■どろソースの日ってどんな日?
どろソースの日とは、名前のとおり、オリバーの「どろソース」を多くの人に知ってもらうのが目的で作られた記念日です。
どろソースとは、ソースの製造過程で沈殿して出来る副産物で、非常に濃くなった「どろ」のような状態のソースをベースにして作られた超濃厚ソースです。
このソースの特徴は、ズバリ「辛さ」にあります。
単にドロドロの状態のソースなのではなく、ちょうどいい辛さもプラスされていて、「普通のソースではちょっと物足りない…」という場合にはピッタリの味わいになっています。
しかも、ドロドロなのにしつこさも無く、後味も悪くないという、絶妙なバランスで作られたソースなのです。
蓋や本体のラベルに書いてあるとおり、カレーに混ぜると、辛さとコクを美味しく増やすことが可能です♪
自宅でカレーを作った時、「ちょっと辛さが足りない」と言われたり思ったりしたときは、どろソースで調整するといいと思います。
ちなみに、どろソースは現在※「どろソース」「辛さ5倍どろソース」「麻辣(マーラー)どろソース」の3種類あります。
(※2022年9月現在)
特に「辛さ5倍どろソース」は、辛いものが大好きな人にはうってつけのソースです。
参考:オリバーソース株式会社
■提唱・制定者は?
どろソースの日の制定者は、もちろん「オリバーソース株式会社」さんです。
どろソースはもちろん、トンカツソース、焼きそばソースなど、様々なニーズに合わせたソースを製造・販売しています。
■日付の理由は?
日付の理由は、語呂合わせです。
10月6日の10を「ど」、6を「ろ」と読めるところから来ています。
■日本記念日協会に登録されているの?
どろソースの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年は2019年(令和元年)です。
■どろソースに記載されている成分表示など
写真のみです。参考までにどうぞ。
2022年9月撮影時の表示です。今後は表示内容が変わるかもしれません。
こんなところですね。
個人の感想になってしまいますが、辛くて美味いソースなら「どろソース」が最適だと思います。
炒め物をちょっとだけ辛くしたいときに、スパイスとして少しかけると、とても美味しくなります。
ただし、どろソースは味が強めなので、たくさんかけてしまうと、料理本来の素材の味を壊してしまう可能性がります。
なので、使うならほんの少量で大丈夫です。
中には、パンに直接塗って食べる強者(つわもの)もいると聞きましたが、それは特殊なケースです。
あくまでも「チョビっと」が美味しく味わえる秘訣です。
では、今回はこの辺で。
■関連項目