Exif(イグジフ)情報を簡単に確認・編集・削除する方法

Exif情報とは?

デジカメや携帯・スマホで写真を撮ると、
Exif(イグジフ)という情報が画像データに書き込まれます。

Exifは、Exchangeable image file format の略。
(読みはエクスチェンジャブル・イメージ・ファイル・フォーマット)

要するに、

画像に関する様々なデータが
書き込まれている情報ファイル

のことです。

Exifには大体以下の情報が書き込まれています。

  • 画像解像度
    画像全体の大きさ(例 1000×800 など)
    解像度(例 72ppi や 96ppi など)
    ビット数 (24、32など)
  • 位置情報(緯度・経度・標高などの座標)
    ※GPS機能がついた機器で撮影した場合
  • 撮影した年月日、時間
    20○○年○○月○○日○○時○○分 など
  • 撮影した機器のメーカーと機種
  • 撮影時のカメラ機能設定
    フラッシュの有無、F値(絞り)、
    シャッタースピードなど多数。
  • サムネイル
    撮った写真の小さい画像
    主に、撮った写真の一覧などを
    表示する時に使われる。

 

これらの情報は、
写真撮影時に自動的に画像データに書き込まれてしまう情報です。

中にはプライバシーに関わる情報(位置情報など)もあります。

そこで、Exif情報を簡単に削除・編集できるソフトやアプリをいくつかピックアップしてみました。

私が実際に使ってみたものを厳選して紹介します。

 

■Exif情報削除 PC用ソフト

ExifEraser

その名のとおり、Exif情報を削除してくれるソフトです。
ただし、jpeg、jpgの画像のみです。

ダウンロードはこちら

起動したウィンドウ画面に、
JPG画像をドラッグ&ドロップするだけで簡単にExif情報を削除してくれます。

このソフトが使えるOSは
XP/VISTA/Windows7・8(8.1)・10です。

↓ Windows7では、こんなウィンドウです。

※Windows8(8.1)や10でも、表示内容はほとんど変わりません。

Exif情報の中でも、
特に個人情報に繋がるような情報

位置情報(GPS)
機器のメーカー&機種
撮影モード
撮影日時

を削除してくれますので、
非常に便利です。

私が最もオススメする、
PC用のExif情報削除ソフトですね♪

もちろん、無料です!

Windows8以降のOSには、
32ビット用
64ビット用がありますので、
自分のOSのビット数に合った方をダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら

 

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Free EXIF Eraser

外国製のExif情報削除ソフトです。
無料なのですが、日本語には対応していません

もちろん、jpeg、jpgの画像のみです。

ダウンロードはこちら

現在、発行元のサイトが繋がらない状態なので、
別のダウンロードサイトをリンクさせていただきます。

上の記事で紹介したExif Eraser よりも高機能で、フォルダ内にある画像のExif情報を一度に全部削除することも可能です。

↓ウィンドウはこんな感じ

デジカメなどで大量に撮影した写真のExif情報を、フォルダ単位で一括削除するのに役立ちます。

しかも、Exif内のサムネイルデータも消すことが可能なので、画像データそのものの軽量化にも役立ちます♪

このソフトを使用できるOSは、
XP/VISTA/Windows7・8(8.1)・10です。

Windows8以降のOSには、
32ビット用
64ビット用がありますので、
自分のOSのビット数に合った方をダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら

 

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  F6 Exif

非常に高機能なExif用ソフト。

Exif情報の削除はもちろんのこと、
情報を編集して書き換えたり、
Exif情報そのものをCSVファイルとして
出力保存することも可能な、
総合的なExif閲覧編集削除ソフトです。

しかも無料

しつこいようですが、
このソフトもjpeg、jpgの画像のみで有効です。

このソフトを使用できるOSは、
XP/VISTA/Windows7・8(8.1)です。

Windows8以降のOSには、
32ビット用
64ビット用がありますので、
自分のOSのビット数に合った方をダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら

非常に便利なExifソフトなんですが、
高機能ゆえに色んなことができてしまいます。

くれぐれも悪用しないように!

 

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■Exif情報削除 スマホ用アプリ

Android用

Exif消しゴム


Exif情報だけを消してくれるアンドロイド用の便利アプリです♪
(Windows10でも一応動きます。)

画像の向き指定(縦・横)を選択できるので、横で撮った写真が縦に表示されてしまうようなことにはなりません。

このアプリの仕様は、元の画像のExif情報を消すのではなく、元画像を自動でコピーして、そのコピーした方の画像のExif情報を消すという、ちょっと回りくどいことをするアプリです。

元の画像は消されることなく、
そのまま残ります。

画像をアップする際は、
元画像ではなく、コピーした方の画像をアップすればいいワケですね。

初期設定では、Exif情報が消された方の画像(コピー画像)は、ストレージの/ExifEraser/フォルダに保存されますので、それをアップしてください。

設定により、出力先フォルダを変更することが出来ます。

もちろん、このアプリは無料でダウンロードできます♪

ダウンロードはこちら

 

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 iPhone用

Exifビューアー Photo Secure


写真などのExif情報、GPS情報、ファイルサイズなどを閲覧・削除が出来る無料のアプリです。

複数のExif情報を一覧で簡単に見ることが可能で、写真にどんなExif情報が書き込まれているのか一目瞭然です。

HEIF形式の画像にも対応したスグレモノです。

ダウンロードはこちら

 

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Exif Viewer デモ Fluntro提供 & 写真


GPS情報などのEXIFメタデータを除去することができます。

また、iOSデバイス、Photo Stream、iCloudにある全ての写真のEXIFメタデータを表示することができます。

それらの写真の中の情報として、ISO、シャッタースピード、焦点距離、カメラモデル、レンズモデル、タイムスタンプ、開口部といったEXIFタグを表示することも可能です。

さらに、任意で、EXIFメタデータのない写真を隠したり、EXIFメタデータを付加したり、取り除いたりすることも可能です。

ダウンロードはこちら

 

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■Exif情報を消す必要があるのか?

本来、Exif情報は、機器の機能によって写真撮影時に自動的に書き込まれるもので、基本的には変換や削除はできません。
(Exif情報を撮影時に書き込まないようにすることは、撮影機器やアプリによっては可能なこともあります。)

つまり、Exifは自分の意思とは無関係に写真のデータに書き込まれてしまうもの。

特に、位置情報に関しては削除したほうが無難だと思います。

撮影した場所が、不特定多数の人が行くような場所(東京駅など)なら、その写真に位置情報が書き込まれていても大して問題はありません。

しかし、撮影場所が自宅や友人知人、親戚などの近しい人の家だったりすると、写真の位置情報から家を特定される可能性があります。

そんな写真を、気軽にSNSやTwitterにアップしただけで、情報を悪用される可能性があるのです。

そうなると、思わぬ犯罪被害にあったり、犯罪に巻き込まれたりする可能性もあります。

例えば、ストーカー被害に遭ったり、位置情報を別の画像(犯罪に使用された画像など)に流用されたりして、誤認逮捕されたりなど。

単に写真を撮ってネットにアップするだけで、犯罪被害にあう可能性があるのです。

そんな目に遭うのはイヤですよね?

そんなわけで、
Exif情報を事前に消しておく必要があるのです。

 

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■まとめ

ダウンロード先のまとめです。

こんなところですね。

Exif情報をわざわざ消さなければならない・・・。

こういうことをする必要性があること自体が、面倒で悲しいことですよね・・・。

でも、何の対策もしないで、単に画像をネット上にアップするのは、家に鍵をかけずに外出するのと同じこと。

被害に遭ってからでは遅いですからね。

なにはともあれ、
事前に対策しておくことに越したことはないのです。

まあ、今となっては、専用のアプリを使用しなくても、携帯やスマホの標準機能として、位置情報などのExif情報を画像に記録しないようになっているものもあります。

なので、あえてExif情報を消すアプリをインストールする必要はなくなっているかもしれません。

ただ、Exif情報を消せるアプリもあるということを覚えておいていただければ、役に立つ時もあると思います。

では、今回はこの辺で。

 

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