【艦これ第二期】ボーキサイトの消費量(戦闘後の補給時)

補給時におけるボーキサイトの消費量は第二期でも同じです。

・ボーキサイト消費量=5×被撃墜艦載機数

艦載機の種類は関係なく、
ボーキサイト消費量は1機あたり一律で5です
(艦戦、艦攻、艦爆、水爆のどれであっても被撃墜機1機あたり5)

例えば、こちらの艦載機が45機撃墜された場合は、45×5=225のボーキサイトが補給時に消費されます。

故に、補給時のボーキサイトの消費量を減らすには、艦載機の被撃墜数減らすことが一番です。

そのための方法として、

  1. 航空戦で制空権確保を獲る
    (これで被撃墜数が大幅に減らせます。制空優勢でもそこそこ減らせます。)
  2. 空母を使わない
  3. 空母に艦載機を搭載しない
    (ただし偵察機は搭載してもOK)
  4. 水上爆撃機(水爆)の代わりに水上戦闘機(水戦)搭載する

などがあります。

2.と3.は極端な例ですが、
戦略上、空母が必要無い海域や演習では有効です。

4.は、航戦、航巡、水母の時に有効です。
水戦(水上戦闘機)は17以下のスロットに装備すれば航空戦に参加しても撃墜されないので、補給時のボーキサイトの消費は0です。
(もちろん、敵の対空砲火撃ち落とされることはあるがww)

また、水戦は航戦、航巡、水母以外の一部の艦種にも搭載可能なので、運用の幅が広く、航空戦において水爆よりも貢献できます。

ただし、水戦には以下のデメリットがあるので注意。

  • 着弾観測射撃ができない
  • 航空戦以外には参加しない
    (艦攻や艦爆、水爆と違い、砲雷撃戦時でも水戦は敵を攻撃しない。)

水爆は水偵と同じように着弾観測射撃のトリガーになれます。
しかし、水戦にはその機能が無いので、着弾観測射撃はできません。

水戦を積んだ状態で着弾観測射撃をするには、水偵か水爆を別に積む必要があります。

 

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