■マカロニサラダの日ってどんな日?
マカロニサラダの日とは、マカロニをメインに使った「マカロニサラダ」の魅力をさらに多くに人に知ってもらうために作られた記念日です。
マカロニの知名度をより高めて、「マカロニサラダ」を日本の食卓に定着させようという狙いがあります。
マカロニとは、イタリア料理で使われる麺類(パスタ)の一種で、短い筒状のものを指します。
基本的には真っすぐなものが多いですが、中には捻じれたり湾曲したものや、更に短くカットしたものもあります。
ちなみに、JAS(日本農林規格)では、スパゲッティを含めたマカロニ全体をマカロニ類とカテゴライズし、「マカロニ類のうち、2.5mm以上の太さの管状又はその他の形状(棒状又は帯状のものを除く)に成形したもの。」をマカロニと定義しています。
余談ですが、マカロニとは、イタリア語のマッケローネ(Maccherone)の複数形マッケローニ(Maccheroni)が語源となっているそうです。
参考:Wikipedia
■提唱・制定者は?
マカロニサラダの日の制定者は、「デリア食品株式会社」さんです。
同社は、キユーピーグループの一社で、麺とパスタはもちろんのこと、サラダ、総菜、デザートなどの食品を製造販売している企業です。
ちなみに、同社は「マヨサラダの日」(3月1日)、「ポテトサラダの日」(10月10日)も制定しています。
■日付の理由は?
日付の理由は、マカロニの形が数字の1に似ていることから、1が「サ・ラ・ダ」と3つ並ぶ1月11日に。
■日本記念日協会に登録されているの?
マカロニサラダの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
登録年は、2017年(平成29年)です。
こんなところですね。
マカロニサラダはとても美味しいですよね♪
まあ、パスタをサラダに入れた時点でかなり美味しくなりますが。(笑)
サラダにマカロニを入れて、鶏のささ身やツナなどの肉類も入れると、たんぱく質・食物繊維・炭水化物の3つを同時に摂取できる立派な食事になります。
ヘタな料理よりも、単純にマカロニサラダを作った方がお手軽で美味しくいただけます。
ドレッシングで味変もできますしね♪
普段の食事は、単純に作れるものでも十分栄養補給が出来ます。
料理はアイデア次第ってことですね!
では、今回はこの辺で。
■関連項目