■コナモンの日ってどんな日?
コナモンの日とは、GW(ゴールデンウイーク)明けで消耗気味の体力を回復する目的で、コナモン(粉物の料理のこと)を食べて元気になってもらおうという日です。
粉物の料理とは、いわゆる「お好み焼き」「たこ焼き」「焼きそば」など、穀粉を原材料にした料理のことです。
写真を見れば一目瞭然ですね。(笑)
コナモンは、メインの料理とまではいかないジャンクフードなのですが、焼くだけで手軽に調理出来るにも関わらず、とても美味しい料理です。
ソースやマヨネーズなどの調味料をかけるだけで、あっという間に美味しい料理に早変わりします♪
5月7日は、炭水化物の代名詞であるコナモンを積極的に食べて、元気を取り戻そうという狙いがあります。
…なに?普段から食べてる?
でも、コナモンの日だけは、意識して食べて楽しんでください♪(笑)
■提唱・制定者は?
コナモンの日の制定者は、「日本コナモン協会」さんです。
制定年月日は同協会の設立と同じで、2003年5月7日です。
■日付の理由は?
日付の理由は語呂合わせです。
5月の5=“こ” 7日の7=“な” で「こな」と読めるところから来ています。
■日本記念日協会に登録されているの?
コナモンの日は、日本記念日協会に認定・登録されていません。
こんなところですね。
実は、コナモンに対する思いは、日本国内ではかなり根強いそうです。
特に、関西では根強い人気があり、日本コナモン協会主催でたびたびイベントが開かれている模様です。
2018年には、日本コナモン協会の設立15周年を記念して、なんばグランド花月前でイベントを開催したそうです。
その時に司会をしたのが、吉本興業所属の漫才コンビ「span!」さんだったそうで、三代目コナモン大使任命式が行われました。
ちなみに、三代目コナモン大使はナニワのウクレレプレイヤーの「近藤利樹」さんでした。
若い力は偉大ですね!
では、今回はこの辺で。
■関連項目