■マヨネーズの日ってどんな日?
マヨネーズの日は、マヨネーズの良さをアピールする日です。
マヨネーズは栄養価が高く、安心して食べることができます。
そして何より美味しいので、もはや私たちの生活には欠かせない調味料です。
サラダはもちろんのこと、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、揚げ物などにかけて食べると、料理を一段と美味しくしてくれます。
ほんと、マヨネーズは、料理に美味しさと彩を追加してくれる素晴らしい調味料ですね♪
マヨネーズ自体が美味しいので、なんにでもマヨネーズをかけて食べる人がいます。
中には、直にマヨネーズを飲んじゃう人までいます。
(高カロリーなので、あまり飲まない方が身体にはいいです。)
そんなマヨネーズ好きな人たちのことを「マヨラー」と言います。
■提唱・制定者は?
マヨネーズの日の制定者は、「キユーピー株式会社」さんです。
そう、有名な、あのキューピーマヨネーズの会社ですね♪
キューピーマヨネーズは、キューピッドの絵がパッケージに描かれているマヨネーズで、近所のスーパーやコンビニに行けば、必ずと言っていいほど売られている超メジャーなマヨネーズです。
誰でも一度は耳にしたことがあると思います。
ちなみに、シーザーサラダの日(7月4日)も、キユーピーさんが制定した記念日です。
■日付の理由は?
日付が3月1日の理由は以下のとおりです。
- 1925年(大正14年)3月に、キユーピー株式会社が日本初のマヨネーズを販売したこと。
- 日本初の“1”にちなんで1日としたこと。
以上のことから、3月1日をマヨネーズの日としたそうです。
■日本記念日協会に登録されているの?
マヨネーズの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年月日は不明です。
■マヨネーズは卵の黄身から作られています。
実は、マヨネーズは鶏の卵の黄身から作られています。
目玉焼きにマヨネーズをかけて食べるのが好きな人がいますが、それは卵に卵をかけているのと同じですね。(笑)
マヨネーズは、具体的には、卵の黄身にオイルや酢、塩などの調味料を入れてかき混ぜると出来上がります。
詳細な作り方は、検索エンジンで「マヨネーズ 作り方」と入力すれば出てきます。
レシピは単純ですが、作るのに少し時間がかかります。
なので、買ってきた方が早いし、しかも失敗がないので安全です。(笑)
では、今回はこの辺で。
■関連項目