暦(こよみ)関連

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干支(えと)十二支 2021年(令和3年)は丑(うし)年

2021年の干支は、丑(うし)年ですね。 記事タイトルにも書かれていますが、干支の“うし”は漢字で“丑”と書きます。 普通、“うし”は漢字で“牛”と書きますよね? ではなぜ、 干支では“うし”を“丑”と書くのか? そんなあなたの疑問に答える...
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干支(えと)十二支 2022年(令和4年)は寅(とら)年

2022年の干支は、寅(とら)年ですね。 記事タイトルにも書かれていますが、干支の“とら”は漢字で“寅”と書きます。 普通、“とら”は漢字で“虎”と書きますよね? ではなぜ、 干支では“とら”を“寅”と書くのか? そんなあなたの疑問に答える...
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日本の元号一覧 ~大化から令和まで~

日本の元号の一覧を下記に記載します。 基本的に、下へ行くほど新しくなります。 (元号が無い期間もあります。) 見やすいように、時代ごとに区分しています。 ■飛鳥時代 日本で元号が使われ始めたのは飛鳥時代からです。 ()内の年数は橋掛け年数 ...
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七十二候 (しちじゅうにこう)って何?

七十二候(しちじゅうにこう)とは、 季節の区分の二十四節気を 更に3つの区分に分けたもの です。 現代の暦で、半夏生(はんげしょう)と呼ばれる雑節の日も、七十二侯に含まれます。 (半夏生は、カレンダーなどに書かれていることがあります。) 元...
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雑節(ざつせつ)って何?

雑節(ざつせつ)とは、 二十四節気以外の季節の変化の目安の日 のことです。 昔の暦の名残として、雑節の日がカレンダーに表記されていることがあります。 半夏生(はんげしょう)、土用、入梅(にゅうばい)が有名どころですね。 具体的に、雑節には以...
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六曜 (大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅)について

◆六曜って何? 六曜(ろくよう、りくよう)とは、暦関連の言葉で、歴注(れきちゅう)の一種です。 カレンダーの日付の下や横などに小さく書かれている、大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅がありますよね? それらこそが六曜です。 ちなみに歴注とは、...
1月の記事

干支(えと)十二支 2023年(令和5年)は卯(うさぎ)年

2023年の干支は、卯(うさぎ)年ですね。 記事タイトルにも書かれていますが、干支の“うさぎ”は漢字で“卯”と書きます。 普通、“うさぎ”は漢字で“兎”または“兔”と書きますよね? ではなぜ、 干支では“うさぎ”を“卯”と書くのか? そんな...
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令和はじまりの日【5月1日】令和改元の日

◆5月1日は「令和はじまりの日」 ■令和はじまりの日ってどんな日? 令和はじまりの日は、文字どおり、元号の「令和」が始まった日のことです。 2019年5月1日、当時の皇太子・徳仁(なるひと)様が第126代天皇として即位され、元号「令和」が始...
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干支(えと)十二支 2024年(令和6年)は辰年(龍・竜 たつ年)

2024年の干支は、辰(たつ)年ですね。 辰は空想の動物の龍または竜のことです。 記事タイトルにも書かれていますが、干支の“たつ”は漢字で“辰”と書きます。 “たつ”は竜のことであり、通常は漢字で“龍”または“辰”と書きますよね? ではなぜ...
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干支(えと)十二支 2017年(平成29年)は酉(とり)年

2017年の干支は、とり年ですね。 記事タイトルにも書かれていますが、干支の“とり”は漢字で“酉”と書きます。 普通、“とり”は漢字で“鳥”と書きますよね? ではなぜ、 干支では“とり”を“酉”と書くのか? 今回は、“とり”と“酉”に関する...