いちごの日【1月15日】苺が旬の時期

1月15日は、いちごの日🍓

■いちごの日ってどんな日?

名前のとおり、果物のいちごが旬の時期であることを伝えるための日です。

丁度、1月15日頃(1月中旬)は苺の収穫の最盛期で、苺の旬の時期と言えます。
それに15(いちご)の語呂合わせも含めて、いちごの日ということなんですね。🍓

この日くらいは、苺のショートケーキなど、苺を使ったデザートを食べてみるのもいいかと思います♪

また、語呂合わせが理由で、毎月15日も「いちごの日」とされています。
現代では、時期を問わず苺が生産されているので、1月以外の15日でも苺が食べられるということもあり、毎月15日でも矛盾しません。
(苺の値段は時期によって大きく変動するようですが…。)

■提唱・制定者は?

いちごの日の制定者は「全国いちご消費拡大協議会」さんです。

現在は存在していません。

■日付の理由は?

苺の出荷時期は1月中旬ごろなので、1月15日はちょうど苺の旬の時期であることと、15日を分けて1(いち)5(ご)と読める語呂合わせが理由です。

毎月15日の「いちごの日」も、語呂合わせが理由です。

■日本記念日協会に登録されているの?

いちごの日は、日本記念日協会には登録されていません。

制定した「全国いちご消費拡大協議会」自体が現在は存在しないので、申請そのものがされていないと思われます。

また、毎月15日のいちごの日も登録されていません。
単なる語呂合わせのみで、苺を扱う業者たちによって自然発生的にできた日と思われます。

■別の意味の「いちごの日」

実は、果物のいちごの日以外にも、別の「いちごの日」があります。

それは、1月5日で、間近に高校受験を控えた15歳の学生にエールを贈るための記念日です。

別名で「いちご世代の日」とも呼ぶそうです。

こちらの記念日も、日本記念日協会には未登録です。
(制定者が不明であり、誰も申請しないらしい。)

 

では、今回はこの辺で。

 

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■関連項目

日本の記念日一覧(1月1日~12月31日)
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