言葉の意味

7月の記事

土用の丑の日 2025年は7月19日 ウナギを食べる理由

◆今年2025年の土用の丑の日は7月19日です。(二の丑は7月31日)土用の丑の日はといえば、ウナギを食べる日として定着しています。うな重、うなぎの蒲焼、ひつまぶし・・・考えただけでも、口の中が潤ってしまいます♪今回は、土用の丑の日に関する...
10月の記事

中秋の名月とは│今年2025年の中秋の名月は10月6日(月)

中秋の名月とは、旧暦の8月15日に見ることができる月のこと。中秋の名月を別名で“十五夜の月(じゅうごやのつき)”と言うのは、それが理由です。中秋の名月の日付は旧暦を元に割り出しているので、現行の新暦(グレゴリオ暦)に当てはめると、年によって...
星・天体

2025年のスーパームーンは12月5日(日本)

2025年のスーパームーンは12月5日です。スーパームーンは、月が最も地球に近づいた時に満月(または新月)になる現象です。ほぼ毎年起こります。2025年のスーパームーンは12月5日になります。(日本の場合)時間的には、午前8時15分頃にスー...
暦(こよみ)関連

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは?一粒万倍日の日取り・決め方(算出方法)

一粒万倍日とは、一つの事が万倍にもなるという意味もつ吉日のことです。「一粒万倍」という言葉には、「一粒の籾が万倍にも実る稲穂になる」という意味があり、それが転じた日として、非常に縁起の良い吉日とされています。つまり、物事を始めるにはもってこ...
2月の記事

節分の恵方巻きの方角 2025年は西南西(乙巳(きのとみ)) 

節分に食べるぶっとい巻き寿司、いわゆる恵方巻き。これを食べるときは、恵方の方角を向いて食べると願いが叶うという言い伝えがあります。2025年の恵方の方角は西南西です。恵方巻きを食べるときは、西南西を向いて食べましょうね!さて、毎年変わる方角...
2月の記事

節分│2025年は2月2日(日)│節分に豆をまく由来

鬼は外!福は内!のフレーズで有名な節分。2025年の節分は2月2日(日)です。節分では、大豆をまいて、今年一年を無病息災で幸福に暮らせるように、昨年の災厄である鬼(邪や魔の象徴)を祓います。日本人には馴染みの深い行事ですが、よく考えてみたら...
暦(こよみ)関連

干支(えと)十二支 2025年(令和7年)は巳年(みどし 蛇年)

2025年の干支は、巳(み)年ですね。巳は、蛇(へび)のことを言います。記事タイトルにも書かれていますが、干支の“み”は漢字で“巳”と書きます。“み”はヘビのことであり、通常は漢字で“蛇”と書きますよね?ではなぜ、干支では“蛇”を“巳”と書...
1月の記事

寒の入り│2025年は1月5日から

年が明けて少し経つと、「寒(かん)の入り」という言葉をニュースの天気予報やカレンダーで聞いたり見かけたりするようになりますね。「2025年の寒の入りは、1月5日から始まり、2月2日まで続きます。」こんな感じで見聞きしつつも、スルーして忘れて...
暦(こよみ)関連

寅の日とは?吉日の寅の日(とらのひ)にすると良いこと、いけないこと。

寅の日とは、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の「寅」にあたる日です。約12日周期で巡ってきます。寅の日は、七福神の一神である毘沙門天の眷属である虎が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に現れたことが由来とされています...
暦(こよみ)関連

大明日とは?吉日の大明日(だいみょうにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

大明日(だいみょうにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。大明日には「天と地の道が開いて太陽が世の中の隅々まで明るく照らす日」という意味があり、すべての物事に太陽の恵みが授けられる縁起の良い日...