マネーキャリアの日【12月10日】お金について考えよう。

◆12月10日は「マネーキャリアの日」

■マネーキャリアの日ってどんな日?

マネーキャリアの日とは、お金について考える日を作ることが目的で制定された記念日です。

一般的に、日本のサラリーマンの冬のボーナスが入る時期が、大体12月10日であることから、12月10日を記念日としたそうです。

抜け出すのが難しい不景気の中、自分のお金をいかに運用(やりくり)するかで生活のしやすさが変わってきます。

なので、そういった「ちゃんとお金に関して考える日」こそがマネーキャリアの日なのです。

■提唱・制定者は?

マネーキャリアの日の制定者は、「株式会社Wizleap(ウィズリープ)」さんです。

同社は、資産形成に対する危機感が高まる中、

「ソフトウェアの力で、すべての人のお金にまつわる意思決定をサポートする」

というミッションのもと、オンラインによるライフプラン・資産形成の相談サービス「マネーキャリア」などを運営し、一人一人のお金に関する悩みを解決して、さまざまなキャリアを歩むサポートをしている、頼もしい企業さんです。

■日付の理由は?

日付の理由は前述のとおりです。

■日本記念日協会に登録されているの?

マネーキャリアの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
制定年は2022年(令和4年)です。


 

こんなところですね。

長く続く不景気の中、政府も重い腰を上げ、2022年11月28日には「資産所得倍増プラン」を決定しましたね。

そのプランの中には、積立NISAの20年期限を無期限化するという案が盛り込まれました。
(ただし、一人あたりの生涯の上限額があるそうです。)

日本政府は、「投資をやりやすくするから、あとは(経済に関しては)自分たちで何とかしてね」という方向に舵を切ったということになります。

度重なる不景気の連続に、政府でも対応しきれないところまで来たということです。

これからは、生活の安定のために、投資はもちろん、副業も必要になってくることでしょう。

こういう時は、サラリーマンよりも自営業やフリーランスの方が対応しやすいと思えますね。

また、財源の問題がありますが、「ベーシックインカム」の導入もやってみるべきだと思います。

働かなくても一定の収入があれば、経済は大分回復すると思います。
その分、安心してお金を使えるので。

では、今回はこの辺で。

 

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■関連項目

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