車場:あり 無料 時間下記参照
4月1日~10月31日 7時~22時30分
11月1日~3月31日 7時~22時
TEL:0568-85-6281
(建設部 公園緑地課)
関連サイト:春日井市HP 落合公園
注意点:火気厳禁、バーベキュー禁止、公園(体育館を含む)利用者以外の駐車禁止
★3月下旬には桜、秋には紅葉も見れます。
是非行ってみてくださいね!
自然あふれる風光明媚な植物園です。
ここには梅園があり、
ゆっくりと梅の観賞を楽しめます。
植物園だけでなく、ボート池やアスレチック施設、動物ふれあい施設など、家族ぐるみで一日中楽しめるレジャースポットになっています。
梅まつり:なし
場所:愛知県春日井市細野町3249-1
料金:入場無料※
※サイクルボート使用は有料
時間:9時~17時(4月~10月は18時まで)
休み:月曜日(祝祭日の場合はその翌日)、年末年始
見頃の時期:2月中旬~2月下旬
梅の本数:多数
(コウトウジ、チドリシダレなど)
トイレ:あり
アクセス:
(電車→バス)
・JR高蔵寺駅北口名鉄バス4番乗り場(植物園行き(ニュータウン経由))
→終点「植物園」下車すぐ。
(自動車)
・春日井ICから国道19号を北上し、坂下町4丁目の信号を東へ右折
→道なりに進んで消防署東出張所の交差点を北へ左折
→道なりに進んで少年自然の家入口の信号を左折
→そのまま進むとすぐ右手。
駐車場:あり 約200台
TEL:0568-92-8711
(都市緑化植物園)
関連サイト:春日井市HP 都市緑化植物園
注意点:自転車の乗り入れ、キックボード、スケートボード、ローラースケート等の運動遊具持ち込み使用禁止。犬、猫等のペットの連れ込み禁止。
・新城市
梅の里というだけあって、
梅の本数が非常に多いところです。
その数は1500~2000本とも言われ、一斉に花開くと、まるで桃源郷にやってきたかのようです。
もちろん、その時期には、梅花まつりというお祭りも開催されて賑わいます♪
梅スポットとしては非常に優れた名スポットなのですが、川売(かおれ)は最寄駅からとても遠い場所。
山の中の集落にあるところなので、到着までに時間がかかるのがネックです。
梅まつり:あり (川売の梅花まつり)
まつりの期間:毎年3/20頃(彼岸の中日)
場所:新城市海老紙屋22
料金:なし
時間:無制限
休み:なし
見頃の時期:3月中旬~下旬
梅の本数:約1500~2000本
(南高梅・鶯宿梅など7種)
トイレ:あり
アクセス:
(電車)
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス(田口行き)
→海老下車後、徒歩30分
(自動車)
豊川ICから国道151号線を新城方面直進
→有海信号左折→国道257号線 長楽信号右折
→玖老勢北信号直進→海老信号直進(海老小学校方面)
→川売地区 計約80分
駐車場:あり 10台
TEL:0536-32-0022
(新城市観光協会)
関連サイト:奥三河観光ナビ 川売の梅花まつり
注意点:許可のない梅畑への侵入禁止
・岡崎市
岩津天神の通称で知られる神社ですね。
1月下旬ごろから、
梅がとても綺麗に咲くところ。
毎年2月上旬から3月にかけて、梅まつりが行われる梅の名所です。
ちなみに、合格祈願や縁結びのご利益があるそうです。
梅の観賞ついでにお参りしてみてはいかがでしょうか。
梅まつり:あり(岩津天満宮 梅まつり)
まつりの期間:毎年2月上旬~3月中旬
場所:愛知県岡崎市岩津町字東山53番地
料金:入場無料
時間:8時~17時半
休み:なし(年中無休)
見頃の時期:1月下旬~3月中旬
梅の本数:約400本
トイレ:あり
アクセス:
(電車→バス)
・JR岡崎駅岡崎駅前のりば2番(奥殿陣屋、東名岩津方面行き)
→「岩津天神口」下車徒歩8分
・名鉄東岡崎駅北口バスターミナル4番(奥殿陣屋、東名岩津、足助方面行き)
→「岩津天神口」下車徒歩8分
(自動車)
・豊田東ICから国道248号線を岡崎方面へ4km
・岡崎ICから国道1号線島町信号右折→県道477号北上5km
・岡崎ICから国道1号線康生南信号右折→県道39号北上5km
駐車場:あり 約100台
TEL:0564-45-2525
(岩津天満宮)
関連サイト:https://www.iwazutenjin.jp/saiji
(岩津天満宮 HP)
遊園地もある総合公園ですね。
園内の池の周りを中心に、梅林が一斉に梅の花を咲かせます。
約200本もの梅の花が咲くさまは、美しいの一言です♪
梅まつり:あり (南公園 梅まつり)
まつりの期間:2023年2月11日(土)~3月5日(日)
場所:岡崎市若松町萱林1番地1
料金:入園無料※
(遊園地は有料 詳細はこちら)
時間:10時~15時 (詳細はこちら)
休み:毎週木曜
見頃の時期:2月終わり頃~3月中旬
梅の本数:約200本
(見驚、白加賀、南高など19種)
トイレ:あり
アクセス:
(電車→バス)
・JR岡崎駅→「南公園北」下車徒歩5分
・名鉄東岡崎駅→「若松栄町」下車徒歩5分
(自動車)
・岡崎ICから南西へ約5km
駐車場:あり 約240台 無料
TEL:0564-52-9095
(岡崎市 南公園)
関連サイト:岡崎おでかけナビ
(岡崎お出かけナビ 梅まつり 南公園)
・豊田市
緑と人工の建物との融合をテーマにした施設ですね。
センター本館は、見事に建物の緑化を実現しています。
梅の木は緑化センターの一番奥、つまり西側にあります。
本数は60本程度と少ないので、梅だけを見に行くと物足りないかもしれません。
でも、緑化センター自体が洗練された巨大な庭園なので、行くだけで満足できると思います♪
梅まつり:なし
場所:愛知県豊田市西中山町猿田21-1
料金:入園無料
時間:9時~17時
休み:年末年始 (12/29~1/1)
見頃の時期:1月下旬~2月中旬
梅の本数:約60本
トイレ:あり
アクセス:
(電車→バス)
・名鉄梅坪駅から、とよたおいでんバス
→「緑化センター」下車
・名鉄豊田市駅から、とよたおいでんバス
→「緑化センター」下車
(自動車)
・中山ICから出口の信号を左折
→中山インター南の信号を左折
→緑化センター第1駐車場
駐車場:あり 計722台 無料
TEL:0565-76-2106
(愛知県緑化センター)
関連サイト:http://www.aichi-park.or.jp/ryokka/
(愛知県緑化センターHP)
豊田市を流れる巴川の支流、仁王川にある風光明媚な渓谷ですね。
夏場はバーベキュー、秋は紅葉など、レジャーや観光で賑わう地域ですが、実は梅の名スポットでもあります。
肝心の梅の木は、バーベキュー場の北側にある椿木園地を中心に、約150本植えられています。
また、王滝湖園地に白梅が20本ほど。
どちらも、自然の美しさを肌で感じられる良いところです♪
梅まつり:なし
場所:愛知県豊田市王滝町~豊松町近辺
料金:無料
時間:なし (バーベキュー場は11時~17時)
休み:なし (バーベキュー場は夏場のみ)
見頃の時期:3月上旬~中旬
梅の本数:合計約170本
(紅梅、白梅など)
トイレ:あり 7ヶ所
アクセス:
(電車→バス)
・名鉄三河線豊田市駅から名鉄バス中垣内行き
→「松平橋」下車、名鉄バス足助行きに乗換え
→「王滝楼前」下車、徒歩5分
(自動車)
・豊田松平ICから国道301号、県道39号を経由し、
東へ約15分。
駐車場:あり(5ヶ所) 無料※
※ただし、位置がバラバラで遠いです。
TEL:0565-34-6642
(豊田市観光協会)
関連サイト:https://www.tourismtoyota.jp/spots/detail/19/
(ツーリズムとよた 王滝渓谷)
注意点:バーベキュー場の無断使用禁止
豊田市内の公園でも、かなり広い部類に入る公園ですね。
ここには大きな梅林があって、約550本もの梅の木が花を咲かせます。
また、毎年梅の時期になると、平芝公園梅まつりが行われます。
お祭りでは、おしるこが先着1000名までに配られるなどの無料サービスがあるそうです♪
(2023年度も、おしるこ無料サービスを中止。)
梅まつり:あり (平芝公園梅まつり)
まつりの期間:2023年2月25日(土)~2023年3月12日(日)
2023年度も特にイベント無し。梅の観賞はOK。
場所:愛知県豊田市平芝町5丁目
料金:入園無料
時間:時間制限なし
休み:年中無休
見頃の時期:2月中旬~3月中旬
梅の本数:約550本
(寒紅梅、しだれ白梅など約35種)
トイレ:1ヶ所
アクセス:
(電車)
・名鉄梅坪駅から徒歩約10分。
・愛知環状鉄道愛環梅坪駅から徒歩約17分。
(自動車)
・豊田ICから国道153号経由で約20分。
駐車場:あり※(期間限定(3/2~3/3)の臨時駐車場)
梅坪神社 台数不明
旧税務署跡地 90台
TEL:0565-33-3475
(平芝公園梅まつり実行委員会)
関連サイト:https://www.aichi-now.jp/spots/detail/1291/
(AichiNow 平芝公園梅まつり)
・犬山市
国の重要文化財に指定されている、非常に歴史の深い神社の一つ。
愛知県では、子宝と縁結びのご利益があることで有名な神社です。
実は神社内に梅園が作られていて、約270本もの梅の木が花を咲かせる梅の名スポットでもあります♪
毎年2月中旬ごろから3月下旬にかけて、梅まつりも行われます。
梅まつり:あり (大縣神社梅園 梅まつり)
まつりの期間:2023年2月19日~3月19日※
※お祭りの一部の行事が中止になっています。
場所:愛知県犬山市字宮山3番地
料金:入場無料
時間:8時半~17時
休み:なし (年中無休)
見頃の時期:2月中旬~3月中旬
梅の本数:約270本
(しだれ梅など)
トイレ:あり
アクセス:
(電車)
・名鉄小牧線楽田駅から東へ徒歩20分
(自動車)
・小牧ICから国道41号線(犬山・高山方面)を北へ。
→新宮2丁目交差点を右折し、そのまま直進。
・小牧北IC北出口から国道41号線を北へ。
→新宮2丁目交差点を右折し、そのまま直進。
駐車場:あり 200台 無料
TEL:0568-67-1017
(大縣神社 社務所)
関連サイト:大縣神社
(大縣神社 公式HP 梅まつり)
・稲沢市
植木や植林などに役立つ知識や技術を向上する目的で設置された、稲沢市の公共施設ですね。
センター内の南側付近に梅園があり、約240本もの梅の木が植えられています。
毎年3月になると、いなざわ梅まつりがここで開催され、咲き乱れる梅の花と人でにぎやかになります。
梅まつり:あり (いなざわ梅まつり)
まつりの期間:2023年3月4日(土)~5日(日)※
※毎年3月初旬の土日に開催
場所:愛知植木センター
料金:入場無料
時間:8時~17時半
休み:土日祝
年末年始(12月28日~1月4日)
見頃の時期:2月上旬~3月中旬
梅の本数:約240本
(八重寒紅、白滝枝垂、紅鶴など116種)
トイレ:あり
アクセス:
(電車→バス)
・JR稲沢駅から名鉄バス稲沢中央線(矢合系統)
→「矢合観音」下車 徒歩約20分
・名鉄国府宮駅から名鉄バス稲沢中央線(矢合系統)
→「矢合観音」下車 徒歩約20分
(自動車)
・清州西ICから県道67号線を西北西方面へ約20分
駐車場:あり 約150台 無料
TEL:0587-36-1148
(愛知県植木センター管理事務所)
関連サイト:稲沢市観光協会
(稲沢市観光協会HP いなざわ梅まつり)
・清須市
五条川を挟んで、名城・清須城の反対側にある公園ですね。
織田信長公と妻の濃姫の像があります。
ここは桜の名所として知られていますが、実は梅の木も100本程あります。
他の梅スポットと比べると本数は少な目で寂しい感じがしますが、咲かせる花が綺麗なのは事実なので、散歩ついでに梅観賞するといいでしょう。
梅まつり:なし
場所:愛知県清須市清洲3-7-1
料金:無料
時間:入園自由
休み:なし
見頃の時期:2月中旬
桜の本数:約100本
トイレ:あり
アクセス:
(電車)名鉄新清洲駅から徒歩15分
(自動車)清洲東ICから国道22号経由3km 約5分
駐車場:113台 無料
TEL:052-400-2911
(清須市産業課)
関連サイト:http://www.kiyosu-kanko.jp
(清須市観光協会HP)
注意点:火気厳禁、ゴミは持ち帰り
・豊橋市
JR豊橋駅の南東方面にある梅林ですね。
ここには梅の木が約400本も植えられていて、まつりシーズン中はとても綺麗な花を咲かせます♪
また、ここの梅の木は樹齢が比較的長く、樹齢40年以上の梅の木が何本もあります。
お祭りが好きな人だけでなく、
梅の木マニアも楽しめる良スポットですね♪
残念なことに、
この梅林園には専用駐車場がありません。
しかも、まつり期間中は大変混雑するため、豊鉄バスなどの最寄りの公共交通機関で現地まで行くといいでしょう。
梅まつり:あり (春まつり・うめ)
まつりの期間:2023年2月3日(金)~3月5日(日)
場所:愛知県豊橋市向山町字南中畑50
料金:入園無料
時間:無制限※
※期間中のイベントは朝10時から開催
休み:なし (年中無休)
見頃の時期:2月上旬~3月上旬
梅の本数:約400本
(緋の司、桜狩、青軸など28種)
トイレ:あり
アクセス:
(電車→バス)
・JR豊橋駅豊橋駅前豊鉄バスのりば3・4番
→「台町」下車徒歩5分
駐車場:なし
TEL:0532-51-2430
(産業部 観光振興課 春まつり実行委員会)
関連サイト:豊橋市HP
(豊橋市HP 春まつり・うめまつり)
・東海市
東海市では花菖蒲、桜の名所として知られている多目的都市公園ですね。
でもここには、花菖蒲や桜だけでなく、約300もの梅の木があります。
時期が来ると、
とても美しい花を咲かせます。
梅まつりはありませんが、一足早い春のお花見として梅を鑑賞するにはピッタリの場所ですね♪
梅まつり:なし
場所:愛知県東海市中央町3丁目1
料金:入場無料※
※ただし園内運動施設の使用は有料
時間:散策は時間制限なし※
※施設は営業時間あり(時期で異なる)
1月4日~4月30日・11月1日~12月28日
午前7時から午後5時まで
5月1日から10月31日
午前7時から午後7時
(野球場は午後9時まで)
休み:なし※
※ただし運動施設は年末年始(12/29~1/3)が休み
見頃の時期:2月中旬~3月上旬
梅の本数:約300本
(緋梅、冬至梅など13種)
トイレ:あり 4ヶ所
アクセス:
(電車)
・名鉄太田川駅から徒歩約20分
(電車→バス)
・名鉄太田川駅から知多乗合(知多バス)「荒尾住宅」行き
→「大池公園」下車すぐ
(自動車)
・西知多産業道路加家ICから東へ約1.5km
駐車場:あり 合計約170台 無料
TEL:052-604-2034
(東海市施設管理協会)
関連サイト:http://www.medias.ne.jp/~ha8739/parks/pg71.html
(東海市施設管理協会HP 大池公園)
・長久手市
モリコロパークの名で知られる、
愛・地球博の跡地に出来た公園ですね。
ジブリアニメ「となりのトトロ」で有名な「サツキとメイの家」もあります。
梅の木は、大芝生広場周辺やサイクリングコースの脇など、公園内の至る所に生えています。
大きな梅林はありませんが、
散策がてら梅を鑑賞するにはピッタリの場所です。
公園自体が風光明媚で美しい造りになっているので、退屈しないところですよ♪
ただし、ここの梅は、他と比べて開花が遅いので、3月に入ってから訪れる方がいいでしょう。
梅まつり:なし
場所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
料金:公園および記念館の入場無料
(その他の施設は有料 詳細はこちら)
時間:8時~19時(4月~10月)
8時~18時半(11月~3月)
休み:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)
年末年始(12月29日~1月1日)
見頃の時期:3月上旬~3月中旬
梅の本数:不明
(ブンゴウメ、紅梅など)
トイレ:あり 8ヶ所
アクセス:
(電車)
・リニモ 愛・地球博記念公園駅 徒歩すぐ。
(自動車)
・長久手ICから県道6号線を東へ約5分
・名古屋ICから県道60号線(途中から6号線)を東へ約20分
駐車場:あり 三か所 有料
普通車1811台 大型車69台 二輪車68台
(三か所合計台数) 詳細はこちら
TEL:0561-64-1130
(愛・地球博記念公園 モリコロパーク)
関連サイト:モリコロパークHP
(愛・地球博記念公園 モリコロパーク)
・尾張旭市
ゴルフ場から運動公園まである、とても大きな総合公園ですね。
森林公園には大きな梅園があり、時期が来ると見事な梅の花を咲かせます。
梅園の場所は、具体的には、森林公園内の植物園の見付園の南側。
残念ながら、植物園の入場は有料でお金がかかります。
実は森林公園の一部(ゴルフ場)が名古屋市守山区に食い込んでいるため、住所が守山区と勘違いされることがあります。
しかし、梅園がある森林公園は、ゴルフ場の南側にあるので、住所上では、れっきとした尾張旭市の公園です。
梅まつり:なし
場所:愛知県尾張旭市大字新居5182-1
料金:植物園は有料※ (料金詳細はこちら)
※中学生以下無料、一般公園は誰でも無料
時間:植物園 9時~17時 (入場受付は16時まで)
一般公園は時間制限なし
休み:植物園 月曜日(祝・休日の場合はその翌平日)
年末年始 (12/29〜1/1)
一般公園は年中無休
見頃の時期:2月下旬~3月上旬
梅の本数:多数
(紅鶴、紅珊瑚、思いの儘、八重海堂など)
トイレ:あり
アクセス:
(電車)
・名鉄瀬戸線三郷駅から森林公園正門まで徒歩約30分
・名鉄瀬戸線尾張旭駅から植物園南門まで徒歩約20分
(自動車)
・春日井ICから国道19号、155号、
県道214号、75号を経由し約20分
・名古屋ICから県道60号、6号、
75号を経由し約25分
駐車場:あり 無料
第1駐車場 609台
身障者用スペース 9台
第2駐車場 300台
運動施設駐車場 374台
TEL:0561-53-1551
(愛知県森林公園 公園施設)
関連サイト:http://www.aichishinrin.jp/
(愛知県森林公園HP)
注意点:ゴミは持ち帰り、ペット禁止(植物園内)、公園内の木々・植物の採取禁止
・知多市
知多半島の根元(?)にある、知多市有数の緑豊かな公園です。
佐布里と書いて“そうり”と読みます。
ここの梅林は東海屈指の大きさで、なんと4600本もの梅の木が、園内と佐布里池の一角に植えられています。
時期が来ると見れる梅の花の美しさは、花見の時期の桜を遥かに凌駕します。
名古屋市内からは少々遠いですが、東海に住むなら一度は訪れるべき梅の名スポットですね!
梅まつり:あり (佐布里池 梅まつり)
まつりの期間:2023年2月11日(土)~3月12日(日)
場所:愛知県知多市佐布里台3丁目101番地
料金:入園無料
時間:9時~17時
休み:毎週月曜日
(月曜日が祝日のときはその翌日)
年末年始(12月28日~1月4日)
見頃の時期:2月中旬~3月中旬頃
梅の本数:約4600本
(佐布里梅、紅千鳥、南高、白難波など25種)
トイレ:あり 3ヶ所
アクセス:
(電車→バス)
・名鉄常滑線朝倉駅から知多バス佐布里線「佐布里」行き
→「梅の館口」下車、徒歩約5分
(自動車)
・知多半島道路阿久比ICから北西方面へ約20分
駐車場:あり
第1駐車場:普通車70台 大型バス3台
第2駐車場:普通車187台
佐布里池駐車場:普通車90台
TEL:0562-54-2911
(佐布里緑と花のふれあい公園「梅の館」)
関連サイト:佐布里 緑と花のふれあい公園HP
・大府市
日本庭園がある大府市の公園ですね。
つつじで有名な公園ですが、ここで毎年2月に梅の盆栽の展示会が行われます。
自然の梅の木もいいですが、人の手で芸術的な美しさを持つに至った梅の盆栽も趣があっていいと思います。
“和”のイベントが好きな人向けですね。
梅まつり:あり (大府盆梅展)
まつりの期間:2023年2月5日(日)~12日(日)
場所:愛知県大府市桃山町5丁目74
料金:入場無料
時間:午前10時~※行事内容によって開園・閉園時間が異なる。
※詳細はこちら
休み:不明
見頃の時期:盆梅展の日程に準ずる
梅の本数:約70点 (盆梅)
トイレ:あり 3ヶ所
アクセス:
(電車)
・JR大府駅東口から徒歩約10分
駐車場:なし※
※盆梅展開催期間中は
大府市役所の駐車場を利用可。
TEL:0562-45-6227
(大府市観光協会)
関連サイト:大府市観光協会HP 大府盆梅展
注意点:ペット禁止、釣り禁止、ゴミは持ち帰り
・幸田町
あじさいの寺として有名な、曹洞宗瑞雲山本光寺ですね。
実はあじさいだけでなく、梅の木も本堂前に80本ほど植えられていて、時期が来ると美しい花を咲かせます♪
梅に関するイベントはありませんが、隠れた梅スポットとして、マニアの間では人気があるところです。
梅まつり:なし
場所:愛知県額田郡幸田町深溝内山17
料金:入場無料
時間:8時~17時半
休み:なし (年中無休)
見頃の時期:2月下旬~3月上旬
梅の本数:約80本(10種)
トイレ:あり
アクセス:
(電車)
・JR東海道線三ヶ根駅より北東方面へ徒歩約8分
(自動車)
・国道23号線三ヶ根駅前の交差点を北東方面へすぐ。
駐車場:あり 約50台 無料
TEL:0564-62-1626
(本光寺)
関連サイト:幸田町HP 本光寺
・東浦町
徳川家康公の生母、於大の方を名前の由来にして名づけられた公園ですね。
元々、花菖蒲や桜などの四季の植物が豊富な公園なので、早春に花を咲かせる梅の木ももちろんあります♪
肝心の梅の木は、梅見の丘に約60本ほど植えられています。
梅見の丘の具体的な場所は、お花見で有名な桜見の丘の西隣です。
なお、公園内には、
- このはな館
- 遊びの広場
- プールゾーン
- バーベキュー広場
- おもしろサイクル広場
- マレットゴルフ場
など、様々なレジャー施設があります。
梅見物やお花見以外でも、家族連れで楽しめるレジャースポットです♪
梅まつり:なし
場所:愛知県知多郡東浦町大字緒川字沙弥田2-1
料金:入場無料(一部有料施設あり)
時間:9時~16時
(6月~9月は17時まで)
休み:なし (年中無休)※
※地震、台風、大雨、火災など、緊急時はすべての施設が休館または閉園となります。
見頃の時期:1月下旬~2月中旬
梅の本数:約60本
(しだれ梅など)
トイレ:あり 6ヶ所(園内施設内など)
アクセス:
(電車)
・JR緒川駅から徒歩約20分
(自動車)
・東浦知多ICから県道23号線を東方面へ約10分
駐車場:あり※
第一駐車場85台 第二駐車場85台
※バスの駐車場はありません。
TEL:0562-84-6166
(於大公園 このはな館)
関連サイト:東浦町HP 於大公園
注意点:ゴミは持ち帰り。
周辺地域への無断駐車禁止、バイク・自転車の乗り入れ禁止、釣り・鳥獣の捕獲禁止、ゴルフ禁止、トイレットペーパー持ち出し禁止(窃盗罪です)。
※情報の正否に関する問い合わせは各地の管理者等へお願いします。
当サイトでは受け付けておりません。
こんなところですね。
梅の名スポットと呼ばれるところは、一部を除いて大体は桜の名所が多いですね。
梅も綺麗な花を咲かせるのに、時期が近いせいか、桜の方に人気が集中しているようです。
まあ、お花見の文化として定着しているのは、明らかに桜の方なので仕方ないですが。
では、今回はこの辺で。
■関連項目



