双子と母編は、青い館が出現した場合か、他の色の館の場合に洗面所で薬に興味を持たず「まあ病気の数だけ」の選択肢を選ぶことで行くことが可能です。
基本的に、後述のフローチャートのとおりに選択肢を選んで行けば、双子と母編のシナリオとエンディングを見ることが出来ます。
◆双子と母編 エンディングまでの選択肢フローチャート
★「奈美の横顔は、いつ見ても…」で始まる場合の選択肢
奈美が酔っ払った
↓
怪談調にして
↓
ぼくはちょっと
↓
いや、ぜんぜん迷って
↓
大丈夫だ!
↓
大丈夫か、奈美
↓
まず奈美を安心
↓
奈美、とりあえず
↓
(青い館出現)
↓
素直に戻る
↓
ここまで来たんだ
↓
とにかく行ってみよう
↓
奈美の手をつかんで
↓
何だろ!?
↓
きっとこの上に
↓
ドアを確かめようとした
↓
音が気になって
↓
怖かったので、
↓
ここで何かが
↓
逃げろ!
↓
何とかしてこの館から
↓
ヤバい!とにかく
↓
この館に誰かの
↓
放ってはおけず、
↓
よし、見に行く
↓
何だか知らないけど
↓
きっとおいしい食べ物が
↓
いいさ。もう少し
↓
奈美のいうドア
↓
早く奈美をキレイに
↓
ただごとじゃないと感じて
↓
何だバスルームか
↓
もう奈美を一人には
↓
ぼくは大声で奈美を
↓
奈美の身にも何かが
↓
なぜかぼくは、
↓
ぼくには、奈美が
↓
人形の群れが歩き出して
↓
そんなデタラメな記憶
↓
奈美ッ!絵から
↓
ばかいうな!
↓
ぼくは奈美をその苦しみごと
↓
どうやったら奈美の混乱を
↓
とりあえず無事で
↓
奈美がぼくを殺すとは
↓
※これ以降は、どの選択肢を選んでも双子と母編のエンディングへ行けます。
★「夏の夕暮れ」で始まる場合の選択肢
奈美、寝てるの?
↓
怪談調にして
↓
ぼくはちょっと
↓
いや、ぜんぜん迷って
↓
大丈夫だ!
↓
大丈夫か、奈美
↓
まず奈美を安心
↓
奈美、とりあえず
↓
(青い館出現)
↓
素直に戻る
↓
ここまで来たんだ
↓
とにかく行ってみよう
↓
奈美の手をつかんで
↓
何だろ!?
↓
きっとこの上に
↓
ドアを確かめようとした
↓
音が気になって
↓
怖かったので、
↓
ここで何かが
↓
逃げろ!
↓
何とかしてこの館から
↓
ヤバい!とにかく
↓
この館に誰かの
↓
放ってはおけず、
↓
よし、見に行く
↓
何だか知らないけど
↓
きっとおいしい食べ物が
↓
いいさ。もう少し
↓
奈美のいうドア
↓
早く奈美をキレイに
↓
ただごとじゃないと感じて
↓
何だバスルームか
↓
もう奈美を一人には
↓
ぼくは大声で奈美を
↓
奈美の身にも何かが
↓
なぜかぼくは、
↓
ぼくには、奈美が
↓
人形の群れが歩き出して
↓
そんなデタラメな記憶
↓
奈美ッ!絵から
↓
ばかいうな!
↓
ぼくは奈美をその苦しみごと
↓
どうやったら奈美の混乱を
↓
とりあえず無事で
↓
奈美がぼくを殺すとは
↓
※これ以降は、どの選択肢を選んでも双子と母編のエンディングへ行けます。
★「山道は細く、曲がり…」で始まる場合の選択肢
そんな奈美をかわいい
↓
ちょっとだけ
↓
ぼくはちょっと
↓
いや、ぜんぜん迷って
↓
大丈夫だ!
↓
大丈夫か、奈美
↓
まず奈美を安心
↓
奈美、とりあえず
↓
(青い館出現)
↓
素直に戻る
↓
ここまで来たんだ
↓
とにかく行ってみよう
↓
奈美の手をつかんで
↓
何だろ!?
↓
きっとこの上に
↓
ドアを確かめようとした
↓
音が気になって
↓
怖かったので、
↓
ここで何かが
↓
逃げろ!
↓
何とかしてこの館から
↓
ヤバい!とにかく
↓
この館に誰かの
↓
放ってはおけず、
↓
よし、見に行く
↓
何だか知らないけど
↓
きっとおいしい食べ物が
↓
いいさ。もう少し
↓
奈美のいうドア
↓
早く奈美をキレイに
↓
ただごとじゃないと感じて
↓
何だバスルームか
↓
もう奈美を一人には
↓
ぼくは大声で奈美を
↓
奈美の身にも何かが
↓
なぜかぼくは、
↓
ぼくには、奈美が
↓
人形の群れが歩き出して
↓
そんなデタラメな記憶
↓
奈美ッ!絵から
↓
ばかいうな!
↓
ぼくは奈美をその苦しみごと
↓
どうやったら奈美の混乱を
↓
とりあえず無事で
↓
奈美がぼくを殺すとは
↓
※これ以降は、どの選択肢を選んでも双子と母編のエンディングへ行けます。
◆双子と母編ネタバレ
館は、実は1800年頃のブルゴーニュの森に建てられていたもの。
その館を分解して運び出し、日本で再構築された。
この館には、初代の所有者の呪いがかかっている。
初代の所有者は、自分が生んだ双子の姉妹に裏切られて殺されたため、
その姉妹に双子が生まれて同じように殺される呪いをかけた。
復讐を遂げた初代所有者だったが、呪いは消えずに残り続け、
「この館の所有者の女は必ず双子の姉妹を産み、自らの手で双子を殺してしまう。」
という呪いに変わっていた。
母は、その呪いのことを知っていたが、夫が急死したことで、この館の呪いが本物であることを知る。
奈美とナオミが幼いころに養子に出されたのはそのため。
ナオミは母に会いたい一心で館に戻ってきたが、母が呪いの力でナオミを殺そうとしたため、
ナオミは逃走し、階段から落ちて死んでしまった。
直接殺せなかった母は、呪いの罰でミイラとなった。
ナオミは幽霊になり、呪いの力の影響で、奈美と一緒に母に謝罪して殺されようと考え、奈美を館に呼び寄せようと仕向けた。
結局、母の愛の力で、主人公と奈美は助け出され、館は崩壊した。
◆双子と母編の私的考察
屋敷が崩壊したことで主人公と奈美は助かったが、
崩壊した瓦礫を使って館を復元したら、呪いもまた復活するのだろうか?
母の愛とともに呪いも消えたと思いたい…。