令和はじまりの日【5月1日】令和改元の日

◆5月1日は「令和はじまりの日」

■令和はじまりの日ってどんな日?

令和はじまりの日は、文字どおり、元号の「令和」が始まった日のことです。

2019年5月1日、当時の皇太子・徳仁(なるひと)様が第126代天皇として即位され、元号「令和」が始まりました。

今上(徳仁)天皇↓

この日、元号が平成から令和に変わる「改元」が行われたため、「令和改元の日」という言い方のほうが正式だと思われます。

ちなみに、今上天皇の今上とは“きんじょう”と読み、現在即位している天皇のことを表します。

明治天皇や昭和天皇のように、元号で呼ばれる天皇は、崩御(お亡くなりになること)されてからのお名前です。

前天皇の明仁様は御存命中であり、上皇となられているため、平成天皇とはまだ呼ばれません。

■提唱・制定者は?

令和はじまりの日の制定者は不明であり、事実に基づいた自然発生的な記念日と言えます。

■日付の理由は?

日付の理由は前述のとおりです。

■日本記念日協会に登録されているの?

令和はじまりの日は、日本記念日協会に認定・登録されていませんが、サイト内に「その他の記念日」として紹介されています。

■元号「令和」の発表

元号「令和」の発表は、2019年(平成31年)4月1日午前11時40分頃に首相官邸で行われました。

元号が変わる1ヶ月前です。

発表を行ったのは、当時の内閣官房長官だった菅義偉(すが よしひで)氏。

実際に改元される1ヶ月前に「令和」が事前公表されたのは、新元号へ対応するための準備期間を確保する必要があったためです。
(当時の日本社会は既に、高度なOA化、インターネット化、IT化が進んでいたため、それらの対応期間が必要だった。)

令和の英語表記の頭文字は「R」になります。
(つづりは Reiwa)

頭文字がRの元号は2例目で、奈良時代の元号「霊亀(れいき)」以来、1300年ぶりとのこと。

元号としては248番目となります。

■令和の出典

元号「令和」の出典は日本の古典の万葉集

万葉集の一文、第三十二集の序文。

初春の月にして 気淑(きよ)く風らぎ
梅は鏡前の粉(こ)を被(ひ)き 蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす

より、漢字2字を引用したとのこと。

この一文は、梅の花を謡った文だそうです。

日本の古典から文字が選ばれたのは初。
(以前は中国の古典(漢籍)から選ばれていた。)

今まで使われたことが無い文字「令」という漢字と、今までの元号で19回(今回で20回)使われたことがある文字「和」との組み合わせですね。

また、令和という2文字には、

「悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へ引き継いでいく。」

「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、1人1人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る日本でありたい。」

という願いを込めたそうです。

また、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているとか。

ちなみに、新元号の案として6案が示されていたそうです。

どんな案だったのか気になるところですね。

では、今回はこの辺で。

 

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