測量の日【6月3日】

◆6月3日は「測量の日」

■測量の日ってどんな日?

測量の日は、日本で測量の意義と重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目的とした記念日です。

1949年(昭和24年)6月3日に「測量法」(法律第188号)が公布されたことに因んで、1989年(平成元年)に制定されました。

◆測量とは?

測量とは、地球表面上の点の関係位置を決めるための技術・作業のこと。
(※あるポイントの地上または三次元の位置と、それらの間の距離と角度を測って決める。)

例えば、地図の作成、建造物を建てる前の土地の位置や状態調査などを行う時などに用います。

器具と知識さえあれば、誰でも測量は可能ですが、正式な職業の測量士として従事する場合には、国家資格が必要になります。

また、測量士の資格を持っていたとしても、個人で業務として請け負うことはできず、営業所ごとに測量士が一人以上置かれた測量業者でなければ請け負うことはできないと定められています。

さらに、不動産登記を目的とした測量は、土地家屋調査士でなければ行うことはできないと定められているため、測量の目的によっても制限があります。

参考:Wikipedia

ちなみに、測量の歴史は古く、古代エジプトからあったそうです。
日本では、江戸時代に精密な日本地図を作製した伊能忠敬も測量の技術と器具を持っていたそうです。
(関連:地図の日)

■提唱・制定者は?

測量の日の制定者は、当時の「建設省」(現・国土交通省)です。

制定年は、前述のとおり1989年(平成元年)です。

■日付の理由は?

日付の理由は前述のとおりです。

■日本記念日協会に登録されているの?

測量の日は、日本記念日協会に認定・登録されていません。


 

こんなところですね。

測量の知識と器具があれば、その土地の傾き具合や、特定の場所からの距離、高さが分かります。

建築物を建てる前に測量を行うのは、安全性を確かめるためにも必要なことなのです。

ただ、業務として測量するためには、国から認められた事業者じゃないといけないということは知りませんでした。

ただ測るだけなら誰でもOKですが、個人的にお金をもらって業務として行うことはできないということです。

ちなみに、測量士になるためには、国家資格と専門的な知識と実務が必要になるので、

測量専門の学部やコースがある学校で学んで卒業。

国家資格取得(就業中でもOK)

測量士として就業

という流れになります。

測量が専門的に学べる学校さえ卒業していれば、国家資格を取ることは可能ですが、国から測量の認可をされた企業でないと測量士として就業できないので、結局は歳をとってからではなりにくい職業ですね。

では、今回はこの辺で。

 

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