ガトーショコラの日【9月21日】

◆9月21日は「ガトーショコラの日」

■ガトーショコラの日ってどんな日？

ガトーショコラの日とは、ガトーショコラの魅力を多くの人たちに知ってもらうのを目的として作られた記念日です。

つまり、「みんなでガトーショコラを食べましょう♪」という日です。(笑)

ガトーショコラと聞くと、ちょっとお高いイメージがありますが、コンビニでも売られているリーズナブルな価格のものもあるので大丈夫です。

ガトーショコラとは、要するに「チョコレートケーキ」のことです。

ガトーショコラはフランス語の「ガトー・オ・ショコラ」の「オ」が省略された言葉で、元々の綴りでは「Gâteau au chocolat」と書きます。

作り方はさまざまで、チョコレートそのものを溶かして使うこともあれば、ココアパウダーを生地に練りこんだり、後からかけたりするものもあり、複合的な要素によってつくられることが多いそうです。

現代では、シェフやパティシエたちなどの料理人によって、多種多様なガトーショコラが誕生しています。

ちなみに、氏家健治シェフが作るガトーショコラは「最高峰」と呼ばれているそうです。

ガトーショコラの日の制定者は、「氏家健治シェフ」です。

氏家健治シェフは、1998年創業のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」(東京都新宿区)を立ち上げたオーナーシェフで、数々の賞を獲得し、ファミマのスイーツ監修や、空港土産や駅ナカスイーツなどライセンスビジネスも手掛けるマルチな方です。

日付の理由は、ケンズカフェ東京で初めてガトーショコラを販売した日から来ています。

ガトーショコラの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。

こんなところですね。

チョコレートケーキはとても美味しいスイーツですが、チョコ特有の後味を考えると、コーヒーや紅茶とセットでないと、口の中にくどさが残ってしまう可能性があります。

まあ、それはケーキ全般に言えることなんですけどね。

とにかく、ケーキを食べる時は飲み物とセットがいいと思います。

白湯でもいいかもしれませんね。

では、今回はこの辺で。