着弾観測射撃とは、
昼戦中に発動する特殊な2回攻撃(連撃)のこと。
水上偵察機や水上爆撃機が補助に入ることによって、通常の2連砲撃よりも高いダメージを与えることができる。
●着弾観測射撃の発動条件
着弾観測射撃の発動条件は以下の4つ。
- 航空戦で制空優勢以上を獲っている。
- 水上偵察機や水上爆撃機を1つ以上装備している。
- 主砲を2以上装備している。
(主砲+副砲でもOK) - ダメージが中破以下。
以上4つの条件を全て満たせば、
着弾観測射撃が発動する資格を得られます。
また、特定の装備の組み合わせで、
よりダメージの高い着弾観測射撃を行うことができます。
●装備の組み合わせ
- 主砲+主砲+徹甲弾+水偵(水爆)
倍率:1.5倍
(戦艦用の装備の組み合わせ。) - 主砲+副砲+徹甲弾+水偵(水爆)
倍率:1.3倍
(戦艦用の装備の組み合わせ。) - 主砲+副砲+電探+水偵(水爆)
倍率:1.2倍
(汎用型) - 主砲+副砲+水偵(水爆)
倍率:1.1倍
(汎用型だが、威力が通常の連撃とあまり変わらない。)
例えば、主砲+主砲+徹甲弾の場合、通常攻撃の1.5倍の攻撃を2回行うことになるので、徹甲弾が装備できる戦艦は、元々高い火力との相乗効果で非常に高いダメージを与えることができます。
●着弾観測射撃の発動率
着弾観測射撃の発動率は不明ですが、
以下の条件によって発動率が高まるようです。
- 艦隊全体の索敵値合計の高さ
(装備込み) - 旗艦のレベル
- 制空権確保
(制空優勢よりも約10%増し)
ちなみに、キラキラ状態や運は発動率と関係ありません。
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