■かき揚げの日ってどんな日?
かき揚げの日は、「多くのにかき揚げを食べてもらいたい」という想いで制定された記念日です♪
そんな記念日があるなんて知りませんでした。
そして、大歓迎です♪(笑)
かき揚げは、てんぷらの一種で、玉ねぎや人参、しそなどの野菜やらエビやらを混ぜて揚げる、とても身近な惣菜ですよね♪
サクサクの食感がたまりません!
かき揚げは、そのまま食べてもいいし、うどんや蕎麦(そば)に入れても美味しいです!
ご飯の上に乗っけて、かき揚げ丼なんて料理もあるくらいです。
こうして書いているだけで、食欲がわいてきます。(笑)
■提唱・制定者は?
かき揚げの日の制定者は、「株式会社味のちぬや」さんです。
揚げ物などの冷凍食品を手掛けるフードメーカーです。
ちなみに、「コロッケの日(5月6日)」と「メンチカツの日(3月7日)」の記念日がありますが、それらを制定したのも味のちぬやさんです。
■かき揚げの日が11月4日の理由
かき揚げの日が11月4日の理由は、かき揚げが、うどんや蕎麦の麺類の上に乗せられることが多いので、カレンダーで11月11日の「めんの日」の必ず真上になる11月4日がふさわしいと決めたそうです。
■日本記念日協会に登録されているの?
かき揚げの日は、日本記念日協会に認定・登録されています。
前述の「コロッケの日(5月6日)」と「メンチカツの日(3月7日)」も、日本記念日協会より認定・登録されています。
■好きなかき揚げ料理は?
かき揚げの日だからこそ食べたくなるかき揚げ料理といえば、やっぱり「かき揚げ丼」「かき揚げうどん」「かき揚げそば」の3つが定番ですよね♪
揚げたてのかき揚げをサクッと食べるのが至高の喜びですよね♪
天ぷら用のつゆにつけて食べるのもよし、塩をふりかけるのもよし。
中には、かき揚げにソースをかけて食べる人もいるそうです!
美味しいかもしれませんが、ソースの濃さや量によっては、かき揚げの風味が損なわれてしまうんじゃないでしょうか?
まあ、味覚の嗜好はひとそれぞれなので、各個人で楽しんでいただければ幸いです♪
では、今回はこの辺で。
■関連項目