■水泳の日ってどんな日?
水泳の日とは、水泳の普及、水泳競技人口の拡大、水泳競技力の向上、水難事故の減少を目的とした記念日です。
水泳は「命を守ることができるスポーツ」です。
皆がちゃんと泳げるようになれば、自身が溺れにくくなり、また、溺れている人を助けることができるようになるため、結果的に水難事故が減ることに繋がります。
そんな、素晴らしい水泳を、スポーツ競技としてだけでなく、命を守れる体術として普及させるきっかけとして作られたのが「水泳の日」なのです。
■提唱・制定者は?
水泳の日の制定者は、「日本水泳連盟」さんです。
⽔泳および⽔泳競技の健全な普及と発展を図り、水泳イベントなどを開催している公益財団法人さんです。
■日付の理由は?
元々、水泳の日は、1953年に制定された「国民皆泳の日」(8月14日)という名称だったのですが、2014年に「水泳の日」に改称したそうです。
故に、8月14日の日付がそのまま引き継がれたのが理由です。
■日本記念日協会に登録されているの?
水泳の日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年月日は、2020年(令和2年)2月28日です。
こんなところですね。
水泳は気持ちがいいスポーツなのですが、背泳ぎだけは苦手です。
どうも感覚が掴めなくて、必ず左右にブレるので、ゴールまでたどり着けません。(苦笑)
背泳ぎを見事に泳ぎ切っているオリンピック選手は、一体どうやってまっすぐ泳げるのでしょうね?
ピアノや体操のように、小さいころからやってないと、感覚が掴めないのかもしれませんね。
だとすると、完全に才能の世界ということになります。
まあ、世界レベルの人たちは、最初から才能を持っている人たちばかりで、トレーニングでさらに才能を引き上げているのでしょうね。
では、今回はこの辺で。
■関連項目
日本の記念日一覧(1月1日~12月31日)
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