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2019年11月22日~12月5日まで開催されたインペリアル・サガ・エクリプスのイベント
「ナイツ一家の大問題!誘惑の妖女出現!」
のバトル難易度ex7(裏※)について記載しています。
(※裏は同年11月28日から実装)
誘惑の妖女とは、
何を隠そう、ロマサガ2の七英雄の一人、ロックブーケです。
インサガECに登場とは、恐れ入りました。(笑)
◆使用キャラクター
- ベア(気)Lv80
パリィ及び怒り(先陣の心得・殿軍の決意)要員 - ウィル(魔)Lv100(サポートキャラ)
アタッカー(攻撃力130以上 全属性特効付与状態) - ギュスターヴ(気)Lv100
アタッカー - コーデリア(気)Lv80
ジャマー(弱体スキル)要員 - レン(気)Lv80
アタッカー
ロックブーケの属性が幻なので、基本的に幻に有利な気の属性のキャラクターでパーティを構成しています。
ウィルは魔属性(緑)ですが、イベントの仕様で全属性に対して有利な状態になっています。
また、イベントストーリー上、コーデリアも関係者なので、イベントの仕様で全属性に対して有利な状態になっています。
◆使用陣形
陣形は鳳天舞の陣を使います。
メリット
前2人の攻撃力が大幅に上がります。
デメリット
前2人の防御力と真ん中のキャラの攻撃力と素早さが下がります。
しかし、有利属性で戦うので、ダメージは大分軽減されます。
また、真ん中のキャラは万年パリィ状態なので安全です。
キャラの配置は以下の画像のとおり。
ボス戦では、真ん中のキャラに怒り付与スキル&ひたすらパリィさせ、他4人のアタッカーで攻撃するといったスタイルで戦います。
ただし、メインアタッカーはサポートキャラのウィルです。
(お借りしたキャラは圧倒的な強さでした。感謝です。)
◆基本的な戦法
- 開幕でベアが補助スキルの先陣の心得を使い、ロックブーケを怒り状態にする。
(ミスもある。) - 以後、ベアはパリィのみ。
ロックブーケの怒り状態が切れたら、次は殿軍の決意で再び怒り状態にします。 - 他4人はひたすら攻撃です。
- ウィルとギュスターヴの必殺ゲージが貯まったら、全員の補助スキルをすべて使った後、それぞれ必殺技を放ちます。
(その時もベアはパリィのみ。) - あとは、戦闘が終わるまでターン開始ボタンを押すのみ。
以上。
後に実装された“裏”のロックブーケも、全く同じ戦法で倒すことが可能です。
(ただし、裏のロックブーケはHPが高くなっているので、各キャラの補助スキルを強化した方がいいでしょう。)
ロックブーケの誘惑は男性だけでなく女性にも有効という厄介な代物です。
(ロマサガ2では男性にしか効きませんでしたが。)
しかし、補助スキルでロックブーケを怒り状態にしておけば、魅了されるのはベアだけになります。
しかも、パリィ中に魅了されても、ベアがダークスフィアで攻撃を受ければ、パリィでダメージを無効化し、さらに魅了が解除されます。
そのため、鳳天舞の陣+怒りスキル+パリィは、対ロックブーケ戦では非常に有効な戦法です。
ちなみに、誘惑の魅了効果は、アクセサリーや特殊スキルの状態異常耐性10アップでも防げますが、いずれも100%ではありません。
ex7のロックブーケはLvが100もあるので、Lv99以下のキャラに状態異常耐性10%アップを付けても、レベル差補正があるのか、ほとんど役に立ちませんので悪しからず…。
より詳しい戦い方は、下の動画を見てもらえれば分かりやすいと思います。
◆ナイツ一家の大問題!誘惑の妖女出現!ex7クリア動画
ロックブーケ戦の最高難易度ex7のクリア動画です。
参考までにどうぞ。
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ウィルの必殺技「タイクーン・ブレイブ」が非常に強力ですね!!
18000超えのダメージを叩き出してました。
コーデリアの弱体が1つ入っていたので、かなり高いダメージが出たみたいです。
恐らく、コーデリアの弱体が2つとも入っていたら、2万超えのダメージになっていたでしょうね。
イベントキャラとはいえ、ウィルの実力、恐るべしです!
サポートキャラとしてウィルを貸してくれた方、ありがとうございました。
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