今年の漢字速報 2019年は“?”

2019年度の「今年の漢字」は、
12月12日(水)14時頃に発表される予定です。

当日までお待ちください。


■過去の今年の漢字一覧

下へ行くほど古くなります。

・2018年 “

  • 大阪北部地震(2018年6月18日発生)
  • 西日本豪雨(2018年7月3日~8日)
  • 北海道胆振東部地震(2018年9月6日発生)

など、今年は地震や集中豪雨などの自然災害が多かった年だったから。

ちなみに、今年の漢字2018のトップテンは以下のとおり。

 

・2017年 “

  • 北朝鮮大陸弾道ミサイルの発射の脅威
  • 北海道産のジャガイモ減少による影響
  • 北海道日本ハムファイターズ大谷翔平投手のメジャーリーグ移籍

など、様々な北にまつわる出来事が
あったことから。

 

・2016年 “

  • リオデジャネイロオリンピックの
  • 政治とカネの問題の
  • オリンピック会場の費用に関する

など、様々な金(カネ・きん)にまつわることが
色々あったから。

金の一字が選ばれたのは、
2016年で通算3度目。

 

・2015年 “

不安の“安”
集団的自衛権の行使を容認する安保法案の可決。
(安倍総理の“安”との揶揄もあった)
自然災害の多発。

安心の“安”
「安心してください、穿いてますから」
「あったかいんだからぁ~♪」
など、流行した言葉の影響。

 

・2014年 “

消費税が8%に引き上げ。
税金に対する関心の高まり。
つまり、税金の“税”。

 

・2013年 “

オリンピックの東京招致成功。
五輪の“輪”。

日本全国で歓喜の輪が広がった。
故に“輪”。

 

・2012年 “

ロンドンオリンピックで金メダル続出。
故の“金”。

金環日食や21世紀最後の金星の太陽面通過。
天文での“金”。

 

・2011年 “

東日本大震災で人々の絆が確認できた。
その意味での“絆”。

 

・2010年 “

熱中症が続出した暑い夏の“暑”。
全国平均気温が最高記録を出した年。

チリ鉱山事故で、暑い地中からの脱出。
故に“暑”。

 

・2009年 “

民主党による“新”政権が誕生した年。

アメリカ初の黒人大統領
オバマ氏の“新”大統領就任。

水泳選手の“新”記録続出。

 

・2008年 “

政治、経済、スポーツ、学問など
社会全体で変化の多い年だった。
故に“変”。

 

・2007年 “

食品表示偽装問題発覚、
年金記録漏れ、防衛省の汚職発覚など、
何を信じていいかわからなくなるような
“偽”の年であるから。

 

・2006年 “

悠仁親王の誕生や小中学生の自殺多発など、
“命”の尊さを実感した年。

 

・2005年 “

紀宮様のご成婚や「愛・地球博」の開催。

卓球の福原愛さんなど、
各界で「アイちゃん」のニックネームで
呼ばれる女性の活躍。

親が子を、子が親を殺すなど
「愛の無い事件」の多発。

“愛”の必要性と無さを実感させられた年。

 

・2004年 “

地震、台風、噴火などの天“災”。

美浜原発事故などの人“災”。

 

・2003年 “

阪神タイガースのリーグ優勝(18年ぶり)。
タイガースの“虎”。

自衛隊イラク派遣で、
「虎の尾を踏む」ようなものだと
揶揄された。その意味での“虎”。

 

・2002年 “

北朝鮮に拉致された日本人が“帰”国。

昔の童謡がヒットし、現代に回“帰”した。
(平井堅 大きな古時計)

 

・2001年 “

アメリカ同時多発テロ発生による
アメリカの対テロ“戦”争勃発。

世界的な不況との“戦”い。

 

・2000年 “

シドニー五輪で“金”メダル獲得。

韓国のトップ「金大中」と
北朝鮮のトップ「金正日」の会談
通称「“金”・“金”会談」の実現。

 

・1999年 “

世紀末の年の“末”。

21世紀に対する未来への
末広がりの“末”。

 

・1998年 “

和歌山毒物混入カレー事件と
その余波による“毒”事件発生。

ダイオキシンや環境ホルモンによる
人体への害“毒”不安。

 

・1997年 “

大企業が次々と“倒”産した年。

サッカー日本代表が強豪チームを“倒”し
FIFAの本戦に出場した。

 

・1996年 “

O157による食中毒の“食”。
狂牛病の発生原因、食肉の“食”。

汚職による税金と福祉を食い物にした
という意味での“食”。

 

・1995年 “

阪神淡路大震災の地震の“震”。

銀行倒産や地下鉄サリン事件など
世間を震撼させたことの“震”。

 


 

こんなところですね。

その年の世相を表す漢字なので、あまり良い意味の漢字はありませんね。

また、全部違う漢字が使われていると思ったら、ダブっているのもありましたね。

2000年の金と2012年の金。

そして今年2016年も金になりました。

採用された意味は違いますが、
全く同じ金という文字が使われました。

この先も同じ文字が使われる可能性があると考えると、どんな字になるのか楽しみですね。

 

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■そもそも今年の漢字とは何?

今年の漢字とは、

その年の世相を漢字一文字で表したもの

です。

世相とは、世の中の風潮や有様のこと。

大きな事件や自然災害、社会問題や社会現象が起きると、それに関連する漢字が選ばれるようです。

 

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■誰が今年の漢字を決めてるの?

今年の漢字は、日本漢字能力検定協会
毎年キャンペーンを行って決めています。

キャンペーンとは、
漢字一字を公募することです。

その年の漢字一字を、
全国から公募して決めています

公募は、その年の11月1日から行い、12月8日に締め切られます。

締め切り時に最も多い一字が、今年の漢字として選ばれるワケです。

 

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■今年の漢字の発表はいつ?

基本的に今年の漢字は、
漢字の日」の12月12日に発表されます。

しかし、絶対に12月12日に発表されるワケではありません。

12月12日が土日の場合は、基本的に次の週の月曜日に持ち越されるか、前倒しにして10日か11日(金曜日)に発表されます。

それには、マスコミ側の発表や、実際に今年の漢字を書く人の都合が関わってくるからです。

今年の漢字を書く人に関しては、
次の項目で解説します。

 

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■今年の漢字を書いてる人は誰?

TVの生中継で、実際に書いてるところを放映されますよね。

デカい筆でデカい用紙に
ベチャッと力強く書くわけですが、

今年の漢字を書いている人は
一体誰なのか?

その人は、

森清範(もりせいはん)

さん。

清水寺の貫主(住職で一番偉い人)で、なんと、日本漢字能力検定協会の理事も務めた方。

2009年にゴタゴタがあって理事を辞められ、清水寺での今年の漢字発表が危ぶまれましたが、結局和解し、何事も無く現在まで続いています。

 

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■あなたにとっての今年の漢字

今年の漢字は公募によって決まります。

ですが、人生いろいろ

酷い目に遭ったり、損したりした人もいれば、すごく幸せなことがあった人もいるでしょう。

ゆえに、人によって、その年一年の捉え方や感じ方は違うものです。

なので、今年の漢字の発表を見て、

「それは違うでしょ!」

とか

「この字の方がいいって!」

などと思うのは当然です。

重要なのは、

あなたにとっての今年の漢字を
ちゃんと自分自身で考えること。

それこそが今後の方針や、
来年の抱負を考えるのにも大いに役に立ちます。

世相を表した漢字を参考にするのもいいですが、自分の頭で考えることこそが、自分自身の成長と発展に繋がるのです。

小さなことからコツコツとでいいと思います。

是非やってみてください。

では、今回はこの辺で。

 

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