花火の日【8月1日】│夏まつりで花火を見よう!

★8月1日は花火の日!

実は8月1日は花火の日だったんですね。

花火

花火の日は、1967年に制定されました。

時期的にも、夏祭りや花火大会が日本各地で開催されるので、なるほど納得な記念日です。

でも、なぜ8月1日なのか?

今回は、花火の日について色々調べてみました。

皆様の参考になれば幸いです。

 

■なんで8月1日なの?

花火の日が8月1日に決まったのは、3つの理由があります。

一つ目は、戦後の花火解禁。
二つ目は、東京の花火爆発事故。
三つ目は、PLの教祖祭。

以上3つの理由から、

花火の日は8月1日がふさわしい

ということで、
記念日として制定されたのです。

各理由の詳細については、
次の項目以降に記載しますね。

 

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■花火解禁

実は、かつての太平洋戦争の影響で、日本では花火が禁止されていた時期がありました。

花火は火薬を扱うので、当時のGHQが危険視して、花火の製造と使用を禁止していたのです。

火薬は、存在自体が危険な武器のようなものですからね。

火薬暴発による事故よりも、反乱分子によるテロを警戒する側面があったようです。

そんなこんなで禁止されていた花火が、1948年の8月1日になって、ようやく解禁になったのです。

日本国内が色んな意味で落ちついてきたからでしょうね。

 

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■東京墨田区の花火爆発事故

1955年8月1日に、東京墨田区にある花火工場内で、花火の爆発事故がありました。

その被害はかなり大きく、火元の花火倉庫を中心に、半径数十メートルの家屋が全焼しました。

当時の記録によると、死者18名、80名以上の重軽傷者が出たそうです。

爆心地付近の建物は、花火倉庫も含めて、爆発で跡形もなくなったそうです。

花火工場は焼け残りましたが、廃墟同然になってしまいました。

そういう痛ましい事故があってから、花火に対する管理体制が全国的に強化されました。

8月1日に爆発事故があったのは、あくまで偶然の出来事でしたが、花火爆発事故の痛ましい教訓として、花火の日制定の理由のひとつになったのです。

 

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■教祖祭PL花火芸術

1953年以降、毎年8月1日には、
PL教団主催で大規模な花火大会が行われます。

関西圏では特に有名ですね。

場所は、大阪の富田林市にある光丘カントリー倶楽部。

総数10万発以上の花火が高々と打ち上げられる様は芸術そのもので、壮麗かつ煌びやか。

※昔の数え方。
現在の数え方だと2万発程度。
それでもすごい。

そんな、長年続いている花火の芸術は世界的に有名になり、1964年に制定された花火の日の日にち決定に大きな影響を与えました。

ちなみに、PLの花火大会が必ず8月1日に行われるのは、天候の統計上で最も晴れが多い日だからだそうです。

“初代教祖の命日説”は7月6日なので間違い。

なお、PLの花火打ち上げは、
余程のことが無い限り雨でも行われます

天候によっては中止になる

という注意書きがチラシなどに書かれてありますが、多少の雨なら普通に打ち上げられます。

お祭りへの思い入れが強いんですね。

まあ、何はともあれ、花火は夏の風物詩。

8月1日くらいは、美しい花火を見るために、夏まつりや花火大会に出かけてもいいんじゃないでしょうか。(笑)

 

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■花火の日以外の日本の8月1日

愛知発明の日
麻雀の日
パインの日
観光の日(1965~2008)
八朔
肺の日
水の日
バイキングの日

愛知発明の日は、あのトヨタ自動車の創始者、豊田佐吉氏が日本初の動力機を発明したことが記念で制定されました。

発明したのは1897年8月1日。
トヨタ自動車にとっては、まさに記念の日ですね。

麻雀の日、パインの日、肺の日は8月1日の語呂合わせ。

観光の日は1965年当時、観光客が最も多い時期の8月1日を記念の日として、全国の観光推進を目的に制定されました。

2008年まで続いていましたが、交通網が非常に発達した現在、観光は一年中どこでも行われるようになりました。

また、観光推進活動も各自治体で積極的に行われるようになったので、観光の日の意味がほとんどなくなったため、2009年廃止されました。

バイキングの日は、意外にも語呂合わせではなく、1955年に帝国ホテルで開店した「インペリアルバイキング」の開店日が丁度8月1日だったことから。

ちなみに、この店のウリは“食べ放題”。

そう、今日の食べ放題サービスを“バイキング(形式)”と呼ぶのは、この店の名前が由来になっています。

なかなか面白いですね♪

 

では、今回はこの辺で。

 

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