■露天風呂の日ってどんな日?
露天風呂の日とは、6.23で「ろてんぶろ」と読める語呂合わせから作られた6月23日の記念日です。
露天風呂の魅力を伝え広めるのと、露天風呂の発祥の地の湯原をPRするための目的があります。
露天風呂=湯原というイメージが浮かぶほど、湯原の露天風呂は有名ですよね♪
特に、塩湯の長寿の湯と美人の湯が有名どころでしょうか。
あとは足湯ですね。
湯原は、自然豊かで風光明媚な観光地です。
もちろん、温泉だけでなく、湯原奥津県立自然公園で緑の中を散策することもできます。
秋に行くと、素晴らしい紅葉が見られるそうです!
紅葉と露天風呂がピッタリだと思います♪
ちなみに、同じような風呂の記念日に、「お風呂の日」(2月6日)、「サウナの日」(3月7日)、「よい風呂の日」(4月26日)、「パパフロの日」(8月26日)、「いい風呂の日」(11月26日)などがあります。
■提唱・制定者は?
露天風呂の日の制定者は、「湯原町旅館協同組合」さんと「一般社団法人湯原観光協会」さんです。
どちらも、露天風呂の発祥地と言われる湯原(岡山県真庭市)にあります。
■日付の理由は?
日付の理由は前述のとおりです。
■日本記念日協会に登録されているの?
露天風呂の日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年は、2016年(平成28年)です。
■旅行行ったら露天風呂
湯原は露天風呂のメッカですが、湯原じゃなくても、日本国内の自然豊かな山や湖がある観光地の旅館へ泊ると、大体は露天風呂があります。
やっぱり、旅行に行ったら露天風呂に入りたいですよね。
天候にもよりますが、露天風呂はとても気分が良くなります。
日常のから解放され、ゆっくりと湯船に浸かる…なんとも心地よいです。
特に、富士山や秋の紅葉を見ながらの露天風呂は最高です!
これで、美味い料理があったら言うことがありませんね♪
美しい景色を眺めながらの露天風呂は最高のひと時です。
6月26日は、まだ梅雨明けには早い時期で、日が沈むと肌寒い日もあります。
そんな時は、露天風呂で温まってリラクゼーションを満喫すると良いと思います♪
しかしながら、旅行から帰ってきて、自宅の湯船に浸かると…
「やっぱり家が一番だね」
と思ってしまうのも事実。
「ほな、最初から旅行に行くな!」と自分自身から突っ込まれるワケですね。(笑)
まあ、自宅の風呂のありがたみは、実際に旅行に行ったり、風呂が故障したりしないと実感できないものです。
平穏な日常を過ごせることが、いかに幸せであるか…。
それに気づかない人は、いつまでも不幸なままということです。
では、今回はこの辺で。
■関連項目