言葉の意味

暦(こよみ)関連

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは?一粒万倍日の日取り・決め方(算出方法)

一粒万倍日とは、一つの事が万倍にもなるという意味もつ吉日のことです。 「一粒万倍」という言葉には、「一粒の籾が万倍にも実る稲穂になる」という意味があり、それが転じた日として、非常に縁起の良い吉日とされています。 つまり、物事を始めるにはもっ...
暦(こよみ)関連

寅の日とは?吉日の寅の日(とらのひ)にすると良いこと、いけないこと。

寅の日とは、十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の「寅」にあたる日です。 約12日周期で巡ってきます。 寅の日は、七福神の一神である毘沙門天の眷属である虎が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に現れたことが由来とされてい...
暦(こよみ)関連

大明日とは?吉日の大明日(だいみょうにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

大明日(だいみょうにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。 大明日には「天と地の道が開いて太陽が世の中の隅々まで明るく照らす日」という意味があり、すべての物事に太陽の恵みが授けられる縁起の良い...
暦(こよみ)関連

母倉日とは?吉日の母倉日(ぼそうにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

母倉日(ぼそうにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。 母倉日には「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」という意味があり、特に女性にとってはおめでたい日でもあります。 故に、「すべての物事...
暦(こよみ)関連

天恩日とは?吉日の天恩日(てんおんにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

天恩日(てんおんにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。 この日は「すべての人が天の恩恵を受ける日」とされており、万事が成長しやすく、徳を得やすいと言われ、結婚式や入籍などの慶事に向いている日...
暦(こよみ)関連

月徳日とは?吉日の月徳日(つきとくにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

月徳日(つきとくにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。 月徳日には「その月の福徳が得られる日」という意味があります。 月徳とは「その月の徳神」のことで、神様がいる日とされています。 また、漢...
暦(こよみ)関連

神吉日とは?吉日の神吉日(かみよしにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

神吉日(かみよしにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。 神吉日は「神様のご神徳を授かる日」とされており、文字どおり「神事」に関すること、すなわち「神社参拝」、「祭礼」、「祖先を祀る」ことが吉...
暦(こよみ)関連

鬼宿日とは?吉日の鬼宿日(きしゅくにち)にすると良いこと、いけないこと等を解説

鬼宿日(きしゅくにち)とは、暦注下段の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる7つの吉日の一つです。 鬼宿日には「鬼が宿にこもる日」という意味があります。 これは、「鬼が家から出て、出先の宿に泊まってこもる」という状況を指していて、鬼が...
暦(こよみ)関連

巳の日とは?吉日の巳の日(みのひ)にすると良いこと、いけないこと。

巳の日(みのひ)とは、十二支の巳(蛇)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。 ヘビは七福神の一柱の弁財天に通ずると言われ、特に白蛇は弁財天の使いということで、金運・財運がアップするご利益があると言われています。 特に、巳の日の中でも...
暦(こよみ)関連

己巳の日とは?吉日の己巳の日(つちのとみのひ)にすると良いこと、いけないこと。

己巳の日(つちのとみのひ)は、十干(じっかん)の「己(つちのと)」と十二支の「巳(み)」が重なる日です。 60日に一度しか来ないため、巳の日よりも貴重な吉日です。 己巳の日は、通常の巳の日よりも金運が更に高まると言われています。 その理由は...