■ドレッシングの日ってどんな日?
ドレッシングの日とは、ドレッシングをかけたサラダを食べて、多くの人に健康になってもらおうという目的で作られた記念日です。
夏場は猛暑のせいで食欲不振に陥りがちな時期です。
そこで、ドレッシングをかけて食事を美味しくいただき、食欲不振を振り払って元気で健やかに過ごして欲しいという想いが込められています。
ちなみに、ドレッシングを英語で言うと、「salad dressing」(発音:サラドレッシング)となります。
英語圏で単に「ドレッシング」と言うと、「ドレスを着ること」と勘違いされることもあります。
なので、ちゃんと「サラドレッシング」と言った方が誤解されずに済みます。
■提唱・制定者は?
ドレッシングの日の制定者は、「ケンコーマヨネーズ株式会社」さんです。
自社製のマヨネーズやドレッシングの製造販売を手掛けるメーカーさんです♪
■日付の理由は?
日付の理由は、以下のとおりです。
- ドレッシングは「野菜にかける」ことが多いので
8×3×1=24になることから24日。 - 「野菜の日」(8月31日)の真上にくる日が8月24日。
というところから来ています。
■日本記念日協会に登録されているの?
ドレッシングの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年月日は、2016年(平成28年)4月20日です。
こんなところですね。
市販のドレッシングは大体、以下の5種類くらいです。
これら5つのドレッシングは、それぞれが個性的な味があって美味しいのですが、これらのドレッシングを2~3つ混ぜて使うと、味の幅がさらに広まって美味しくなります。
例えば、和風ドレッシングに胡麻ドレッシングを混ぜると、コクと深みが出て美味しくなります。
また、フレンチドレッシングに、ほんの少し和風とゴマを混ぜると、こじゃれた味わいになります。
好みが分かれるところですが、混ぜることで、新しい味を発見できるかもしれません。
単体のみで言えば、個人的には和風ドレッシングが好きですね。
和風ドレッシングは玉ねぎがベースになっていることが多いので、サラダだけでなく肉料理にも合います。
ステーキソースの代わりに少しかけると美味しいですよ♪
では、今回はこの辺で。
■関連項目