実は、12月6日は「姉の日」だったんですね!
もちろん、ここで言う姉とは、兄弟姉妹の姉のことです。
(特殊な関係の姉さんとは違います。(笑))
ほんと、色んな記念日があるんですね。(笑)
この日は、普段お世話になっているお姉さんに感謝する日です。
直接お礼を言うのが一番ですが、恥ずかしいならプレゼントとともにメッセージカードを贈るのがいいと思います。
改めてお礼を言うのが恥ずかしいなら、ちょっとだけ優しくしてあげるだけでもいいんじゃないでしょうか?
ほんのちょっとの気遣いが、お姉さんの気持ちを和らげることができるかもしれませんよ。^^
■姉の日の制定と兄弟姉妹の記念日
姉の日は、1992年(平成4年)に制定されました。
姉の日を制定したのは、漫画家・著述家の畑田国男氏。
漫画の他に、兄弟姉妹型といった研究で多くの書籍を執筆している人ですね。
姉の日自体は、日本記念日協会には正式認定されていませんが、公式サイトには姉の日の記述があります。
姉の日が12月6日の理由は、三姉妹伝説の聖ニコラウス(サンタクロースの元になった人)の命日から来ているからだそうです。
ちなみに、姉の日以外にも、以下の兄弟姉妹の記念日があります。
いずれも、畑田国男氏が提唱・制定したものです。
- 3月6日:弟の日
- 6月6日:兄の日
- 9月6日:妹の日
そして、12月6日の姉の日があります。
3ヶ月ごとに設定されているんですね。
■優しい姉がいると弟も優しくなる?
これは、私個人の持論なのですが…
「優しい姉がいる男の子は優しくなる」
というのが私の持論です。
この持論は、私の人生経験から来ています。
優しい、または温和な男性と知り合った際に、ごきょうだいの有無を聞くと、高確率でお姉さんがいました。
そして、彼らのお姉さんは優しかったそうです。
まあ、どんなお姉さんでも、優しい一面はあると思いますが、基本的に優しい男性には、高確率で優しい姉がいる(いた)ということです。
姉がいる環境で育つと、女の子の優しい一面の影響を受けやすいからなんでしょうかね?
あくまでも、私の経験によるものなので、他の人にとっては全く当てはまらないかもしれませんが…。
では、今回はこの辺で。
■関連項目
妹の日
弟の日
兄の日