ヒーローの日【1月16日】

◆1月16日は「ヒーローの日」

■ヒーローの日ってどんな日?

ヒーローの日とは、アニメや映画の世界など、フィクションおける「ヒーロー」をさらに多くの人に愛してもらい、その存在を世の中に浸透させるのが目的で作られた記念日です。

ヒーローと聞いて思い浮かべるのは、人によって違います。

ドラゴンボールの孫悟空だったり、アンパンマンだったり、仮面ライダーだったり、スーパーマンだったり…。

僕のヒーローアカデミアのキャラクターたちなど、他にも数多くのヒーローが存在しています。

ヒーローの日をきっかけに、そういった自分が思うヒーローたちのことを改めて思い、懐かしんだり話題にしたりすることで、ヒーローの存在を浸透させていくという狙いがあります。

ちなみに、ヒーローの女性版を英語でヒロイン(heroine)と言います。

日本でのヒロインという言葉は、女の英雄というよりも、「主役の女性」というニュアンスが強いようです。

つまり、日本語でのニュアンスのまま、英語圏でヒロインという言葉を使うと、意味が通じにくいそうです。

■提唱・制定者は?

ヒーローの日の制定者は、「株式会社電通」さんです。

広告業務などを手がける広告代理店で、国内最大規模を誇る巨大企業さんです。

■日付の理由は?

日付の理由は、語呂合わせです。

1月16日の1と16で「ヒ(1)ー(1)ロー(6)」と読むところから来ています。

■日本記念日協会に登録されているの?

ヒーローの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。

登録年は2018年(平成30年)です。


 

こんなところですね。

私的な考えですが、私にとってのヒーローは身近にはいませんね。

架空のキャラクターをヒーローだと思ったことは一度もないですし。

まあ、強いて言うなら、昔、スーパーボランティアと呼ばれた尾畠春夫(おばた はるお)さんが、最もヒーローに近い存在だと思います。

被災地に自ら赴いて救助や復興の手伝いや手助けをしていた人です。
見返りを期待せずに自ら進んで慈善活動を行う姿には感動を覚えました。

今はどうされているか知りませんが、お元気でいられるといいですね。

では、今回はこの辺で。

 

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■関連項目

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