■焼きビーフンの日ってどんな日?
焼きビーフンの日は、ケンミン食品株式会社の商品「焼きビーフン」が「世界で最も長く販売されている焼きビーフンブランド」ということで、2020年1月31日にギネス世界記録に認定されたことを記念に制定された日です。
ケンミンの焼きビーフンの販売開始は1960年から。
時代を経てパッケージ等のマイナーチェンジは行われましたが、焼きビーフンブランド商品そのものは、現在までずっと続いている超ロングセラー商品ですね♪
この商品の素晴らしいところは、「手軽さ」です。
野菜や肉、魚介類などの食材と混ぜてフライパンで炒めるだけで、簡単に一品できてしまうという、非常に優れた利便性を持っています。
■提唱・制定者は?
焼きビーフンの日の制定者は、言うまでもなく「ケンミン食品株式会社」さんです。
ビーフンだけでなく、春雨やライスパスタなども販売しています。
■日付の理由は?
日付の理由は前述のとおりです。
■日本記念日協会に登録されているの?
焼きビーフンの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年は2020年です。
ちなみに、類似の記念日として「ビーフンの日」(8月18日)があります。
(制定者はビーフン協会さんですが、同協会の主催はケンミンさんです。)
こちらの記念日も日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年月は2006年8月です。
こんなところですね。
私が物心ついたころから、焼きビーフンは普通に売られていました。
ウチの食卓にあがることは、あまりありませんでしたが、テレビCMを見たりスーパーで売られているのを見かけたことがあったので、よく覚えています。
「ケンミンの焼きビーフン」と、CMの中で何度も繰り返し言うのが印象的でした。
(古い記憶なので、実際には何度も繰り返して言ってないかもしれませんが…。)
懐かしい話ですね。(笑)
今日くらいは、久しぶりに焼きビーフン食べてみようかな。
では、今回はこの辺で。
■関連項目