立秋(りっしゅう)とは│2019年は8月8日から

立秋(りっしゅう)とは?

立秋を一言で言うと、

秋のはじまりの日

です。

二十四節気のうちの最初、第13番目にあたります。
※一年を24の時期で区切った季節名のこと。

具体的には、8月7日前後~8月22日前後の期間
(処暑(しょしょ)の前日まで)を指します。

「えっ?!どこが秋なの?」

「夏真っ盛りじゃん!」

と思われるかもしれませんが、
旧暦では、立秋は秋の始まりの日として
重要な季節の変わり目の日を表していました。

今回は、そんな立秋について少し掘り下げ、
わかりやすくまとめてみました。

皆様の参考になれば幸いです。


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■2019年の立秋は8月8日から

カレンダー

2019年の立秋は8月8日から始まります。

立秋の期間は8月8日8月22日です。

旧暦では、この時期から秋が始まりました。
現代でも使われる立秋は、そのなごりですね。

現代の8月は非常に気温が高く、
とても秋とは思えない暑さがあります。

雨が降れば、多少は気温が下がりますが、
それでも秋には程遠い気温なのが現状です。

そういう意味では、立秋という言葉の意味は、
現代においては当てはまらないと言えるかもしれませんね。

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■西暦別 立秋 日付と期間一覧

立秋の日付を西暦別に、
2000年から2100年まで記載しました。

参考までにどうぞ。

2000年 8月7日 期間:8月7日~22日
2001年 8月7日 期間:8月7日~22日
2002年 8月8日 期間:8月8日~22日
2003年 8月8日 期間:8月8日~22日
2004年 8月7日 期間:8月7日~22日
2005年 8月7日 期間:8月7日~22日
2006年 8月8日 期間:8月8日~22日
2007年 8月8日 期間:8月8日~22日
2008年 8月7日 期間:8月7日~22日
2009年 8月7日 期間:8月7日~22日
2010年 8月7日 期間:8月7日~22日
2011年 8月8日 期間:8月8日~22日
2012年 8月7日 期間:8月7日~22日
2013年 8月7日 期間:8月7日~22日
2014年 8月7日 期間:8月7日~22日
2015年 8月8日 期間:8月8日~22日
2016年 8月7日 期間:8月7日~22日
2017年 8月7日 期間:8月7日~22日
2018年 8月7日 期間:8月7日~22日
2019年 8月8日 期間:8月8日~22日
2020年 8月7日 期間:8月7日~22日
2021年 8月7日 期間:8月7日~22日
2022年 8月7日 期間:8月7日~22日
2023年 8月8日 期間:8月8日~22日
2024年 8月7日 期間:8月7日~21日
2025年 8月7日 期間:8月7日~22日
2026年 8月7日 期間:8月7日~22日
2027年 8月8日 期間:8月8日~22日
2028年 8月7日 期間:8月7日~21日
2029年 8月7日 期間:8月7日~22日
2030年 8月7日 期間:8月7日~22日
2031年 8月8日 期間:8月8日~22日
2032年 8月7日 期間:8月7日~21日
2033年 8月7日 期間:8月7日~22日
2034年 8月7日 期間:8月7日~22日
2035年 8月8日 期間:8月8日~22日
2036年 8月7日 期間:8月7日~21日
2037年 8月7日 期間:8月7日~22日
2038年 8月7日 期間:8月7日~22日
2039年 8月8日 期間:8月8日~22日
2040年 8月7日 期間:8月7日~21日
2041年 8月7日 期間:8月7日~22日
2042年 8月7日 期間:8月7日~22日
2043年 8月7日 期間:8月7日~22日
2044年 8月7日 期間:8月7日~21日
2045年 8月7日 期間:8月7日~22日
2046年 8月7日 期間:8月7日~22日
2047年 8月7日 期間:8月7日~22日
2048年 8月7日 期間:8月7日~21日
2049年 8月7日 期間:8月7日~22日
2050年 8月7日 期間:8月7日~22日
2051年 8月7日 期間:8月7日~22日
2052年 8月7日 期間:8月7日~21日
2053年 8月7日 期間:8月7日~22日
2054年 8月7日 期間:8月7日~22日
2055年 8月7日 期間:8月7日~22日
2056年 8月7日 期間:8月7日~21日
2057年 8月7日 期間:8月7日~21日
2058年 8月7日 期間:8月7日~22日
2059年 8月7日 期間:8月7日~22日
2060年 8月7日 期間:8月7日~21日
2061年 8月7日 期間:8月7日~21日
2062年 8月7日 期間:8月7日~22日
2063年 8月7日 期間:8月7日~22日
2064年 8月7日 期間:8月7日~21日
2065年 8月7日 期間:8月7日~21日
2066年 8月7日 期間:8月7日~22日
2067年 8月7日 期間:8月7日~22日
2068年 8月7日 期間:8月7日~21日
2069年 8月7日 期間:8月7日~21日
2070年 8月7日 期間:8月7日~22日
2071年 8月7日 期間:8月7日~22日
2072年 8月6日 期間:8月6日~21日
2073年 8月7日 期間:8月7日~21日
2074年 8月7日 期間:8月7日~22日
2075年 8月7日 期間:8月7日~22日
2076年 8月6日 期間:8月6日~21日
2077年 8月7日 期間:8月7日~21日
2078年 8月7日 期間:8月7日~22日
2079年 8月7日 期間:8月7日~22日
2080年 8月6日 期間:8月6日~21日
2081年 8月7日 期間:8月7日~21日
2082年 8月7日 期間:8月7日~22日
2083年 8月7日 期間:8月7日~22日
2084年 8月6日 期間:8月6日~21日
2085年 8月7日 期間:8月7日~21日
2086年 8月7日 期間:8月7日~21日
2087年 8月7日 期間:8月7日~22日
2088年 8月6日 期間:8月6日~21日
2089年 8月7日 期間:8月7日~21日
2090年 8月7日 期間:8月7日~21日
2091年 8月7日 期間:8月7日~22日
2092年 8月6日 期間:8月6日~21日
2093年 8月7日 期間:8月7日~21日
2094年 8月7日 期間:8月7日~21日
2095年 8月7日 期間:8月7日~22日
2096年 8月6日 期間:8月6日~21日
2097年 8月7日 期間:8月7日~21日
2098年 8月7日 期間:8月7日~21日
2099年 8月7日 期間:8月7日~22日
2100年 8月7日 期間:8月7日~22日

こんなところですね。

2039年までは、大体は8月7日で、
4年に一度8月8日になる年がある程度です。

しかし、2040年~2071年は、
全部8月7日になることがわかりました。

また、2072年~2099年は、
西暦を4で割り切れる年以外は全部7日です。

一覧にしてみると、
とてもわかりやすいですね。

ちなみに、立夏や立春などと違って、
立秋は、日付が不確定の年が2130年までありません。

日付が不確定の年とは、
23時50分前後~0時10分前後、
要するに、真夜中の10分前後のズレがある年です。

ズレが生じるのは、
地球の公転と太陽の位置が一定でないため。

そのため、地球の周りを公転している月の月齢に影響を与え、
月齢で日数を計る旧暦では、二十四節気にもズレが生じるのです。

閏年(うるうどし)や閏秒の導入で、
日時等のズレを修正しているのですが、
それでも厳密には微妙なズレがあるのです。

よって、数十年~数百年に一度は、
日の変わり目の微妙な時間に二十四節気が
来ることもあるのです。

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■立秋は四季の節目の一つ

立秋は、単に秋の始まりということだけでなく、
四季の節目の一つとして重要な日とされていました。

二十四節気のうち、
春秋秋冬の季節の節目となる日は
四季の数と同じく4日あります。

  • 春の節目(はじまり)立春
  • 夏の節目(はじまり)=立夏
  • 秋の節目(はじまり)立秋
  • 冬の節目(はじまり)立冬

これら4つの節目の日は、
それぞれの名に入る“”をとって、
四立(しりゅう)と呼ばれています。

  • 四立季節の区切り

と考えるとわかりやすいと思います。

これら四立の日から、
各季節の準備を始めると良いとされていました。

例えば、立秋からは秋用の服や団扇など、
秋用のモノを少しずつ出して使うようにするとか。

または、普段の食事に、
季節に合った食べ物を添えるようにするなど。

しかしながら、現代の暦では、
四立は時期的に早いと言えます。

また、近年は、季節外れの気温や天候に見舞われることも多く、
必ずしも四立が当てはまらないことがあります。

あくまでも、四立は旧暦の名残り
と考えておくといいでしょう。

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■立秋の日の計算式

読書-女

実は、立春の日にちは、
計算で出すことができます。

その方法とは、
調べたい立秋の日の西暦を4で割り
余った数を以下の表と照らし合わせます。

西暦の期間 余り数=0 余り数=1 余り数=2 余り数=3
1980年~2007年 7日 7日 8日 8日
2008年~2039年 7日 7日 7日 8日
2040年~2071年 7日 7日 7日 7日
2072年~2099年 6日 7日 7日 7日
2100年 7日

例えば、2022年を4で割ると、
505余り2となります。

それを上の表に当てはめると、
2022年は2008年~2039年の間で、
余り2なので7日ということになります。

表の年代は、前々項の
西暦別立秋の日付と期間一覧
に被るようになっています。

お気づきかと思いますが、この計算方法は、
年代に対応した表がないと算出できない方法です。

なので、どの年代も自由自在
というワケにはいきません。

そこで、もっと楽な計算方法があります。

夏至44日を加算する。

という方法です。

夏至についてはこちら

何故なら、二十四節気は約15日ごとに一つ進みます。

立秋は夏至の3つ後の節気なので、
15日×3=45日です。

なので、そこから夏至の1日分を引いた44を
日にちに加算して計算すればいいというワケですね。

しかしながら、この方法は、

カンタンな代わりに当てはまらない年代がある

という大きなデメリットがあります。

例えば、2096年は、
44日を足しても立秋の日に1日届きません

今まで述べてきたように、
時間的なズレがあるためです。

なので、必ずしも、44日を足せば
立秋になるワケではないのです。

なので、西暦によっては、

45日を足さなくてはならない年がある」

とだけ覚えておいてください。

当てはまらない年もありますがw

まあ、2000年~2100年の101年間分の
立秋の日付は前々項のとおり算出できているので、
それを見ていただければ問題ないと思います。(苦笑)

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■残暑見舞いは立秋から

実は立秋は、残暑見舞いを出す目安の日でもあります。

現代では、時期的にも気温的にも真夏ですが、
残暑見舞いを出す風習は現代でも変わりません。

なので、残暑見舞いをいつ頃出せばいいのかわからない人は、

  • 立秋より後の夏の間

に出せばいいのです。

なぜ、立秋より後なのか?

それは、残暑の意味が関係しています。

残暑とは、立秋より後の暑い日を意味します。

なので、残暑見舞いは、立秋より後に出すのが正解なのです。

手紙など出さなくても、簡単に連絡が取れる現代・・・。

そんな現代だからこそ、
残暑見舞いの手紙を出すと喜ばれると思いますよ♪

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■まとめ

  • 2019年立秋8月8日
  • 2019年立秋期間
    8月8日~22日
  • 立秋秋の始まりを表す
  • 立秋は季節の節目の日の
    四立(しりゅう)の一つ
  • 残暑見舞いを出す目安立秋の後

以上、こんなところですね。

普段の私たちは、カレンダーの日にちと曜日、
または祝日のチェックくらいしかしないものですが・・・。

昔の人は、時期の節目の日などに名前をつけて、
四季折々の変化と時の流れを日常でも意識するように
心掛けていたんですね。

勉強学生

それに、“残暑見舞い”も日本独自のモノ。

旧暦や二十四節気にちなんだ風習は、
便利故にコミュニケーション不足に陥りがちな
現代人への良い刺激になっていると言えるんじゃないでしょうか?

では、今回はこの辺で。

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■関連項目

立冬

立春

立夏

二十四節気

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