シャドウ編は、後述のフローチャートのとおりに選択をするとシャドウ編に入り、エンディングへ行けます。
【注意！】
別のシナリオをある程度(3～5回？)クリアしていないと出ない選択肢があります。
後述のフローチャートの選択肢が出てこない場合は、まだシャドウ編のシナリオに入ることはできません。
その時は、別のシナリオをクリアする必要があるということです。
◆シャドウ編 エンディングまでの選択肢フローチャート
★「奈美の横顔は、いつ見ても…」で始まる場合の選択肢
酔っ払った
↓
スプラッタでいこう
↓
ヘンな話をしたお返しに
↓
オレがこの道
↓
脇に生えて
↓
ちょっと車
↓
立ち止まって
↓
こんなものは
↓
(茶色の館出現)
↓
行こう！
↓
墓場・・・
↓
奈美をかばいながら
↓
どうしたものかと
↓
あわてたぼく
↓
ドアを確かめ
↓
奈美が闇に
↓
すばやくノブ
↓
ぼくは思わず声を
↓
「さあ逃げよう」と奈美の手をつかんで
↓
しかし、危ない目に
↓
そっちかな？
↓
神経が疲れてるから
↓
奈美の無言の圧力に
↓
いや、それはワナでは
↓
気味の悪さを打ち消そうと
↓
おいしいものがあればいいのにな
↓
いつかデカい
↓
ぼくは原因をつきとめるために
↓
奈美の歩き方はおもらしした
↓
そのまま、カガミの奈美に油断なく
↓
奈美を一人で入浴
↓
倒れそうになる自分を
↓
けれど一人になるのが怖いから
↓
ぼくはイヤなことを想像して
↓
もし返事できない状況
↓
今のは絶対に奈美ではない
↓
このヨロイには何か
↓
何でもないなら
↓
ばかいうな！
↓
奈美を納得させるには
↓
危険だッ！
↓
奈美が心配で
↓
c すべては奈美のたくらみでは
(この選択肢は、初恋編か双子と母編をクリアしていないと出ない可能性があります。)
(ちなみに、選択肢のA「やっぱり奈美の」を選ぶと初恋編、B「こりかたまって」を選ぶと双子と母編にそれぞれシナリオが変わります。)
↓
※これ以降は、どの選択肢を選んでもシャドウ編のエンディングへ行けます。
★「夏の夕暮れ」で始まる場合の選択肢
奈・・・
↓
ホラータッチ
↓
ヘンな話をしたお返しに
↓
オレがこの道
↓
脇に生えて
↓
ちょっと車
↓
立ち止まって
↓
こんなものは
↓
(茶色の館出現)
↓
行こう！
↓
墓場・・・
↓
奈美をかばいながら
↓
どうしたものかと
↓
あわてたぼく
↓
ドアを確かめ
↓
奈美が闇に
↓
すばやくノブ
↓
ぼくは思わず声を
↓
「さあ逃げよう」と奈美の手をつかんで
↓
しかし、危ない目に
↓
そっちかな？
↓
神経が疲れてるから
↓
奈美の無言の圧力に
↓
いや、それはワナでは
↓
気味の悪さを打ち消そうと
↓
おいしいものがあればいいのにな
↓
いつかデカい
↓
ぼくは原因をつきとめるために
↓
奈美の歩き方はおもらしした
↓
そのまま、カガミの奈美に油断なく
↓
奈美を一人で入浴
↓
倒れそうになる自分を
↓
けれど一人になるのが怖いから
↓
ぼくはイヤなことを想像して
↓
もし返事できない状況
↓
今のは絶対に奈美ではない
↓
このヨロイには何か
↓
何でもないなら
↓
ばかいうな！
↓
奈美を納得させるには
↓
危険だッ！
↓
奈美が心配で
↓
c すべては奈美のたくらみでは
(この選択肢は、初恋編か双子と母編をクリアしていないと出ない可能性があります。)
(ちなみに、選択肢のA「やっぱり奈美の」を選ぶと初恋編、B「こりかたまって」を選ぶと双子と母編にそれぞれシナリオが変わります。)
↓
※これ以降は、どの選択肢を選んでもシャドウ編のエンディングへ行けます。
★「山道は細く、曲がり…」で始まる場合の選択肢
不吉な予感をおぼえて
↓
スプラッタでいこう
↓
ヘンな話をしたお返しに
↓
オレがこの道
↓
脇に生えて
↓
ちょっと車
↓
立ち止まって
↓
こんなものは
↓
(茶色の館出現)
↓
行こう！
↓
墓場・・・
↓
奈美をかばいながら
↓
どうしたものかと
↓
あわてたぼく
↓
ドアを確かめ
↓
奈美が闇に
↓
すばやくノブ
↓
ぼくは思わず声を
↓
「さあ逃げよう」と奈美の手をつかんで
↓
しかし、危ない目に
↓
そっちかな？
↓
神経が疲れてるから
↓
奈美の無言の圧力に
↓
いや、それはワナでは
↓
気味の悪さを打ち消そうと
↓
おいしいものがあればいいのにな
↓
いつかデカい
↓
ぼくは原因をつきとめるために
↓
奈美の歩き方はおもらしした
↓
そのまま、カガミの奈美に油断なく
↓
奈美を一人で入浴
↓
倒れそうになる自分を
↓
けれど一人になるのが怖いから
↓
ぼくはイヤなことを想像して
↓
もし返事できない状況
↓
今のは絶対に奈美ではない
↓
このヨロイには何か
↓
何でもないなら
↓
ばかいうな！
↓
奈美を納得させるには
↓
危険だッ！
↓
奈美が心配で
↓
C すべては奈美のたくらみでは
(この選択肢は、初恋編か双子と母編をクリアしていないと出ない可能性があります。)
(ちなみに、選択肢のA「やっぱり奈美の」を選ぶと初恋編、B「こりかたまって」を選ぶと双子と母編にそれぞれシナリオが変わります。)
↓
※これ以降は、どの選択肢を選んでもシャドウ編のエンディングへ行けます。
◆シャドウ編ネタバレ
シャドウは、深層意識の深い部分にあるもう一人の自分。
恨みや憎しみ、妬みなど、暗い情念が蓄積すると、自分の人格を無視して表面化する。
母親は、ナオミのシャドウが表面化してポルターガイスト現象など、不可解な出来事を館に起こしていたと考えていた。
しかし、実際には奈美のシャドウが起こしていたものだった。
ナオミの体がミイラになったり、母親が家にされてしまったのは、奈美のシャドウの仕業だった。
養子に出された奈美は、幼いころに「自分が捨てられた」と思い込んで、母とナオミを激しく憎悪していた時期があった。
その時にシャドウが誕生し、館でポルターガイストなどの様々な怪奇現象を発生させ、ナオミと母を死に追いやっていたのだった。
鏡の中に映る奈美の顔が凄まじい形相をした鬼女だったことから、主人公はシャドウが奈美のものであることを確信した。
家にされた母は家を揺らすことで、ミイラになったナオミは車椅子を体当たりさせることで、シャドウに対抗。
やがて、自分がシャドウであることを自覚した奈美は死を決意するが、主人公たちに止められる。
奈美がシャドウと化して館に火を放ち、シャドウが極大化して奈美本体から抜け出た瞬間、母とナオミの力でシャドウのみが押さえつけられた。
主人公は奈美の体を抱えて館を脱出。
館の爆発とともに、シャドウは消え去った。
母とナオミの愛が、主人公と奈美を救ったのだった。
爆発で館が四散した時、母とナオミの想いが二人の周りに降り注ぎ、
二人の周囲の弟切草は、白くて美しい野花に変わっていた。
◆シャドウ編の私的考察
奈美は遠くに養子に出されていたので、奈美のシャドウが実家の館で悪さをしたのは、設定として考えにくい。
奈美が館にやってきてから、窓ガラスがパリパリ割れるのは納得できるが、幼かった頃、絶対的な距離がある場所に奈美のシャドウが発生するのは、かなり無理があると思われる。
まあ、「奈美のシャドウが生霊として実家の館を訪れて悪さをした」と、こじつけることは容易いが…。
