■ハイチュウの日ってどんな日?
ハイチュウの日は、夏休みや帰省などでハイチュウが最も売れる時期の8月に、よりいっそう盛り上げようという記念日です。
◆ハイチュウとは?
ハイチュウを知らない人はいないと思いますが、ハイチュウは森永製菓の有名なお菓子です。
ガムの食感とキャンディの甘さ、そしてフルーツの香りがミックスされたグミのようなお菓子です。
1975年から発売されている、非常にロングランな商品です。
コンビニやスーパーで普通に買えます。
昔は駄菓子屋で見かけました。
ちなみに、ハイチュウの歴史については、森永製菓の公式サイトで公表されています。
昔のデザインから現在のデザインまで、様々なハイチュウがあることがわかります。
ハイチュウの歴史 | ハイチュウ | 森永製菓株式会社
ご当地ハイチュウや限定コラボ、変わりダネ味など、これまで発売された数々のフレーバーとハイチュウの歴史をご紹介!
■提唱・制定者は?
ハイチュウの日の制定者は、言うまでもなく「森永製菓株式会社」さんです。
制定年月日は、2004年(平成16年)2月18日です。
■日付の理由は?
日付の理由は語呂合わせです。
ハ(8)イ(1)チュウ(2)と数字を当てはめれるところから来ています。
■日本記念日協会に登録されているの?
ハイチュウの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
こんなところですね。
ハイチュウは、昔はコンビニで見かけた時にちょくちょく買って食べてました。
ガムに似た歯ごたえで、グミよりも柔らかくて、飴のような甘さがあって、ちょうどいい食感のお菓子でしたね。
ガムと違って、最後まで食べれるところが嬉しかったです。
当時は何気なく食べてましたが、よく考えると、とてもよく研究されて作られてたお菓子だったんですね。
でも、家庭のおやつとしてハイチュウを出されたことは、一度もありません。
やっぱり、親からすると「駄菓子扱い」だったんでしょうね。
たまには食べてみようかな。
では、今回はこの辺で。
■関連項目
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