小鉢の日【5月8日】小鉢で食卓におかずをプラス♪

◆5月8日は「小鉢の日」

■小鉢の日ってどんな日？

小鉢の日とは、いつもの食卓に小鉢のおかずをプラスすることにより、和食の理想である「一汁三菜」の食事で栄養のバランスをとってもらうのが目的で作られた記念日です。

一汁三菜(いちじゅうさんさい)とは、ご飯に、汁物・主菜(おかず)・副菜の3点で構成される和食の構成イメージのこと。

現代の食事は、一汁一菜か一汁二菜であることが多く、栄養が偏りがちになりやすい傾向にある。

そこで、小鉢に1品の惣菜を追加することで、栄養バランスを補い、健やかな毎日を送って欲しいという気持ちが、記念日に込められているのです。

小鉢の日の制定者は、「フジッコ株式会社」さんです。

豆製品や昆布製品などの健康面を考えたお惣菜を製造・販売する、老舗の食品メーカーさんです。

日付の理由は語呂合わせです。

「小(５)鉢(８)」から来ています。

小鉢の日は、日本記念日協会に認定・登録されています。

登録年月日は、2017年(平成29年)4月25日です。

こんなところですね。

いつもの食卓に、小鉢で1品増えるだけで、とても嬉しい気分になります。

栄養バランスを重視するなら、サプリメントを飲むだけで対応可能ですが、やっぱり、ちゃんとした食事を1品加えるほうが喜びが違いますよね♪

では、今回はこの辺で。