■クリーナーの日ってどんな日?
クリーナーの日とは、「メガネをきれいにして美しい視生活を」というキャッチフレーズを元に、普段かけている眼鏡を、メガネクロスなどの専用のメガネクリーナーを使って、綺麗に掃除してあげましょうという日です。
実は、メガネは結構汚れが溜まっていて、レンズ自体の油汚れは、ハンカチで拭いただけではあまり落ちておらず、それ以外にも、レンズとフレームの隙間などにも手垢や埃、塵などが詰まっていることがあります。
専用のメガネクロスやメガネクリーナーなどのメガネケア商品を使えば、そういった細かい部分の汚れまで落とすことが可能です。
そして、レンズはよりキレイになって輝き、視界も良くなるので、まさに一石二鳥ですね♪
もし、本格的にメガネをクリーニングしたい場合は、メガネ専門店へ行かれるといいでしょう。
大抵は、メガネの洗浄機があります。
■提唱・制定者は?
クリーナーの日の制定者は、「株式会社パール」さんです。
メガネクリーナーや曇り止め、メガネを拭くメガネクロス、レンズケア関連などの製造・販売を手がけている会社です。
業界では、メガネケア用品のパイオニアとして知られているそうです。
■日付の理由は?
日付の理由は、語呂合わせです。
9月7日をク(9)リーナ(7)ーに見立てたところから来ています。
■日本記念日協会に登録されているの?
クリーナーの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
こんなところですね。
昔、メガネをかけていた頃、メガネ屋で度入りのサングラスを作ってもらったことがありました。
その時、手持ちのメガネをクリーニングしてもらったのですが、レンズが非常にきれいになり、視界が鮮やかになった経験があります。
なので、メガネクロスでレンズを拭くだけでは、完全に汚れは取れないということを実感しました。
なので、メガネを着用している方は、たまにはメガネ屋に行って洗浄してもらうといいですよ!
では、今回はこの辺で。
■関連項目