ハンバーガーの日【7月20日】

◆7月20日は「ハンバーガーの日」

■ハンバーガーの日ってどんな日？

ハンバーガーの日は、日本マクドナルドの第1号店が開店した日に因んで制定された記念日です。

第1号店が開店したのは、1971年(昭和46年)7月20日。
東京・銀座の三越の1階にオープンしたそうです。

このことは、当時のマスコミに大きくとりあげられて話題となり、ハンバーガーという食べ物があることを日本中に広めるきっかけとなりました。

連日、多くの客が1号店を訪れたそうです。

実は三越1階の店舗は期間限定だったそうで、期間終了後に銀座の晴海通りに開店した常設店舗が第1号店となりました。

ちなみに、晴海通りのマクドナルド第1号店は、1984年(昭和59年)11月4日に閉店しています。
(現在はありません。)

2022年現在、日本マクドナルドで最も古い店舗は、東京渋谷区にある第2号店の代々木店です。

2号店代々木店↓

ハンバーガーの日の制定者は、「日本マクドナルド株式会社」さんです。

制定年は、1996年(平成8年)7月20日。
日本マクドナルドの第1号店の開店から25周年の日です。

日付の理由は前述のとおりです。

ハンバーガーの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。

マクドナルドと聞いて、真っ先に思い浮かべるのはビッグマックですよね。

味、ボリューム、ピクルスの枚数、レタスとドレッシング、パンの上にかかったゴマ、どれをとっても100点満点のハンバーガ。

他のファーストフードの社長すらも、好きなハンバーガーは「ビッグマック」と答えるほどの逸品です。

まあ、期間限定のグラコロ、サムライマック、テキサスバーガーなども、とても美味しいのですが、やっぱり最終的にはビッグマックに落ち着きますよね。

原点にして究極！

それこそがビッグマックだと思います。

では、今回はこの辺で。