五月病にならないための予防方法

5月のGWの終わりくらいから発症する五月病。

また、6月に五月病が発症する六月病もあります。

どちらも、無気力・倦怠感・めまいなど、仕事や勉学などに支障をきたす困った症状が出る精神的な病気です。

そんな五月病や六月病にならないための予防方法をまとめてみました。

参考までにどうぞ。

 

◆ストレスを発散する

五月病の原因はストレスにあります。

なので、ストレスを発散して解消することで、五月病を未然に予防することができます。

  • 家族や恋人との会話
  • 気の合う仲間や友人との食事
  • 面白いテレビ番組や動画を見て笑い飛ばす

など、ストレスの発散や解消になることを積極的にやることで、五月病を予防できます。

まあ、本当のところ、ストレスの原因である環境そのものを変えるのが一番なのですが、それはとても難しいこと。

特に近年は、新型コロナウイルスの影響による家庭内の生活環境や職場の環境の劇的な変化が発生したため、ストレスが溜まりやすくなっているなっています。

なので、自分自身が精神的に慣れるか変わるかして対応しないといけません。

というワケで、周囲の力を借りて気分転換してストレスを発散するのです。

うまくストレスを発散して、新しい環境や状況に少しずつ慣れていくことで五月病を防ぐことが可能です。

 

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◆休日は仕事や勉強を忘れる

自分の好きなことに集中することで、仕事や勉強を忘れる時間を作ることができます。

  • 音楽を聴く
  • 映画(動画)を見る
  • ゲームで遊ぶ
  • 読書する
  • スポーツして汗を流す

など、自分の好きなことなら、何でも構いません。
(ただし、迷惑行為や犯罪はダメです。)

特にスポーツで有酸素運動をすると、“セロトニン”と呼ばれる神経伝達物質が脳内で多く分泌されるようになります。

それによって、心のバランスや精神の安定をはかることが可能です。

仕事や勉強を一時的にでも忘れられれば、その分、精神的に楽になりますので、ストレスの軽減につながります。

 

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◆ぐっすり眠る

睡眠は、身体を回復させるための最も重要で必要不可欠な生活習慣です。

ぐっすり眠ることで、身も心もリフレッシュすることができます。

ぐっすり眠るためには、生活リズムを整えることが大事です。

つまり、決まった時間に起床し、決まった時間に食事をし、決まった時間に就寝することです。

決して夜更かししたりしてリズムを乱さないことです。

暇になりがちなゴールデンウィーク中であっても、生活リズムを大きく乱さないことが大切です。

また、日中の適度な運動も、質の良い睡眠をとるためには重要な要素です。

適度な運動は、適度な疲れを生み、適度な睡眠へと身体を促してくれます。

運動でストレスも発散できるので、一石二鳥ですね。

 

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◆完璧主義をやめる

なんでもかんでも完璧にこなそうとする、クソ真面目な人や頑固な人がいます。

そういう完璧主義者は、自分で自分を追い込んでしまうこともあるのです。

そのため、五月病が発症し、時が経っても改善することなく悪化し、うつ病になってしまうこともあるのです。

人間はマシーンではありません。

何でも完璧にこなせる人は、本当はいないのです。
(完璧に近い人はいますが。)

なので、気持ちを切り替えて、

「8割くらいの出来でも上出来だな」

「必要な部分だけはキッチリやって、他は基準を満たす程度でいいかな」

「今日くらいは様子見しようかな」

など、根詰め過ぎにならないようにするのです。

心の余裕を持つ

というやつですね。

そうすることで、自分自身が追いつめられることもなくなり、五月病を発症せずに予防できるというワケですね。

 

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◆栄養バランスの良い食事をとる

当たり前の話ですが、
栄養バランスの良い食事をとることは心身の健康に大事なことです。

しかしながら、この方法は、ストレスを解消するという意味では間接的な方法になります。

偏った食事だと、栄養バランスも偏ってしまうので、前述のセロトニンの分泌も悪くなります。

なので、栄養バランスのとれた食事を、決まったリズムでとることが重要です。

食事の時間が不規則にならないよう、決まった時間に食事をとるように心がけましょう。

このことは、良質な睡眠をとることにもつながりますので、間接的ではありますが、ストレス解消には重要なファクターです。

 

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◆声をかけてあげる

これは、新人の人に対して、周囲の人が気を使ってあげる方法のひとつです。

新しい環境や状況になかなか慣れない人は、精神的に孤立している場合が多いそうです。

なので、積極的に声をかけたりして、気軽に話せたり相談出来たりできるような環境づくりをすることが大事です。

また、簡単にダメ出しせず、その人の良い部分を肯定し、努力を認め、前向きな言葉をかけてあげることも大事です。

気分転換に、全く別の話題を振って、気分を和ませるという方法もいいでしょう。

とにかく、孤立させない和やかな環境づくりが大事ですね。

 

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■5月病や6月病になってしまった?

「もしかして、この人は五月病になってるんじゃないか?」

「うちの子、五月病かな?」

と感じるようでしたら、
心療内科精神科のある病院で診てもらうことをお勧めします。

お医者様に診てもらうことで、
結果、五月病でなかったとしても、安心感が出ます。

適切なアドバイスを言ってもらえるかもしれません。

「もしかしたら?!」

と思ったら、病院で診てもらうのが一番ですね。

 

さて、五月病の予防方法をいくつか書いてきました。

皆様のお役に立てたなら幸いです。

ですが、ほとんどの人は五月病にならずに、普通に過ごしてしまうものです。

なぜなら、気持ちの切り替えが早かったり、適当で楽観的な人の方が多いからです。

そういう人たちは、GW明けに多少の倦怠感は出るものの、目立った心身的トラブルもなく、すぐに日常に戻ります。

ある意味、適当=最強 ということなんでしょうね。(笑)

では、今回はこの辺で。

 

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■関連項目

五月病ってなに?どんな病気?