スープの日【12月22日】スープを飲んで温まりましょう♪

◆12月22日は「スープの日」

■スープの日ってどんな日?

スープの日は、スープに関心を持ってもらうために作られた記念日です。

スープに関する話題を提供することで、消費拡大を狙うのが目的とされています。

記念日の12月22日は冬至であることが多く、寒さが厳しい中、温かいスープを飲みたくなるのも事実。

実際にこの時期は、インスタントも含めて、スープの消費が多くなる時期でもあります。

■提唱・制定者は?

スープの日の制定者は、「日本スープ協会」さんです。

同協会は、日本のスープ業界の発展を目指して、スープ産業の技術改善と品質向上に努め、流通の安定化を図り、当業界の健全な発展に資するとともに、会員相互の親睦をはかることを目的とする組織だそうです。

■日付の理由は?

日付の理由は、時期と語呂合わせです。

12月は、温かいスープを美味しく飲める時期で、12と22で「いつ(12)もフーフー(22)とスープをいただく」という語呂合わせから来ています。

■日本記念日協会に登録されているの?

スープの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。

登録年は、2020年(令和2年)です。


 

こんなところですね。

人によって違うと思いますが、スープと聞くと真っ先に思い浮かべるのは、大体はコーンスープやコンソメスープ、オニオンスープだと思います。

何故なら、これら3つのスープは、粉末状のインスタントスープとして非常に多く市場に出回っているからです。

特に、味の素のクノールのカップスープシリーズは有名ですね。

お湯を注いで数秒かき混ぜるだけで出来上がるという、非常にタイパとコスパが良いスープです。

メインディッシュにはなりませんが、冬の朝食に1カップ添えるだけで、食卓がグンと明るくなる一品です。

ちなみに、味噌汁も狭義ではスープの一種です。

英語圏では、味噌汁のことを「miso soup」(ミソスープ)と呼んで、健康食として親しまれています。

では、今回はこの辺で。

 

TOPへ戻る

サイトトップへ戻る

 

■関連項目

日本の記念日一覧(1月1日~12月31日)
日本の記念日の一覧です。 1月1日から12月31日までの暦の順番です。 ただし、日にちが変動する二十四節気や雑節そのもの(立春、入梅など)は割愛しています。 空欄の日は、判明次第、追加していきます。 ■1月の記念日 1月1日 元日(正月三が...