■いい部屋の日ってどんな日?
いい部屋の日は、「いい部屋とは何か」について考える日です。
2月に入ると、新生活のための本格的な部屋探しのシーズンに入るので、その前に部屋探しの重要なポイントなどを自分なりに考えてまとめてみるいい機会だと思います。
いい部屋の条件は「人によって異なる」部分があるので、先に条件をまとめておくと、いざ探す時に探しやすいというワケですね♪
■提唱・制定者は?
制定者は「大東建託株式会社」さんです。
「いい部屋ネット」で有名な不動産の企業ですね♪
■日付の理由は?
日付が1月18日の理由は、語呂合わせに近い見立て。
1月の1=いい 18日の1=へ 18日の8=や
18日の1に関しては、“へ”の文字を縦にすると1に似てるからだそうです。
かなり強引な見立てですね。(笑)
(個人的には、1よりも7に似てると思いますが…。)
普通、「いい部屋」の語呂合わせで行こうとするなら、11月18日が妥当かとも思いますが、11月は引っ越しの時期としては時期外れなんだそうです。
また、部屋探しを始めるには丁度いい時期に合わせているということで、1月18日だそうです。
(ピークは2月~3月らしいですね。)
■日本記念日協会に登録されているの?
いい部屋の日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録日は、2019年12月12日です。
こんなところですね。
近年の部屋探しは非常に便利になっています。
部屋探し専用のスマホアプリも登場し、様々な条件で探すことが可能です。
中には、マップ上から直接探し当てることも可能なアプリもあります。
例えば、吉祥寺駅周辺で物件を探す時は、ある程度の条件を入力した後、表示された駅周辺の地図を指で丸描いて囲めば、丸の範囲内にある条件に合った物件を自動的に表示してくれます。
駅からの距離や場所をスマホ上で視覚的に見ることが出来るので、非常にわかりやすくなっています。
あとは家賃の問題ですね。
いくら自分にとっていい条件が揃っていても、家賃が高すぎると住めないので、結局は自分の収入次第ということになります。
それに、高い家賃を一生払い続けるよりは、住宅ローンを組んで分譲マンションの一室でも買った方が結局安上がりになるんじゃないかなと思います。
まあ、物件次第ですけどね。
では、今回はこの辺で。
■関連項目