■山菜の日ってどんな日?
山菜の日は、山菜を美味しく食べる方法や、保存方法、山菜の加工食品などについて知ってもらうための日です。
要するに、「山菜を食べて楽しむ日」と考えてOKです。(笑)
山菜は、調理方法によってはとても美味しくなります。
山菜のお浸しはもちろんのこと、山菜の天ぷらは、とても美味しくいただけます。
細かく刻んで、釜めしや鍋の具材にするという調理方法もありますね♪
ちなみに、山菜料理は、山岳地域などに自生するものを採取して料理します。
なので、同じ山菜の種類でも、農家や家庭菜園など、人工的に栽培されたものを山菜とは呼びません。
まあ、市場に出回っている山菜の場合、加工されていることがほとんどなので、本当に自生の山菜なのか栽培ものなのかは判断ができませんけどね。
ちゃんとした山菜料理を食べたければ、現地へ旅行に行って食べるのがベストです。
■提唱・制定者は?
山菜の日の制定者は、山形の山菜料理の「出羽屋」さんです。
山菜を中心とした和食のお店で、宴会や宿泊もできます。
オンラインショップもあります♪
■日付の理由は?
日付が3月31日の理由は語呂合わせです。
3月の3=“さん” 31日の31=“さい” で「さんさい」と読めるところから来ています。
また、3月の最終日であり、これから春になる合図という意味合いも含まれているそうです。
■日本記念日協会に登録されているの?
山菜の日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年は2012年(平成24年)です。
こんなところですね。
私が山菜を食べるようになったのは、社会人になってからです。
基本的に青物が好きじゃなかったので、美味しい天ぷらであっても、青物は避けてました。
でも、大人になって、山菜を食べる機会があった時に食べたら、青臭くなく、とても美味しかったのです。
なので、天ぷらの好き嫌いが完全に無くなり、山菜の天ぷらでも普通に食べるようになりました。
本当は美味しいのに気づかず、食わず嫌いで避けていたら、人生を損します。
食わず嫌いは良くないですね。(苦笑)
では、今回はこの辺で。
■関連項目